朝日 (清須市)
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朝日 | |
---|---|
北緯35度13分16.71秒 東経136度51分0.6秒 / 北緯35.2213083度 東経136.850167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 清須市 |
人口 | |
• 合計 | 1,588人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
452-0932[2] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[3] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
[編集]旧清洲町北東部に位置する[5]。東は名古屋市西区長先町・中沼町、西は一場、南は清洲・西田中・阿原、北は旧春日町下之郷に接する。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]中世期に春日部郡に所在した皇室領荘園である朝日荘の名称に由来するとみられるが、同荘園が未同定であるために未詳[6]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張国春日井郡内尾張藩領清洲代官所支配の朝日村として所在[6]。
- 1880年(明治13年) - 西春日井郡成立により、同郡に所属[7]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、朝田村大字朝日となる[7]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、清洲町大字朝日となる[7]。
- 2005年(平成17年)7月7日 - 合併に伴い、大字および字を削除し、それぞれ清須市朝日城屋敷・朝日天王・朝日五条・朝日弥生・朝日貝塚・朝日愛宕・朝日検見と改称[8]。
世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
朝日 | 714世帯 | 1,588人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 1,383人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,547人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,588人 | [1] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 清須市立清洲東小学校 | 清須市立清洲中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]- 朝日保育園[5]北緯35度13分4.5秒 東経136度50分53秒 / 北緯35.217917度 東経136.84806度
- 清洲配水場[5]北緯35度13分25.5秒 東経136度50分55.5秒 / 北緯35.223750度 東経136.848750度
- 愛知県貝殻山貝塚資料館[5]北緯35度13分8.1秒 東経136度51分5.9秒 / 北緯35.218917度 東経136.851639度
- 真言宗智山派真福寺[5]北緯35度13分25.7秒 東経136度50分53.5秒 / 北緯35.223806度 東経136.848194度
- 愛宕社[5]北緯35度13分27.6秒 東経136度50分53.8秒 / 北緯35.224333度 東経136.848278度
- 厳島神社[5]
- 天王社[5]
史蹟
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月10日閲覧。
- ^ “愛知県清須市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1942.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 89.
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 90.
- ^ 清須市役所 市民環境部 市民課 (2014年2月1日). “清須市の住所表示 清洲町の場合”. 清須市. 2015年5月7日閲覧。
- ^ 愛知県県民生活部統計課 (2007年6月29日). “愛知県の町丁・字別人口 -平成17年国勢調査 町丁・字別集計結果- 清須市” (XLS). 愛知県. 2015年5月7日閲覧。
- ^ 愛知県県民生活部統計課 (2012年5月14日). “愛知県の町丁・字別人口 -平成22年国勢調査 町丁・字別集計結果- 清須市” (XLS). 愛知県. 2015年5月6日閲覧。
- ^ “清須市立小・中学校の通学区域”. 清須市 (2015年9月30日). 2019年6月12日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]- 朝日町 - 朝日村の出村が移転したもの
- 朝日 (曖昧さ回避)
旧春日町下之郷 | ||||
一場 | 名古屋市西区長先町・中沼町 | |||
朝日 | ||||
清洲・西田中・阿原 |