黄金のスペクトル

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黄金のスペクトル
ジューダス・プリーストスタジオ・アルバム
リリース
録音 1980年
ジャンル ヘヴィメタル
時間
レーベル CBSイギリスの旗
コロムビア・レコードアメリカ合衆国の旗
プロデュース ジューダス・プリースト & トム・アロム
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 14位(イギリス[1]
  • 39位(アメリカ[2]
  • ジューダス・プリースト 年表
    ブリティッシュ・スティール
    (1980年)
    黄金のスペクトル
    (1981年)
    復讐の叫び
    (1982年)
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    黄金のスペクトル』(原題:Point of Entry)は、ジューダス・プリースト1981年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては7作目。

    解説[編集]

    アメリカでの成功を目指して作られたアルバムで、「嵐のハイウェイ」「ドント・ゴー」「ホット・ロッキン」の3曲はミュージック・ビデオも作られた。イギリス盤とアメリカ盤はジャケットが異なり、日本盤はアメリカ盤に準じている。

    本国イギリスでは、前作『ブリティッシュ・スティール』ほどの成功は収められず、音楽新聞『レコード・ミラー』の1981年3月7日号では「完全なる失敗の一歩手前」と評されたという[3]。シングルは「ドント・ゴー」が全英51位、「ホット・ロッキン」が60位に達した[1]。一方、アメリカでは2作連続でBillboard 200におけるトップ40入りを果たし、シングル「嵐のハイウェイ」は『ビルボード』誌のトップ・トラックス(後のメインストリーム・ロック・チャート)で10位に達して、ジューダス・プリーストのシングルが初めて『ビルボード』誌のチャートに登場することとなった[2]

    収録曲[編集]

    特記なき楽曲はロブ・ハルフォードK. K. ダウニンググレン・ティプトンの共作。

    1. 嵐のハイウェイ - Heading Out to the Highway - 3:46
    2. ドント・ゴー - Don't Go - 3:18
    3. ホット・ロッキン - Hot Rockin' - 3:16
    4. ターニング・サークルズ - Turning Circles - 3:41
    5. 雷鳴 - Desert Plains - 4:35
    6. 黄金のスペクトル - Solar Angels - 4:03
    7. ユー・セイ・イエス - You Say Yes - 3:29
    8. オール・ザ・ウェイ - All the Way - 3:42
    9. トラブルシューター - Troubleshooter - 4:00
    10. ロックンロール・オン・ザ・ラン - On the Run - 3:44
      下記2曲は2001年リマスターCDのボーナス・トラック。
    11. サンダー・ロード - Thunder Road (Rob Halford, Glenn Tipton) - 5:11
    12. 雷鳴 (ライヴ) - Desert Plains (live) - 5:06

    カヴァー[編集]

    参加ミュージシャン[編集]

    [4]

    ジューダス・プリースト
    スタッフ
    • プロデュース - ジューダス・プリースト&トム・アロム
    • エンジニア - ルイス・オースティン
    • ミックス - トム・アロム(Startling Studios. London)
    • マスタリング - レイ・スタッフ(Trident Studios)
    • レコーディング - イビザ・サウンド・スタジオ

    脚注[編集]

    1. ^ a b ChartArchive -Judas Priest-
    2. ^ a b Judas Priest - Awards : AllMusic
    3. ^ 復讐の叫び』日本盤CD(MHCP 389)ライナーノーツ(伊藤政則、1982年6月30日)
    4. ^ ジューダス・プリースト『黄金のスペクトル』(ESCA-7673) クレジットより