山本一郎 (実業家)

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やまもと いちろう
山本 一郎
生誕 (1973-01-04) 1973年1月4日(46歳)
日本の旗 日本 東京都
出身校 慶應義塾大学法学部
職業 個人投資家作家[1]

山本 一郎(やまもと いちろう、1973年1月4日[2][3] - )は日本のブロガー著作家東京都出身[3]

経歴[編集]

慶應義塾中等部[4]慶應義塾高等学校[4]を経て、1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。国際電気へ就職した[4]が半年で退社。その後、調査業(いわゆる探偵)の業務を行う[5]2000年、ゲームの企画・制作を行う企業「イレギュラーズアンドパートナーズ」を設立[6][7]を設立し、代表取締役[8]

電子掲示板2ちゃんねる運営のための法人を西村博之と共同で設立したが、2ちゃんねるへの関与は2002年に終えたとしている[9]

東北楽天ゴールデンイーグルスにて二軍・三軍のデータ解析部門を2015年から担当[10][11]した。「Blog of the Yeah〔ママ〕! 2003」受賞[12]、2004年の「アルファブロガー」に選ばれた[13]

2018年7月、ツイッター社より、アカウントを凍結された[14]


訴訟・事件[編集]

・エイベックス社長松浦に対する誹謗中傷で訴訟[15]

・IT企業から著作人格権侵害で訴訟を受ける[16]

・ドワンゴ創業者川上量生から名誉棄損で訴訟を受ける[17]

・「総会屋2.0裁判」で敗訴、高裁が山本一郎をネット総会屋と一部事実認定(平成30年9月6日/東京高等裁判所/第4民事部/判決/平成30年(ネ)2166号)[18]

ハンドルネーム[編集]

ハンドルネーム「切込隊長」はパソコン通信時代から使用しており、ニフティサーブで活動していた頃は「切込隊長@山本一郎」だった。ネーミングの由来は草野球で一番を打っていたことによる[19]

2011年平成23年)8月、ネット上での活動に使っていたハンドルネーム「切込隊長」を止め実名を用いることを表明した[20]

人物・私生活[編集]

保守主義者を自称しているが、安倍政権については「積極的に支持する気持ちにはなれない」としている[21]

慶應義塾中等部時代からパソコンを始めた[4]。慶應高校時代はバブル景気全盛だったこともあって、投資に興味を持ち、情報を得るためにパソコンを利用するようになる[4]草の根BBSパソコン通信を経て、インターネットでの活動を開始した[4]

2008年に結婚を報告し[22]、妻との間に四子を持った[23]

著書[編集]

  • 『美人(ブス)投票入門』オーエス出版(原著2004年2月20日)。ISBN 9784757302136 - 4章に山形浩生との対談
  • 『投資情報のカラクリ』ソフトバンククリエイティブ(原著2004年8月30日)。ISBN 9784797327809
  • 『ニッポン経営者列伝 嗚呼、香ばしき人々』扶桑社(原著2004年10月23日)。ISBN 9784594048181
  • 『けなす技術』ソフトバンククリエイティブ(原著2005年3月23日)。ISBN 9784797330779
  • 『最強のSEO対策! HTMLがわからない人から ウェブデザイン上級者まで』ソフトバンククリエイティブ(原著2005年9月17日)。ISBN 9784797331509田村昌士との共著。
  • 『“俺様国家”中国の大経済』文藝春秋〈文春新書〉(原著2005年10月20日)。ISBN 9784166604692
  • 『スカーレット・ソード』ソフトバンククリエイティブ(原著2005年10月22日)。ISBN 9784797331332 伊藤龍太郎との共著。
  • 『情報革命バブルの崩壊』文藝春秋〈文春新書〉(原著2008年11月20日)。ISBN 9784166606672
  • 『ネットビジネスの終わり』PHP研究所〈voice select〉(原著2009年10月22日)。ISBN 4569771785
  • 『明日の日本をつくる復興提言10所収』〈アスキー新書〉(原著2011年6月20日)。ISBN 978-4-04-870696-4 共著。
  • 『リーダーの値打ち』アスキーメディアワークス〈アスキー新書〉(原著2011年12月10日)。ISBN 978-4-04-886134-2
  • ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』宝島社〈宝島社新書〉(原著2013年1月26日)。ISBN 978-4-8002-0470-7中川淳一郎安田浩一との共著。
  • 『ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』翔泳社(原著2015年2月19日)。ISBN 978-4-7981-3976-0鈴木正朝高木浩光との共著。

ほか

連載[編集]

出演[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 山本一郎の記事一覧 - 個人. Yahoo!ニュース. 2019年3月21日閲覧。
  2. ^ kirik (2004年1月4日). “31歳に、なりました。”. 切込隊長BLOG(ブログ) ?俺様キングダム. 2004年1月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年12月9日閲覧。
  3. ^ a b 『情報革命バブルの崩壊』の奥付より。
  4. ^ a b c d e f 塾員インタビュー・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社 代表取締役社長 山本一郎さん(切込隊長)part1”. 慶應ジャーナル (2005年5月16日). 2015年3月6日閲覧。
  5. ^ 日経パソコン (1997年12月1日). パソコンが仕事を変えた/私立探偵 山本一郎さん. 日経BP社. p. 425. 
  6. ^ アスキー新書『リーダーの値打ち』著者紹介より
  7. ^ Development Achievements”. 2013年10月9日閲覧。
  8. ^ corporate profile”. 2013年10月9日閲覧。
  9. ^ WiLL』2015/03月号(2015/1/28)「偉大なるワンマン西村博之 - 山本一郎(ブロガー兼投資家)」
  10. ^ “山本一郎氏、楽天ゴールデンイーグルスのアドバイザーに就任”. ITmediaニュース. (2015年2月13日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/13/news119.html 2016年2月12日閲覧。 
  11. ^ “楽天イーグルス ビリから逆襲3年計画 データで勝負だ!”. 日経ビジネスオンライン. (2016年4月30日). http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20150212/277405/?rt=nocnt 2016年2月12日閲覧。 
  12. ^ 今年のベストblogを選ぶ「blog of the yeah! 2003」開催
  13. ^ 2004年|アルファブロガーリスト|Alpha Bloggers
  14. ^ 山本一郎さんのTwitterアカウント、凍結される” (日本語). ITmedia NEWS. 2019年10月1日閲覧。
  15. ^ エイベックス松浦社長が訴えた人気ブロガー山本一郎氏の発言” (日本語). 週刊金曜日オンライン. 2019年10月1日閲覧。
  16. ^ 個人投資家・作家の「山本一郎」氏に対して著作者人格権侵害訴訟の申立を実施 | CTW株式会社” (日本語). 2019年10月1日閲覧。
  17. ^ 川上量生VS山本一郎「法廷バトル」激化、とうとう「第3弾訴訟」がスタート!” (日本語). 弁護士ドットコム. 2019年10月1日閲覧。
  18. ^ D1-Law.com 第一法規法情報総合データベース”. www.d1-law.com. 2019年10月1日閲覧。
  19. ^ 塾員インタビュー・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社 代表取締役社長 山本一郎さん(切込隊長)part2”. 慶應ジャーナル (2005年5月16日). 2015年3月6日閲覧。
  20. ^ やまもといちろう 公式ブログ - 「切込隊長」の引退に関して - 2011/8/18 15:34
  21. ^ 「人柄が嫌で不支持」なのに「他の内閣より良さそうだから支持」されてしまう安倍政権 文春オンライン 2017年6月15日
  22. ^ やまもといちろう 公式ブログ - 【報告】入籍しました/切込隊長2008/2/22 11:08
  23. ^ 「悪者になるな」奥さんの一言/やまもといちろう夫妻の生活 2016.7.11更新 TOFUFU編集部

外部リンク[編集]