S-21 (航空機)

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S-21ロシア語:С-21エーズ・ドヴァーッツァチ・アヂーン)は、ロシア連邦スホーイ社によって開発された超音速ビジネスジェット機である。西側では、スホーイ=ガルフストリーム S-21英語:Sukhoi-Gulfstream S-21)の名称でも知られる。

概略[編集]

1990年代にロシアの航空機メーカーであるスホーイ社は、マッハ 2で飛行する超音速中型ジェット機を開発を進めており、開発名称S-21と呼ばれていた。しかし市場がこのような超音速機に対し懐疑的であったこともあり、開発の進展は遅れていた。スホーイは超音速機生産のための合資会社を解散したが、S-21の研究そのものは続けていた。現在ではアメリカ合衆国の航空機メーカーのガルフストリームとの共同開発で進められているという。

なお、ロシアのツポレフやアメリカのセスナなども、一部の需要があるとみられる超音速ビジネスジェットの開発を同様に取り組んでいるという。

スペック[編集]

  • 全長:37.86 m
  • 全幅:19.93 m
  • 全高:8.26 m
  • 空虚重量:24,570 kg
  • 搭載重量:907 kg
  • 最大離陸重量:51,800 kg(搭載燃料:26,519 kg)
  • エンジン:アヴィアドヴィガーテリ D-21A1 ターボプロップファン × 3基 16,535 lb(73.55 kN)
  • 最大速度:2,386 km/h
  • 巡航速度:2,386 km/h
  • 最大上昇限界高度:19,477 m
  • 航続距離:7,403 km(マッハ0.95飛行時)、4,369 km(マッハ1.4飛行時)
  • スラストウェイト:0.43
  • 乗員:2名
  • 乗客:6 - 10名

関連項目[編集]

外部リンク[編集]