赤坂駅 (山梨県)
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赤坂駅 | |
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駅舎(2006年2月) | |
あかさか AKASAKA | |
◄FJ04 禾生 (1.5 km) (1.5 km) 都留市 FJ06► | |
所在地 | 山梨県都留市四日市場87-2 |
駅番号 | FJ05 |
所属事業者 | 富士山麓電気鉄道 |
所属路線 | ■富士急行線(正式には大月線) |
キロ程 | 7.1 km(大月起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
494人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)6月19日 |
備考 |
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赤坂駅(あかさかえき)は、山梨県都留市四日市場にある富士山麓電気鉄道富士急行線の駅。駅番号はFJ05。
歴史
[編集]- 1929年(昭和4年)6月19日:富士山麓電気鉄道の駅として開業。
- 1960年(昭和35年)5月30日:社名変更により、富士急行の駅となる。
- 2015年(平成27年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[1]。
- 2022年(令和4年)4月1日:富士急行の鉄道事業分割に伴い、富士山麓電気鉄道の駅となる[2]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路は北東から南西に走っておりホームはその南東に設けられている。ホームに接して駅舎が設けられていて、ホーム側から見ると左側が待合所、右側が事務室になっている。簡易Suica改札機設置駅。
当駅の利用者の大半は付近の高校の生徒であった。このため、無人駅ではあるが平日朝には駅員が1名配置されている。駅舎の事務所には窓口が設けられている。
特急列車がこの駅を通過する際には、隣の禾生駅から注意を促す放送が入る。
利用状況
[編集]2021年度(令和3年度)の1日平均乗降人員は494人である[3]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
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2013年 | 964 |
2014年 | 956 |
2015年 | 778 |
2016年 | 735 |
2017年 | 771 |
2018年 | 551 |
2019年 | 642 |
2020年 | 465 |
2021年 | 494 |
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]駅から南に約100メートル離れた「赤坂」停留所より、富士急バス(大月営業所)の路線バスが発着している。また、下記以外にも予約型乗合タクシー「つる~と盛里」が利用できる(事前に電話予約が必要)。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 『富士急行線「Suica」サービスの開始について 〜平成27年3月14日(土)より、首都圏から富士山エリアへ、1枚のICカードでお越しいただけます。〜』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2014年12月19日。オリジナルの2017年10月27日時点におけるアーカイブ 。2020年11月8日閲覧。
- ^ 『会社分割による鉄道事業の分社化に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2021年4月28日。オリジナルの2021年4月29日時点におけるアーカイブ 。2021年4月29日閲覧。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ