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2008年デンマーク大使館爆発事件 (パキスタン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デンマーク大使館前爆発事件(デンマークたいしかんまえばくはつじけん)は、2008年6月2日パキスタンイスラマバード市内のデンマーク大使館前で発生した爆発物の爆発事件。

概要

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6月2日正午頃、デンマーク大使館に盗難車のトヨタ・カローラが侵入を図るが失敗し、そのまま大使館前で爆発した。大使館前の建物が2棟破壊されたほか、走行中の自動車が巻き込まれて炎上するなどの被害。8人が死亡、約30人が負傷した[1]

背景

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犯行声明

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関連項目

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出典

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  1. ^ “イスラマバードのデンマーク大使館で自爆攻撃、パキスタン国営テレビ”. AFP.BB.NEWS. (2008年6月2日). https://www.afpbb.com/articles/-/2399485 2010年10月3日閲覧。 
  2. ^ “パキスタンのデンマーク大使館自爆攻撃、アルカイダが犯行声明”. AFP.BB.NEWS. (2008年6月5日). http://www.afpbb.com/article/2997954 2010年10月3日閲覧。