コンテンツにスキップ

中野 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Anakabot (会話 | 投稿記録) による 2022年2月21日 (月) 03:11個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot作業依頼#郵便番号の一部転記によるリンクの付け替え)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

日本 > 新潟県 > 新潟市 > 秋葉区 > 中野 (新潟市)
中野
荻川駅 駅舎(2004年7月)
荻川駅 駅舎(2004年7月)
中野の位置(新潟市内)
中野
中野
中野の位置
中野の位置(新潟県内)
中野
中野
中野 (新潟県)
北緯37度50分3.08秒 東経139度6分44.55秒 / 北緯37.8341889度 東経139.1123750度 / 37.8341889; 139.1123750
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
秋葉区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 2,638人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
956-0805[2]
市外局番 0250 (新津MA)[3]
ナンバープレート 新潟

中野(なかの)は、新潟県新潟市秋葉区町字。現行行政地名は中野一丁目から中野五丁目と大字中野。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]郵便番号は956-0805[2]

概要

1889年(明治22年)から現在までの大字。及び1982年(昭和57年)から現在までの町名[5]。小阿賀野川と能代川との合流地点に位置する[5]

もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった中野新田の区域の一部で、地名の由来は開発者の中野大蔵の姓による[5]

隣接する町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

※小阿賀野川を挟んで二本木

歴史

1677年(延宝5年)に検地が行われた。

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
中野一丁目 205世帯 493人
中野二丁目 249世帯 583人
中野三丁目 261世帯 632人
中野四丁目 265世帯 662人
中野五丁目 116世帯 268人
1,096世帯 2,638人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

大字・丁目 番地 小学校 中学校
中野 全域 新潟市立結小学校 新潟市立新津第二中学校
中野一丁目 全域
中野二丁目 全域
中野三丁目 全域
中野四丁目 全域 新潟市立荻川小学校
中野五丁目 全域

主な企業・施設

  • 荻川郵便局

交通

鉄道

東日本旅客鉄道在来線

道路

県道

バス

新潟交通観光バス路線バス

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ 町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
  5. ^ a b c 角川地名15、p.974
  6. ^ 角川地名15、p.304
  7. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 
  • 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。 

関連項目