AYAKASHI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
AYAKASHI
対応機種 Windows 98Me
2000XP
発売元 CROSSNET
ジャンル 伝奇バトルAVG
発売日 2005年10月28日
価格 9240円(税込)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 久坂 悠(変更不可
エンディング数 11
セーブファイル数 200
メディア DVD-ROM 1枚
画面サイズ 640×480
BGMフォーマット PCM
キャラクターボイス あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ 全文/既読
オートモード あり
AYAKASHI H
対応機種 Windows 98、Me
2000、XP
発売元 CROSSNET
ジャンル 伝奇バトルAVG
発売日 2006年9月29日
価格 8190円(税込)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 久坂 悠(変更不可
メディア DVD-ROM 1枚
BGMフォーマット PCM

AYAKASHI』(アヤカシ)は2005年10月28日CROSSNETから発売された伝奇バトルアドベンチャーゲーム2006年9月29日に後日談となる『AYAKASHI H(アヤカシ えいち)』が発売。TVアニメ化や漫画化もされている。

スタッフ[編集]

  • 監督:TOMA
  • キャラクターデザイン・原画:TOMA、浮月たく、鳥取砂丘
  • シナリオ:TOMA、じんべい、籐太雄
  • サウンド:細井聡司
    • OP:砂の城
      • 作詞:中原涼
      • 作・編曲:細井聡司
      • 歌:中原涼
    • ED:夜の涙、明日の想い
      • 作詞:中原涼
      • 作・編曲:細井聡司
      • 歌:中原涼
    • ED:三日月
      • 作詞:中原涼
      • 作・編曲:細井聡司
      • 歌:中原涼

ストーリー[編集]

AYAKASHI[編集]

主人公・久坂悠は2年前に幼なじみが死亡して以来、何事にも関心を示さない無気力な学生として暮らしていた。しかし彼の前に謎の少女・夜明エイムが現れた事により、彼の中で眠っていた何かが目覚める事に……。

AYAKASHI H[編集]

前作での戦いから1か月後、明るくHな毎日を送っていた悠達の前にアヤカシを監視してきた「皇霊会」の3人が現れ、悠達の存在が危険か見極めに来た、 と告げる。悠は自分たちが危険な存在ではないことを証明するため彼らが出してきた「試練」に挑戦してゆくのだが……。

登場キャラクター[編集]

は、ゲーム / TVアニメの順

共通[編集]

久坂悠(くさか ゆう)
声:なし / 岸尾だいすけ
主人公。以前は曲がったことを許さない正義感溢れる少年だったが、とある事件により物事を斜に見るひねくれた少年となってしまっている。
テレビアニメ版では性格が破綻しており、その思考と行動はシーンによってバラバラになってしまっている。
夜明エイム(よあけ エイム)
声:カンザキカナリ / 水樹奈々
悠の前に突然現れた少女。感情が極めて平坦であり、悠が疑問をぶつけてもそのほとんどに答えない。唯一二体のアヤカシを使うことが出来る。
薬師寺陽愛(やくしじ ひめ)
声:安玖深音 / 松来未祐
悠の幼馴染。面倒見が良く、クラスでも人気がある。無気力になってしまった悠に何とかして元に戻ってもらいたいと考えている。
パム・ウェルヌ・アサクラ
声:三園あすか / 清水愛
フランス人とのハーフ。性格は極めて無垢。あまりの純真さに善悪の区別すらついていない。悠を殺すことで悠を手に入れようと考えている危険なゴスロリ少女
夏原織江(なつはら おりえ)
声:北都南 / 野川さくら
いつも「何か」を探している少女。記憶すら失っており、その「何か」すら覚えていないが、それでも探し続けている。実は化猫のアヤカシ。
“彼”(かれ)
声:鉄仮面 / 杉田智和
アヤカシと人間の共存を唱える組織の長。足が不自由で車椅子生活を送っている。また、TVアニメ版ではオロチに食われている節がある。
夜明アキノ(よあけ アキノ)
声:一色ヒカル / 雪野五月
“彼”に付き従う女性。彼こそが唯一の真実であり、“彼”を裏切る者は誰であろうと許さない。名字で分かるとおりエイムの姉。

AYAKASHI H の登場人物[編集]

白神 菊理(しらかみきくり)
声:鳩野比奈
アヤカシ使いと対立する組織「皇霊会」の幹部。判子集めが趣味。
咲守 八重(さきもりやえ)
声:日向裕羅
菊理の従者。小柄な体に似合わず怪力を持っている。
刑部 克己(おさかべかつみ)
声:富士爆発
菊理の護衛で剣腕に長ける。紅茶好き。

アヤカシ[編集]

人間に寄生し、その精神を喰らう事によって具現化する生命体。寄生された人間は「アヤカシ使い」としてその強力な力を使える反面、次第に精神が蝕まれ、最終的に全てを喰われてしまうといわれている。

竜(りゅう)
「破滅」と「再生」のアヤカシ。
悪路王(あくろおう)
「剛胆」のアヤカシ。
サトリ
「侵蝕」のアヤカシ。
天狗(てんぐ)
「瞬纏」のアヤカシ。
阿照流為(あてるい)
「閃光」のアヤカシ。
オロチ
「悪喰」のアヤカシ。
カマイタチ
「疾風」のアヤカシ。
デイダラボッチ
「巨躯」のアヤカシ。
八咫烏(やたがらす)
「唱導」のアヤカシ。
ケバタケ
「不幸」のアヤカシ。
ショウケラ
「隱形」のアヤカシ。
カタナ
「斬擊」のアヤカシ。
フドウ
「堅牢」のアヤカシ。
キジムン
「操作」のアヤカシ。
ヌリカベ
「岩塊」のアヤカシ。
鵺(ぬえ)
「無限」のアヤカシ。
夜叉丸(やしゃまる)
「破断」のアヤカシ。
枕返し(まくらがえし)
「幻夢」のアヤカシ。
イワナ
「虚無」のアヤカシ。

テレビアニメ[編集]

アニメ:AYAKASHI
原作 CROSSNET/APRICOT
監督 高田淳
シリーズ構成 鴻野貴光
脚本 鴻野貴光、金子ツトム
キャラクターデザイン 小林多加志
音楽 細井聡司
アニメーション制作 東京キッズ
製作 「AYAKASHI」製作委員会
放送局 AT-Xほか
放送期間 2007年12月 - 2008年2月
話数 全12話
テンプレート - ノート 
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

2007年12月12日からAT-Xで、2008年1月からは独立UHF局などのローカル局でそれぞれ放送された。全12話。AT-Xでは視聴年齢制限を設けており、地上波では一部のシーンに修正が施されている。

提供クレジットのアナウンスを制作側で入れている関係で(ナレーションはエイム役の水樹奈々)、本編中CMが流れないAT-Xでも「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします(ました)」とアナウンスされる(スポンサーのテロップは表示されない)。

使用BGMはほとんど原作から流用されている。

制作の東京キッズは2008年に倒産しており、本作品が自前で制作した最後のアニメとなった。

スタッフ[編集]

  • 原作 - CROSSNET/APRICOT
  • 監督 - 高田淳
  • シリーズ構成 - 鴻野貴光
  • アヤカシ原案 - 鳥取砂丘
  • キャラクター原案 - TOMA、浮月たく
  • キャラクターデザイン - 小林多加志
  • キャラクター総作画監督 - 小林多加志、宮前真一
  • アヤカシデザイン・アヤカシ総作画監督 - 滝川和男
  • 美術監督 - 東厚治
  • 色彩設計 - 今瀬智子
  • 撮影監督 - 久保博志
  • 編集 - 柳圭介
  • 音響監督 - 飯田里樹
  • 音楽 - 細井聡司
  • プロデューサー - 佐久間大介、吉沼忍、北澤幸子、山崎明日香、田所達也、越田昌樹
  • エグゼクティブプロデューサー - 赤松智、岩崎篤志、志倉千代丸、榎善教、三上康博、木村健吾、武村哲司、池上克明
  • チーフプロデューサー - 池田義広
  • アニメーションプロデューサー - 青木清光
  • アニメーション制作 - 東京キッズ
  • 製作 - 「AYAKASHI」製作委員会(ガンホー・ワークスメディアファクトリー5pb.エノキフイルム、エー・ティー・エックス、東京キッズ、東京電化オーガニック

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Cloudier sky」
作詞・作曲 - 志倉千代丸 / 編曲 - 磯江俊道 / 歌 - 彩音
エンディングテーマ「篝火」
作詞 - 奥井雅美 / 作曲 - Monta / 編曲 - 市川淳 / 歌 - KAORI
挿入歌「砂の城」(11話)
作詞 - 中原涼 / 作曲・編曲 - 細井聡司 / 歌 - 中原涼

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 はじまりの血 鴻野貴光 高田淳 渡辺伸弘
2 覚醒 松岡秀明
高梨光
3 代償 高田淳 横田和善 箕輪悟
4 アヤカシ使い 金子ツトム 小林浩輔 佐々木敏子
森田岳士
5 “彼” 鴻野貴光 高田淳 星野真 坂巻貞彦
6 和泉 津田義三 福島豊明
田中保
7 孤立 金子ツトム 廣川集一 高乗陽子
水谷麻美子
8 エイム 藤原良二 星野真 坂巻貞彦
9 決意 柳瀬雄之 朴商鎬
10 ふたり 山田一豊 小林浩輔 山田一豊
朴商鎬
11 戻れぬ道 鴻野貴光 高田淳 廣川集一 朴商鎬
T.K ANIMATION
12 共生 高田淳 小林多加志
佐々木敏子
水谷麻美子
朴商鎬

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分 備考
日本全域 AT-X 2007年12月12日 - 2008年2月27日 水曜 11:00 - 11:30 CS放送 製作委員会参加
リピート放送あり
千葉県 チバテレビ 2008年1月6日 - 3月23日 日曜 24:30 - 25:00 独立UHF系列
神奈川県 tvk 日曜 25:30 - 26:00
東京都 TOKYO MX 2008年1月8日 - 3月25日 火曜 25:30 - 26:00
兵庫県 サンテレビ 2008年1月9日 - 3月26日 水曜 26:10 - 26:40
愛知県 テレビ愛知 2008年1月10日 - 3月27日 木曜 25:58 - 26:28 テレビ東京系
埼玉県 テレ玉 2008年1月11日 - 3月28日 金曜 25:30 - 26:00 独立UHF系列

AT-Xでは2007年12月2日と8日に、第1話と第2話が先行放送された。

インターネットラジオ[編集]

漫画版[編集]

月刊マガジンZにて金子ツトム脚本・かのえゆうし作画による漫画版が連載された。ストーリーは漫画独自の物となっており、原作やアニメ版とは違うストーリーである。

第1話では、“彼”を主人公とした過去の話となっており、主人公の久坂悠は第2話からの登場となっている。

関連商品[編集]

書籍
  • AYAKASHI OFFICIAL GRAPHIC WORKS(FOX出版発行) 2006年7月22日発売
  • アンソロジーコミック AYAKASHI H(オークス発行) 2006年11月25日発売
CD
  • AYAKASHI ORIGINAL SOUND TRACK(CROSSNET発売・販売) 2006年3月24日発売
※以下はアニメ版準拠のもので、いずれも5pb.発売、メディアファクトリー販売。
  • Cloudier sky(OP主題歌)/歌:彩音 2008年1月25日発売
  • 篝火(ED主題歌)/歌:KAORI 2008年2月27日発売
  • Characters Vol.1 蒼き光の果て/歌:夜明エイム(水樹奈々) 2008年2月8日発売
  • Characters Vol.2 それだけで…よかった。/歌:牧原和泉(野川さくら) 2008年2月8日発売
  • Characters Vol.3 メトロノーム/歌:薬師寺陽愛(松来未祐) 2008年2月8日発売
  • Characters Vol.4 little heavenly princess/歌:パム・ウェルヌ・アサクラ(清水愛) 2008年2月27日発売
  • Characters Vol.5 I will follow You/歌:夜明アキノ(雪野五月) 2008年3月5日発売
  • オリジナルサウンドトラック/音楽:細井聡司 2008年3月25日発売
  • ドラマCD 2008年3月25日発売
DVD
全6巻(ガンホー・ワークス発売、メディアファクトリー販売)
  • 第一巻:2008年3月25日発売、第1話と第2話を収録。初回盤には悪路王フィギュア・収納BOX・特製ブックレットが付属。
  • 第二巻:2008年4月25日発売予定、第3話と第4話を収録。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]