「ピチット県」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Salami slicer (会話 | 投稿記録) →行政区: 英語版と仮リンクさせる。 |
編集の要約なし |
||
24行目: | 24行目: | ||
== 県章 == |
== 県章 == |
||
⚫ | |||
<table><tr valign=top><td></td><td> |
|||
県章はピチットの旧称・サルワンをデザインしている。手前の木は県内にあるワット・ポープラタップチャーン([[仏教]]寺院)の境内にある[[バニヤン]]の木である。 |
県章はピチットの旧称・サルワンをデザインしている。手前の木は県内にあるワット・ポープラタップチャーン([[仏教]]寺院)の境内にある[[バニヤン]]の木である。 |
||
県木は[[セイロンテツボク]]({{snamei|Mesua ferrea}})、県花は[[ハス]]である。 |
県木は[[セイロンテツボク]]({{snamei|Mesua ferrea}})、県花は[[ハス]]である。 |
||
</td></tr></table> |
|||
== 行政区 == |
== 行政区 == |
||
⚫ | |||
ピチット県は12の郡([[アムプー]])に分けられ、その下に89の町([[タムボン]])と852の村([[ムーバーン]])がある。 |
ピチット県は12の郡([[アムプー]])に分けられ、その下に89の町([[タムボン]])と852の村([[ムーバーン]])がある。 |
||
<table> |
|||
<tr valign="top"><td> |
|||
#[[ムアンピチット郡]] |
#[[ムアンピチット郡]] |
||
#{{仮リンク|ワンサーイプーン郡|en|Wang Sai Phun District}} |
#{{仮リンク|ワンサーイプーン郡|en|Wang Sai Phun District}} |
||
47行目: | 43行目: | ||
#{{仮リンク|ドンチャルーン郡|en|Dong Charoen District}} |
#{{仮リンク|ドンチャルーン郡|en|Dong Charoen District}} |
||
#{{仮リンク|ワチラバーラミー郡|en|Wachirabarami District}}</ol> |
#{{仮リンク|ワチラバーラミー郡|en|Wachirabarami District}}</ol> |
||
</td> |
|||
<td> |
|||
[[Image:Amphoe Phichit.png|right|200px|ピチット県の郡]] |
|||
</td></tr></table> |
|||
{{ |
{{commonscat|Phichit}} |
||
{{タイの県}} |
{{タイの県}} |
2019年6月21日 (金) 12:36時点における版
- ピチット県
- จังหวัดพิจิตร
-
-
国 タイ王国 県庁所在地 ムアンピチット郡 面積 4,531.013 km² 人口 548,855 人 (2013年) 人口密度 121.13 人/km² ISO 3166-2 TH-66 -
- この項目は英語版を元に作成されています。
ピチット県(ピチットけん、タイ語: จังหวัดพิจิตร)はタイ・北部の県(チャンワット)の一つ。ピッサヌローク県、ペッチャブーン県、ナコーンサワン県、カムペーンペット県。
地理
ナーン川とヨム川が県内で合流し、チャオプラヤー川となる。それらの川は、肥沃な土壌を形成し米やハスを県内主要産物に仕立て上げている。
歴史
1058年(タイ仏暦1602年)にプラヤー・コータボンテーラワラートによってピチットは建設された。そのときはスコータイ王国の領土であったが、その後アユタヤ王朝の領土となった。
ピチットの名前は数回変わり、最初はサルワン(王の池)という名前であった。その後オーカブリー(湿地帯の町)に変わり、最終的にピチット(美)となった。
県章
県章はピチットの旧称・サルワンをデザインしている。手前の木は県内にあるワット・ポープラタップチャーン(仏教寺院)の境内にあるバニヤンの木である。
県木はセイロンテツボク(Mesua ferrea)、県花はハスである。