川端

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

川端(かわばた、かわはた、かばた)

  • のほとり、川べりの意。
  • 琵琶湖畔・高島市針江区などにおいて、湧きだす水を家庭で使うように引いてある場所のこと。「かばた」と読む。内川端と外川端がある。家の中の内川端でを飼っていることもある。鯉は残飯や鍋の汚れなどを食べ、琵琶湖にそれらを流さない役目を果たしている。町で共同で飼っている鯉もある。

人名[編集]

日本人のの一つ。

地名[編集]

関連項目[編集]