清水葉月
表示
しみず はづき 清水 葉月 | |
---|---|
生年月日 | 1990年8月11日(34歳) |
出生地 | 日本 愛知県 |
身長 | 157 cm |
血液型 | B型[1] |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・映画・テレビドラマ |
活動期間 | 2013年 - |
事務所 | エフ・エム・ジー |
公式サイト | 清水葉月 プロフィール |
清水 葉月(しみず はづき、1990年8月11日 - )は、日本の女優。
略歴・人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
高校在学中に受けたオーディションに合格し、初舞台となる『黒猫』で2008年に女優デビュー[3]。上京し、アルバイトをしながら舞台を中心に活動[4]。上京5年目のカメラマンによる撮影をきっかけに意識が変わり、映画、テレビドラマなどの映像作品にも進出[5]。映画『全員死刑』(2017年)、劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season鳥』(2017年)[3]、M&Oplaysプロデュース『二度目の夏』(2019年)などへの出演により注目を集める[6]。2020年にはNHK連続テレビ小説『エール』に出演する[6]。
身長は157cm。スリーサイズはB80cm、W61cm、H85.5cm。靴のサイズは23cm。
特技はピアノ、長距離走。
出演
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
舞台
[編集]- 劇団イキウメ
- 『片鱗』(2013年)
- 『太陽』(2016年)
- 『図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの』(2018年)
- 『無駄な抵抗』(2023年)[7]
- 二兎社『書く女』(2016年) - い夏(伊東夏子) 役[8]
- 劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season鳥』(2017年) - 沙霧 役[3]
- M&Oplaysプロデュース『二度目の夏』(2019年) - 前田早紀子 役
- 劇団☆新感線神州無頼街(2022年) - 揚羽 役[9]
- KERA・MAP#010『しびれ雲』(2022年11月6日 - 12月4日 下北沢 本多劇場、12月8日 - 11日、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月17日 - 18日 北九州芸術劇場 中劇場、12月24日 - 25日 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場)[10]
- サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男-(2023年4月 - 5月)
- 欲望という名の電車(2024年) - ステラ・コワルスキー 役[11]
映画
[編集]- 悼む人(2015年)
- 次男と次女の物語
- SHARING(2016年)
- 全員死刑(2017年) - カオリ 役
- 愛唄-約束のナクヒト-(2019年)
- 夜明け(2019年)
- レディ・トゥ・レディ(2020年)
テレビドラマ
[編集]- さぼリーマン甘太朗(2017年、テレビ東京) - 佐野えりか 役
- 神ノ牙-JINGA-(2018年、TOKYO MX ほか)
- 捜査会議はリビングで!(2018年、NHK BSプレミアム)
- 特命刑事 カクホの女(2018年、テレビ東京)
- 海月姫(2018年、フジテレビ)
- アフロ田中(2019年、WOWOW) - ユキ 役[12]
- 連続テレビ小説 エール(2020年、NHK) - 筒井潔子 役[6]
- 前科者 -新米保護司・阿川佳代-(2021年11月20日 - 、WOWOW) - ユリ 役
- 東京、愛だの、恋だの(2021年12月30日・31日、テレビ東京) - 古沢恭子 役[13][注 1]
- ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第2話(2022年1月13日、フジテレビ) - 清瀬みさと 役
- 姪のメイ(2023年9月8日 - 10月13日、テレビ東京) - 山下真理子 役[14]
- 特捜9 season7 第4話(2024年4月24日、テレビ朝日) - 千堂小夏 役[15]
- JKと六法全書 第7話・最終話(2024年5月31日・6月7日、テレビ朝日) - 井上悦子 役[16]
配信ドラマ
[編集]- SICK'S 覇乃抄 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜(2019年、Paravi) - 備市 役
- JAM -the drama-(2021年、ABEMA) - 岩国トモヨ 役
アニメ
[編集]- カラフル忍者いろまき(2015年)
PV
[編集]- My Hair is Bad 「化粧」
- 関取花「太陽の君に」
ラジオドラマ
[編集]脚注
[編集]脚注
[編集]- ^ 同年9月からParaviで配信されたドラマの地上波放送。
出典
[編集]- ^ “清水 葉月”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2020年5月12日閲覧。
- ^ 清水葉月 プロフィール - FMG
- ^ a b c 清水葉月(インタビュー)「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 鳥 Produced by TBS 清水葉月 インタビュー」『ローチケ演劇宣言!』、ローソンエンタテインメント、2017年6月24日 。2020年5月12日閲覧。
- ^ 岡本麻佑 (2016年1月19日). “ひっかかる女優 清水葉月 #2 “よく考えなさい、ワタシ!””. 萩庭桂太 YOUR EYES ONLY. 萩庭桂太 写真事務所. 2020年5月12日閲覧。
- ^ 岡本麻佑 (2016年1月20日). “ひっかかる女優 清水葉月 #3 カメラに聞かれた。“お前は何者なんだ?””. 萩庭桂太 YOUR EYES ONLY. 萩庭桂太 写真事務所. 2020年5月12日閲覧。
- ^ a b c 片山香帆 (2020年8月3日). “『エール』キャラクターの関係性を説明する役割も 清水葉月、金澤美穂ら音の学友たちに注目!”. リアルサウンド 映画部 (blueprint) 2020年8月4日閲覧。
- ^ “『無駄な抵抗』”. 世田谷パブリックシアター. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “樋口一葉役に黒木華、二兎社が『書く女』を10年ぶりに再演”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2015年10月25日) 2020年10月13日閲覧。
- ^ ヴィレッヂ,劇団新感線. “いのうえ歌舞伎『神州無頼街』公式サイト”. 神州無頼街|しんしゅうぶらいがい公式 - 劇団新感線. 2022年5月8日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “舞台は「キネマと恋人」の島、KERA・MAP新作「しびれ雲」に井上芳雄ら(コメントあり)”. ステージナタリー. 2022年7月15日閲覧。
- ^ “「欲望という名の電車」に沢尻エリカ・伊藤英明ら、演出の鄭義信「台詞と格闘しようと思う」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月2日). 2023年11月2日閲覧。
- ^ “賀来賢人主演「アフロ田中」新キャスト発表、ヒロインの夏帆は数年ぶりロングヘア”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年5月17日) 2019年5月28日閲覧。
- ^ “松本まりか主演×タナダユキ監督『東京、愛だの、恋だの』テレ東で全話一挙放送”. TV LIFE (2021年12月28日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “本郷奏多×大沢一菜のドラマ「姪のメイ」新キャスト発表、メイの両親役に関智一・須藤理彩”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月14日) 2023年8月14日閲覧。
- ^ テレビ朝日|特捜9 season7|あらすじ|第4話
- ^ 清水葉月 [@hazukishimizu_official] (2024年5月31日). "金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」📺23:15〜 7話、8話出演いたします!". Instagramより2024年6月1日閲覧。
- ^ “北海タイムス物語 / NHK オーディオドラマ”. 日本放送協会. 2024年5月16日閲覧。
- ^ “『深夜プラス1』(全10回)7月3日~放送 - 青春アドベンチャー”. 日本放送協会. 2024年5月16日閲覧。
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- FMG 清水葉月 プロフィール - エフ・エム・ジー
- イキウメWeb
- 清水葉月 (@hazukishimizu_official) - Instagram
- 清水葉月:出演配信番組 - TVer