中野 (新潟市)
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中野 | |
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荻川駅 駅舎(2004年7月) | |
北緯37度50分3.08秒 東経139度6分44.55秒 / 北緯37.8341889度 東経139.1123750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 2,638人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0805[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
中野(なかの)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。現行行政地名は中野一丁目から中野五丁目と大字中野。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は956-0805[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在までの大字。及び1982年(昭和57年)から現在までの町名[5]。小阿賀野川と能代川との合流地点に位置する[5]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった中野新田の区域の一部で、地名の由来は開発者の中野大蔵の姓による[5]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※小阿賀野川を挟んで二本木
歴史
1677年(延宝5年)に検地が行われた。
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により中蒲原郡荻野村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により荻川村の大字となり、荻川村役場所在地となる[6]。
- 1939年(昭和14年)11月1日 : 合併により新津町の大字となる。
- 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町が市制を施行し、新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中野一丁目 | 205世帯 | 493人 |
中野二丁目 | 249世帯 | 583人 |
中野三丁目 | 261世帯 | 632人 |
中野四丁目 | 265世帯 | 662人 |
中野五丁目 | 116世帯 | 268人 |
計 | 1,096世帯 | 2,638人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中野 | 全域 | 新潟市立結小学校 | 新潟市立新津第二中学校 |
中野一丁目 | 全域 | ||
中野二丁目 | 全域 | ||
中野三丁目 | 全域 | ||
中野四丁目 | 全域 | 新潟市立荻川小学校 | |
中野五丁目 | 全域 |
主な企業・施設
- 荻川郵便局
交通
この節の加筆が望まれています。 |
鉄道
- 東日本旅客鉄道在来線
道路
バス
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- 新潟交通観光バス路線バス
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.974
- ^ 角川地名15、p.304
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。