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2010年日本スポーツ賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2010年日本スポーツ賞

グランプリ
吉田沙保里
オリンピック特別賞
髙橋大輔
奨励賞
福島千里

優秀選手

[編集]
個人
名前 競技 受賞理由
福島千里 陸上競技 2010年アジア競技大会で二冠。日本記録を更新
吉田沙保里 レスリング レスリング世界選手権で8連覇
北島康介 競泳 2010年パンパシフィック水泳選手権二冠
石田正子 スキー バンクーバーオリンピックノルディック距離で冬季オリンピック史上、女子クロスカントリースキー競技でアジア勢最高の5位入賞
クルム伊達公子 テニス 広州アジア大会で銅メダル
若井江利 ボート 広州アジア大会で金メダル
内村航平 体操 世界体操競技選手権個人総合で日本人初の2連覇
髙橋大輔 スケート バンクーバーオリンピックで日本人男子初の銅メダル
土居愛実 セーリング レーザーラジアル級ユース世界選手権で日本人初の銀メダル
三宅宏実 重量挙げ ウエイトリフティング世界選手権でトータル200kgの日本新記録
盛一大 自転車競技 トラックレース世界選手権スクラッチで中距離では日本人初の銅メダル
上原絵里杉本瞳 ソフトテニス アジア大会で金メダル
渋谷悟 相撲 全日本相撲選手権大会優勝
松本薫 柔道 世界柔道選手権大会57kg級金メダルをはじめ3大会で優勝
田児賢一 バドミントン 全英オープン男子シングルスで日本人勢では44年ぶり2度目の決勝進出
山田直美 弓道 全日本女子選手権優勝
松田知幸 ライフル射撃 ISSF世界射撃選手権男子50mピストル、10mエアピストルで二冠
高鍋進 剣道 全日本選手権で初優勝
三口智也 近代五種 近代五種全日本選手権大会優勝、アジア大会団体銅メダル
北本忍 カヌー 世界カヌー選手権大会スプリント女子カヤックシングル200mで日本カヌー史上初の銅メダル
中山由起枝 クレー射撃 アジア大会で初優勝
向谷美咲 ボウリング 全日本選抜ボウリング選手権大会全日本高校ボウリング選手権大会国民体育大会ボウリング競技で三冠
松山英樹 ゴルフ アジアアマチュアゴルフ選手権で日本人初の優勝。
足立真梨子 トライアスロン アジア大会で優勝
団体
団体名 競技 受賞理由
サッカー日本代表 サッカー 2010 FIFAワールドカップで二大会ぶり16強進出
東海学院大学女子 ホッケー 全日本学生ホッケー選手権大会全日本大学ホッケー王座決定戦の二冠達成
バレーボール全日本女子 バレーボール バレーボール世界選手権で32年ぶりメダル獲得
U-17女子日本代表 バスケットボール バスケットボールU-17世界選手権5位入賞
香川銀行 ハンドボール 全日本実業団ハンドボール選手権大会で4位と検討。ジャパンオープンハンドボールトーナメントでは史上初の4連覇
日本通運四国 軟式野球 全日本軟式野球大会で優勝
アジア大会男子代表 馬術 アジア大会総合馬術団体優勝
アジア大会日本代表 ソフトボール アジア大会優勝世界女子ソフトボール選手権でも準優勝
東福岡高等学校 ラグビー 全国高等学校ラグビーフットボール大会全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の二冠
Mt.Logan Expedition 2010 山岳 カナダ最高峰のローガン山(標高6050m)南東壁に世界初登攀
世界学生選手権男子チーム アーチェリー 世界学生選手権で初優勝
世界選手権女子団体形代表 空手 世界選手権で優勝
神奈川県連盟 銃剣道 全日本選手権で2連覇
大阪連盟 なぎなた 都道府県対抗なぎなた選手権大会団体優勝
東芝野球部 野球 都市対抗野球大会で3年ぶり7度目の優勝
鹿島ディアーズ アメリカンフットボール 日本選手権(ライスボウル)で12年ぶり2度目の優勝
ワールドカップ日本代表 トランポリン ワールドカップドイツ大会男子シンクロナイズド競技で難度得点17.0点の世界記録