希望食品

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希望食品株式会社
nozomi foods Co., Ltd.
Nozomi foods 01.jpg
アルファ化米の使用イメージ
栂池自然園にて撮影(2015年3月)
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 NOZOMI
本社所在地 日本の旗 日本
375-0057
群馬県藤岡市上落合137-4
設立 2012年6月1日
業種 食料品
法人番号 5070001027205
事業内容 アルファ化米(乾燥米飯)の製造及び販売
代表者 代表取締役社長 青木次男
資本金 1,000万円
決算期 5月
外部リンク http://nozomi-f.jp/
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希望食品株式会社(のぞみしょくひん 英称:nozomi foods Co., Ltd.)は、群馬県藤岡市に本社を置くアルファ化米(乾燥米飯)製造の専業メーカーである。登山ハイキング等の山岳活動や、キャンプBBQ等のアウトドア自治体企業災害備蓄等で利用される代表的な主食である「アルファ化米」を製造するメーカーとしてその名を知られている。社名は和文で「希望」と記述するが、読みは「きぼう」ではなく「のぞみ」。
社会福祉法人 青和会[1]が運営する 障害者施設利用者の就労機会を創出し、障害者の経済的な自立を応援するために同法人理事が設立した株式会社である。
コーポレート・スローガンは「あなたの安心を支えるWel-heart」。

概要[編集]

創業者で代表取締役社長である青木次男は、妻が理事長を務め自身も理事を務める社会福祉法人 青和会[1]障害者就労支援事業において、授産活動における請負作業の減少に不安定さを感じ、常日頃から安定した事業はないかと模索していた。そんな中で、青木は2011年3月11日14時46分18秒に発生した東日本大震災での「食糧が被災者の方々の手に渡らない」という状況を耳にし、これらを組み合わせることで打破したいという熱い思いからアルファ化米の研究を開始。昼夜を問わず試作を重ね製品化にこぎつけ、2012年アルファ化米の製造と販売を専業とするを希望食品株式会社を設立・操業を開始した。
この設立経緯から、同社で発生した業務の一部は(福)青和会[1]授産作業として委託されているほか、(福)青和会[1]より施設外就労のユニットも受け入れている。また、同社も障害者の雇い入れに積極的である。

社名の由来[編集]

社名の「希望」は、同社WEBサイトにて「食品製造・販売事業を通じて一人でも多くの方々に「明日への希望」を届けたい、従業員及び関係者にとって希望となる会社にしたいという思いが込められている[2]」と説明している。

沿革[編集]

  • 2012年(平成24年)6月1日 - (福)青和会[1]障害者施設利用者の就業機会創出のため、希望食品株式会社を設立
    • アルファ化米(ひじきご飯、五目ご飯、菜飯)を発売
    • アルファ化米(わかめご飯、白飯)を発売
  • 2013年(平成25年) - アルファ化米炊き出しセットを発売
    • (特非)片品・山と森の学校との協力でアルファ化米(菜飯)~尾瀬限定Label~を発売
    • アルファ化米(白粥、梅粥)を発売
  • 2016年(平成28年) - 社内に事業部を設置

営業所・工場・関連会社[編集]

  • 営業所
  • 関連法人
    • 社会福祉法人青和会[1]

主な製品[編集]

アルファ化米 個食タイプ[編集]

  • アルファ化米(ひじきご飯)
  • アルファ化米(五目ご飯)
  • アルファ化米(菜飯)
  • アルファ化米(わかめご飯)
  • アルファ化米(白飯)
  • アルファ化米(白粥)
  • アルファ化米(梅粥)

アルファ化米 炊き出しタイプ[編集]

  • アルファ化米炊き出しセット(ひじきご飯)
  • アルファ化米炊き出しセット(五目ご飯)
  • アルファ化米炊き出しセット(菜飯)
  • アルファ化米炊き出しセット(わかめご飯)
  • アルファ化米炊き出しセット(白飯)
  • アルファ化米炊き出しセット(白粥)
  • アルファ化米炊き出しセット(梅粥)

関連項目[編集]

  • 日本看護連盟発行の「アンフィニ - 2012年秋号で、「精神障害者が安心して働ける会社がつくりたかった」[4]という見出しで紹介。
  • 上毛新聞発行の「朝刊 - 2013年6月4日号で、アルファ化米(菜飯)~尾瀬限定Label~が「尾瀬の土産、保存食に」[5]という見出しで紹介。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]