狗飼恭子
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狗飼 恭子 (いぬかい きょうこ) | |
|---|---|
| 生誕 |
1974年7月9日(52歳) |
| 職業 | 小説家・エッセイスト・脚本家 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 |
|
| 最終学歴 | 埼玉県立伊奈学園総合高等学校 |
| 活動期間 | 1993年 - |
| ジャンル | 小説・詩・随筆 |
| 代表作 | 『冷蔵庫を壊す』(1995年) |
| デビュー作 | 『オレンジが歯にしみたから』(1993年) |
| 所属 | ディケイド |
| 公式サイト | 狗飼恭子 - ディケイド |
狗飼 恭子(いぬかい きょうこ、1974年(昭和49年)7月9日 - )は、日本の小説家、エッセイスト、脚本家。埼玉県出身。ディケイド所属。
高校在学中より『月刊カドカワ』など雑誌に作品を発表し、1993年(平成5年)に短編集『オレンジが歯にしみたから』、1995年(平成7年)に小説『冷蔵庫を壊す』、を刊行。一貫して恋愛をテーマにした執筆を続けている。また2003年以降、映画脚本をいくつか手がけている。
略歴
[編集]作品
[編集]小説・物語
[編集]- 『オレンジが歯にしみたから』角川文庫、1993年4月 ISBN 4-04-187701-6 / ノンカフェブックス、2013年10月 ISBN 978-4-907077-01-3
- 『冷蔵庫を壊す』幻冬舎、1995年8月 ISBN 4-87728-066-9 / 幻冬舎文庫、1997年6月 ISBN 4-87728-463-X
- 『月のこおり』幻冬舎、1996年 ISBN 4-87728-101-0
- 『おしまいの時間(とき)』幻冬舎文庫、1997年4月 ISBN 4-87728-409-5
- 『南国再見』幻冬舎文庫、1997年8月 ISBN 4-87728-488-5
- 『彼の温度』幻冬舎文庫、1997年11月 ISBN 4-87728-518-0
- 『あいたい気持ち』幻冬舎文庫、1998年2月 ISBN 4-87728-556-3
- 『一緒にいたい人』幻冬舎文庫、1998年6月 ISBN 4-87728-597-0
- 『愛のようなもの』幻冬舎文庫、1999年2月 ISBN 4-87728-687-X
- 『雪を待つ八月』幻冬舎文庫、1999年8月 ISBN 4-87728-759-0
- 『深い深い夢の中』幻冬舎文庫、2000年2月 ISBN 4-87728-837-6
- 『恋の罪』幻冬舎文庫、2000年8月 ISBN 4-344-40002-X
- 『忘れないからね』幻冬舎文庫、2001年2月 ISBN 4-344-40061-5
- 『好き』幻冬舎、2001年3月 ISBN 4-344-00058-7 / 幻冬舎文庫、2003年2月 ISBN 4-344-40317-7
- 『薔薇の花の下』幻冬舎、2002年1月 ISBN 4-344-00143-5 / 幻冬舎文庫、2003年8月 ISBN 4-344-40398-3
- 『低温火傷I たとえすでに誰かのものでも』幻冬舎文庫、2002年8月 ISBN 4-344-40259-6
- 『低温火傷II わたしだけ好きなふりをして』幻冬舎文庫、2002年10月 ISBN 4-344-40278-2
- 『低温火傷III 愛のためにしか生きられない人』幻冬舎文庫、2002年12月 ISBN 4-344-40296-0
- 『国境の南、太陽の西RMX』メディアファクトリー、2003年7月 ISBN 4-8401-0835-8
- 改題『国境/太陽』メディアファクトリー、2007年3月 ISBN 978-4-8401-1828-6
- 『温室栽愛』幻冬舎、2004年7月 ISBN 4-344-00639-9 / 幻冬舎文庫、2007年6月 ISBN 978-4-344-40960-6
- 『Sea of Dreams』角川書店、2007年2月 ISBN 978-4-04-873750-0 / 講談社ディズニー文庫、2009年3月 ISBN 978-4-06-282918-2
- 『遠くでずっとそばにいる』幻冬舎文庫、2012年4月 ISBN 978-4-344-41837-0
- 『東京暗闇いらっしゃいませ』MF文庫ダ・ヴィンチ、2015年2月 ISBN 978-4-04-067387-5
- 『一緒に絶望いたしましょうか』幻冬舎文庫、2020年2月 ISBN 978-4-344-42941-3
エッセイ
[編集]- 『愛の病』幻冬舎文庫、2003年4月 ISBN 4-344-40336-3
- 『幸福病』幻冬舎文庫、2006年2月 ISBN 4-344-40745-8
- 『ロビンソン病』幻冬舎文庫、2009年10月 ISBN 978-4-344-41364-1
アンソロジー
[編集]- 『はじまりは、恋』Tokyo FM出版、1992年10月 ISBN 4-924880-04-3 「Love songs」収録
- 『LOVE SONGS』幻冬舎、1998年1月 ISBN 4-87728-208-4 / 幻冬舎文庫、1999年4月 ISBN 4-87728-720-5 「やさしい気持ち」収録
- 『あのころの宝もの ほんのり心が温まる12のショートストーリー』メディアファクトリー、2003年3月 ISBN 4-8401-0748-3 「町が雪白に覆われたなら」収録
- 改題『ありがと。』ダ・ヴィンチ編集部編、メディアファクトリー、2004年10月 ISBN 4-8401-1155-3
- 『いとしさの王国へ 文学的少女漫画讀本』マーブルトロン、2003年5月 ISBN 4-12-390051-8 エッセイ「少女たちのルール」収録
- 『靴に恋して』ソニー・マガジンズ、2004年9月 ISBN 4-7897-2362-3 「空に星が綺麗」収録
- 『愛すること愛されること 「愛について」の13のレポート』ソニーマガジンズ、2005年8月 ISBN 4-7897-2618-5 エッセイ「愛すること 愛されること」収録
- 『東京19歳の物語 もうひとりの自分が、ここにいる。』G.B.、2005年8月 ISBN 4-901841-40-8 「つつじ色の人生」収録
- 『パリよ、こんにちは』角川書店、2005年12月 ISBN 4-04-873666-3 「東京がパリになる日」収録
- 『恋時雨 恋はときどき泪が出る』メディアファクトリー[ダ・ヴィンチブックス]、2009年9月 ISBN 978-4-8401-3040-0 「カナブンはいない」「きみの隣を」「絶対」「あのキャンプ」収録
- 『サイドストーリーズ』角川文庫、2015年3月 ISBN 978-4-04-102611-3 「心の距離なんて実際の距離にくらべれば、」収録
共著
[編集]- 『Nights〜翼がなくても空は飛べる』三宅拓己絵、双葉社、1996年12月 ISBN 4-575-28675-3
ノベライズ
[編集]- 『映画ノベライズ 風の電話』朝日文庫、2020年1月 ISBN 978-4-02-264944-7
脚本
[編集]- 短編映画『ストロベリーフィールド』(堀江慶監督、スローラーナー、2003年)
- 映画『天国の本屋〜恋火』(篠原哲雄監督との共同脚本、松久淳と田中渉の共著原作、松竹、2004年)
- 映画『ストロベリーショートケイクス』(矢崎仁司監督、魚喃キリコ原作、アップリンク、キュービカル・エンタテインメント、2006年)
- 短編WEBシネマ『大安吉日 - ウェイバックマシン(2006年2月14日アーカイブ分)』(矢崎仁司監督との共同脚本、短編.jp、2006年)
- 映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』(蝶野博監督、松竹、2007年)
- 映画『七夜待』(河瀬直美監督、2008年)
- 映画『スイートリトルライズ』(矢崎仁司監督、ブロードメディア・スタジオ会社、2010年)
- 映画『百瀬、こっちを向いて。』(耶雲哉治監督、スールキートス、2014年)
- 映画『天使のいる図書館』(2017年)
- 映画『風の電話』(ブロードメディア・スタジオ、諏訪敦彦監督、2020年)- 第70回ベルリン国際映画祭国際審査員特別賞
- ドラマ『竹内涼真の撮休』第2話(内田英治監督、WOWOW、2020年)[1]
- ドラマ『少年のアビス』(かとうみさと、湯浅弘章監督、峰浪りょう原作、MBS、2022年)[2]
- ドラマ『塀の中の美容室』(松本佳奈監督、WOWOW、2025年)[3]
メディアミックス
[編集]映画
[編集]- 遠くでずっとそばにいる(2013年、ソニーPCL、監督:長澤雅彦)[4]
脚注
[編集]- ↑ “『竹内涼真の撮休』全8話のあらすじと共演者を発表 主題歌は平井大”. ORICON NEWS. oricon ME. 2020年9月26日. 2020年10月13日閲覧.
- ↑ “ドラマ「少年のアビス」ポスタービジュアル公開、主題歌は理芽&SpendyMilyが担当”. ナタリー. ナターシャ (2022年8月18日). 2026年7月28日閲覧。
- ↑ “「塀の中の美容室」奈緒がモデルの刑務所を訪れる新映像、夏帆・成海璃子らのインタビューも”. ナタリー. ナターシャ (2025年7月16日). 2026年7月28日閲覧。
- ↑ “映画「遠くでずっとそばにいる」”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2026年7月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]公式サイト
[編集]連載
[編集]- 愛の病(Webマガジン幻冬舎)