テイデ (補給艦)
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A-11 テイデ | |
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基本情報 | |
建造所 | バサン造船所 |
運用者 | スペイン海軍 |
艦種 | 給油艦(Petrolero auxiliar de flota) |
艦歴 | |
就役 | 1956年 |
退役 | 1988年 |
要目 | |
満載排水量 | 8,190トン |
全長 | 117.5m |
最大幅 | 14.8m |
吃水 | 6.9m |
機関 | マルチプル・ディーゼル |
主機 | ディーゼルエンジン×2基 |
推進 | スクリュープロペラ、1軸推進 |
出力 | 3,360 shp |
速力 | 12ノット |
乗員 | 100名 |
搭載能力 | 貨油:5,300 m3[1] |
兵装 |
※戦時下での搭載予定兵装 127mm砲×1門 ボフォース40mm/L70機関砲×2門 エリコン 20mm2連装機関砲×2基[1] |
テイデ(スペイン語: SPS Teide)とは、スペイン海軍の給油艦である。本艦は第二次世界大戦後に建造された最初の補給艦である。
ペナントナンバーは就役当初はBP-11であったが、1980年にAP-11に変更され、1986年にA-11に再度変更された[1]。
1988年に退役し、後継としてマルケス・デ・ラ・エンセナダが就役した。
参考文献・サイト
[編集]関連項目
[編集]- 同時期(1950年代)に建造された、諸外国海軍の補給艦