川島隆

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川島 隆(かわしま たかし、1976年 - )は、ドイツ文学研究者。京都大学文学部准教授。プロボクサー・医師の川島実は実兄。

経歴[編集]

京都府長岡京市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学、2005年「カフカ文学の中国・中国人像」で文学博士滋賀大学経済学部特任講師・特任准教授、2013年10月京都大学文学部准教授。 専門は、ドイツ文学ジェンダー論、メディア論[1][2]。主な研究対象作家はフランツ・カフカおよびヨハンナ・シュピーリ

単著[編集]

  • 『カフカの〈中国〉と同時代言説 黄禍ユダヤ人・男性同盟』 彩流社 2010
  • 『NHKテレビテキスト 100分de名著 カフカ「変身」』 NHK出版 2012

共編著[編集]

翻訳[編集]

  • ペーター・ビュトナー『ハイジの原点 アルプスの少女アデライーデ』郁文堂 2013
  • ジャン=ミシェル・ヴィスメール『ハイジ神話 世界を征服した「アルプスの少女」』晃洋書房、2015 

テレビ出演[編集]

受賞[編集]

  • 第9回 日本独文学会賞(日本語研究書部門/2010.1.1~2010.12.31刊行)(2011年)
  • 第8回 日本オーストリア文学会賞(単行本部門)(2012年)

脚注[編集]

  1. ^ 川島(2012)、p.4
  2. ^ 毎日新聞(滋賀版)「湖国の人たち」欄 「現代にも通じるカフカ:ストレス生々しく 川島隆さん」(2013年06月08日)掲載