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間章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
間 章
生誕 1946年8月18日
日本の旗 日本新潟県新潟市
死没 1978年12月12日(1978-12-12)(32歳没)
東京都渋谷
時代 20世紀の哲学、現代思想
地域 日本フランス
学派 フランス現代思想ドイツ現代思想ポストモダン 、音楽批評(フリー・ジャズ実験音楽等々)、文芸批評など
研究分野 音楽評論
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間 章あいだ あきら、Aquirax Aida、1946年8月18日 - 1978年12月12日)は、音楽評論家現代思想家新潟県生まれ。立教大学中退。1969年よりフリー・ジャズを中心とした音楽批評活動を展開し、イベントやレコードのプロデュース活動を行った。1978年12月12日、脳出血により死去。享年32。

年譜

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著書

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  • 『時代の未明から来るべきものへ』イザラ書房、1982年。
    のち復刊『時代の未明から来たるべきものへ 間章著作集Ⅰ』月曜社、2013年。
  • 『非時と廃墟そして鏡 間章ライナーノーツ[1972-1979]』深夜叢書社、1988年。(ライナーノーツを纏めたもの。)
  • 『この旅には終わりはない ジャズ・エッセイ』柏書房、1992年。(ジャズに関するエッセイ集。解説は辻邦生。)
  • 『僕はランチにでかける ロック・エッセイ』柏書房、1992年。(ロックに関するエッセイ集。解説は村上龍。)
  • 『間章クロニクル』愛育社、2006年。
  • 『〈なしくずしの死〉への覚書と断片 間章著作集Ⅱ』月曜社、2013年。
  • 『さらに冬へ旅立つために 間章著作集Ⅲ』月曜社、2014年。

訳書

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関連書

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脚注

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  1. ^ 『間章クロニクル』愛育社、2006年 12月1日。 

関連項目

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