S-200 (ミサイル)

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S-200 ベガ

S-200 アンガラ/ベガ/ドゥブナ(ロシア語: С-200 Ангара/Вега/Дубна)、NATOコードネームSA-5 ギャモン(Gammon)」(当初は「タリン(Tallinn)」)は、1960年代ソ連の第1設計局が、高高度爆撃機(米軍の核爆弾搭載爆撃機)/その他を標的として、広域防衛用に開発した、長距離/高高度 地対空ミサイル(SAM)システムである。

ソ連では、このシステムは主に大隊レベルで配備され、6基の発射装置と火器管制レーダーを備えていた。

S-200は、他の長距離レーダーシステムとリンクさせることができる。

概要[編集]

関連項目[編集]