銀河少年隊

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銀河少年隊
ジャンル 人形劇
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本放送協会NHK総合テレビ
演出 今西洋一郎
安江進
山口裕一
市川平二
原作 手塚治虫
脚本 若林一郎
島田二郎(第31話のみ)
出演者 不詳
1963年度(第1部)
放送時間 日曜17:45-18:00(15分)
放送期間 1963年4月7日 - 1964年4月5日
1964年度(第2部・第3部)
放送時間 木曜18:00-18:25(25分)
放送期間 1964年4月9日 - 1965年1月14日
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銀河少年隊(ぎんがしょうねんたい)は、1963年(昭和38年)4月7日 - 1965年(昭和40年)4月1日NHKで放送された、手塚治虫原作の人形劇である(全3部・92話)。毎回数分のアニメーション虫プロダクション製作)を組み入れていた。

あらすじ[編集]

第1部では、太陽が急速にエネルギーを失い冷え始めて、地球は寒冷化し、人類をふくむ全生物に絶滅の危機が迫ることを花島博士が発見する。太陽を再生するには、恒星同士が衝突した時に生じる特殊な物質を撃ち込んでやらなければならない。ロップ少年はロボット犬を従え、優しく美しい金星人アーミア、向こう見ずだが勇敢な火星人ポイポイ、食いしん坊でちょっと間抜けな宇宙人ダーと共に、恒星同士の衝突現場を見つけようと、ロケットのロップ号に乗り込んで銀河系内を探索する。悪役のゴムバンとデスの妨害をはねのけ、アーミアの優しさに触れて愛を知った超高性能ロボットのゴボスの助言でついに恒星の衝突の場に到達、おかげで絶滅に瀕していた地球はじめ太陽系の惑星は救われた。

スタッフ[編集]

放送時間[編集]

第1部(1963年4月7日 - 1964年4月5日、全43話)

毎週日曜日 17時45分 - 18時 (15分)

第2部(1964年4月9日 - 1965年1月14日、全38話)

毎週木曜日 18時 - 18時25分 (25分)

第3部(1965年1月21日 - 1965年4月1日、全11話)

(第2部と変わらず)

主題歌[編集]

声の出演[編集]

放送リスト[編集]

現存する映像[編集]

本作はフィルム作品だが、フィルムは殆ど現存せず、わずかに

  • 第28話「谷間の怪艇」(無音)
  • 第67話「月の廃墟」(フランス語の字幕が入った海外上映用)
  • 第87話「化石病」(アニメ部分ラッシュフィルムのみ)

が現存するのみである。

第67話「月の廃墟」も無音であったが、近年[いつ?]NHKで音声テープが再発見され、DVD『NHK人形劇クロニクルシリーズVol.3 竹田人形座の世界〜空中都市008〜[1]』に収められている。

豆知識[編集]

1997年11月23日 宇宙軌道上のスペースシャトルコロンビア号」にて土井隆雄宇宙飛行士が目覚まし用の曲としてリクエストした同番組の主題歌が流された。

この作品の第1部の物語の設定は後の非手塚アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に引き継がれている。

脚注[編集]

NHK総合 日曜17:45 - 18:00枠
前番組 番組名 次番組
銀河少年隊(第1部)
(1963.4.7 - 1964.4.5)
歌おう世界の友よ
(17:45 - 18:10)
NHK総合 木曜18:00 - 18:25枠
虹に誓う
(18:00 - 18:30)
銀河少年隊(第2・3部)
(1964.4.9 - 1965.4.1)