「ノルウェー君主一覧」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
64行目: 64行目:
* [[カール8世 (スウェーデン王)|カール1世]](カール・クヌートソン、[[1449年]] – [[1450年]]) 兼スウェーデン王
* [[カール8世 (スウェーデン王)|カール1世]](カール・クヌートソン、[[1449年]] – [[1450年]]) 兼スウェーデン王


=== オルデンブルク朝 ===
=== [[オルデンブルク朝]] ===
[[オルデンブルグ王朝]]''参照''

1450年以降、デンマークとの同君連合が継続した。
1450年以降、デンマークとの同君連合が継続した。
* [[クリスチャン1世 (デンマーク王)|クリスチャン1世]]([[1450年]] - [[1481年]])
* [[クリスチャン1世 (デンマーク王)|クリスチャン1世]]([[1450年]] - [[1481年]])

2014年8月28日 (木) 02:08時点における版

ノルウェー君主一覧(ノルウェーくんしゅいちらん)では、過去にノルウェーを支配した君主を掲げる。

なお、現在の王朝がデンマークと同じグリュックスブルク家であるのは、ホーコン7世(在位1905年 - 1957年)がデンマーク王フレゼリク8世(在位1906年1912年)の次男だからである。(ホーコン7世の兄はデンマーク王クリスチャン10世(在位1912年1947年))

王位継承は、1990年の憲法改正より最長子相続制をとっている。

ノルウェー王国(872年-1319年)

ユングリング家

スキョル家

ユングリング家

スキョル家

ユングリング家

シュル家

スウェーデン・ノルウェー連合(1319年 - 1380年)

デンマーク・ノルウェー連合(1380年 - 1814年)

カルマル同盟(1397年 - 1814年)

オルデンブルク朝

1450年以降、デンマークとの同君連合が継続した。

1523年、スウェーデンがカルマル同盟から離脱。

1536年からデンマークと合同。

エイツヴォル制憲会議(1814年)

ナポレオン戦争でのデンマークの敗北により、キール条約でスウェーデンがノルウェーの領有を認められたが、ノルウェーでは独立の気運が高まり、クリスチャン・フレデリクが国王に選出される。

スウェーデン・ノルウェー連合(1814年 - 1905年)

スウェーデンはノルウェーの独立を認めず、スウェーデン王太子カール・ヨハン(後のスウェーデン王カール14世ヨハン)によるノルウェー侵攻のすえ、クリスチャン・フレデリクが退位し、スウェーデンとの同君連合となった。

ホルシュタイン=ゴットルプ王朝

ホルシュタイン=ゴットルプ王朝参照

ベルナドッテ王朝

ベルナドッテ王朝参照

ノルウェー王国(1905年 - 現在)

ノルウェー議会はスウェーデンからの独立を決議し、オスカル2世の承認のもと分離独立した。

グリュックスブルク王朝

グリュックスブルク家参照

関連項目

Template:Link FL