桐原町
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桐原町 | |
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北緯35度23分39.98秒 東経139度27分1.97秒 / 北緯35.3944389度 東経139.4505472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 藤沢市 |
地区 | 湘南台地区[1] |
設置 | 1966年(昭和41年)10月29日[2] |
面積 | |
• 合計 | 0.56 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
252-0811[5] |
市外局番 | 0466 (藤沢MA)[6] |
ナンバープレート | 湘南 |
※座標は 藤沢市役所桐原環境事業所 付近 |
桐原町(きりはらちょう)は、神奈川県藤沢市にある地名。郵便番号は252-0811[5]。ほぼ全域が工業地帯(桐原工業団地)のため、当地に住民は居ない[4]。
地理
藤沢市の北部に位置する。藤沢市の北部工業開発計画によって区画整理された工業地帯であり、その大半は桐原工業団地に属する。北部には市のリサイクルプラザ藤沢や桐原環境事業所など市の組織が立地する。
北はいすゞ自動車藤沢工場と隣接し、藤沢市北部の工業地帯として一体化している。その一方、東の円行、西と南の石川は近年住宅地・市街地として発展しつつある。
桐原工業団地
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事業主体は藤沢市。面積は544,800m2。20社が立地する。全域が工業専用地域である[7]。
- 主な企業[8]
歴史
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平安時代末期、鎌倉党の大庭氏の支流に「桐原氏」の名が見える。桐原氏は現在の桐原町が本貫であるという説がある。
現在の桐原町は藤沢市の北部工業開発計画によって、桐原工業団地の造成と同時に石川・円行両地域の一部が分離して成立した[2]。
工業団地の造成前には「轡が窪」と呼ばれた窪地があり、かつては蹄鉄が行われていたという[9]。
石川 (藤沢市)#歴史、円行 (藤沢市)#歴史の頁も参照のこと。
地名の由来
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沿革
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- 1966年(昭和41年)10月29日 - 北部工業団地造成事業が完了[10]。桐原町設置[2]。
- 1967年(昭和42年)3月28日 - 桐原工業団地完成。21社が進出[2]。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 桐原公園開園[2]。
- 2014年 (平成26年) 4月1日 - リサイクルプラザ藤沢に環境啓蒙施設オープン[11]。
地名の変遷
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各地名ともその一部) |
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桐原町 | 1966年10月29日 | 石川 |
円行 |
交通
鉄道
当地を通る鉄道路線はない。最寄り駅は湘南台駅。
バス
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道路
- 神奈川県道403号菖蒲沢戸塚線
- 都市計画道路 石川下土棚線
施設
外部リンク
脚注
注釈
出典
- ^ 13地区別・年齢別人口(2014年10月1日現在)|藤沢市
- ^ a b c d e 藤沢市文書館 市史編さん
- ^ “統計年報(2016年版)”. 藤沢市 (2017年9月26日). 2018年2月26日閲覧。
- ^ a b “藤沢市の人口と世帯数”. 藤沢市 (2018年2月16日). 2018年2月26日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月26日閲覧。
- ^ [かながわ産業立地情報]神奈川県企業誘致促進協議会 ~神奈川県の「産業用地(土地・工場・オフィス)」や「優遇制度」をご案内~
- ^ 「藤沢市産業振興計画」について|藤沢市 リンク先PDFファイル参照
- ^ 老友ふじさわ第35号昭和58年2月1日
- ^ 北部第一土地区画整理事業|藤沢市
- ^ 2014年5月10日号 広報ふじさわ…市政情報
- ^ リサイクルプラザ藤沢|藤沢市
菖蒲沢 葛原 | 土棚 (藤沢市) 石川(飛び地) |
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石川 | 円行 | |||
'桐原町' | ||||
石川 |