富浦駅 (北海道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
富浦駅
JR Hokkaido Tomiura Station.jpg
駅全体(2009年9月)
とみうら
Tomiura
H30 幌別 (5.5km)
(2.4km) 登別 H28
所在地 北海道登別市富浦町2丁目
駅番号 H29
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 92.3km(長万部起点)
電報略号 ミラ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
8人/日
-2014年-
開業年月日 1953年昭和28年)12月20日
備考 無人駅
テンプレートを表示

富浦駅(とみうらえき)は、北海道登別市富浦町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。

歴史[編集]

1976年の富浦駅と周囲約500m範囲。左が東室蘭方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

地名より[1][2]

もともと同地はアイヌ語で「ランポッケ(ran-pok-ke)」(坂・の下・の処)、あるいは下略して「ランポㇰ(ran-pok)」(坂の・下)と呼ばれ、「蘭法華」の字が当てられた[2][1]。同地の東側に「リフㇽカ(ri-hur-ka)[注釈 1]」と呼ばれた丘陵があったことによる名称である[2]

しかし「字が難しい」として1931年(昭和6年)に字名が「富浦」となり、これが駅名となった[1]山田秀三はこの名称について「富み栄えるようにとの願望からの名であろう」としている[2]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅無人駅である。対面ホームへは構内踏切を渡る。駅舎はなく、待合所があるのみである。

利用状況[編集]

1日の平均乗降人員は以下の通りである。[3][4]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011 12
2012 12
2013 6
2014 8

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
幌別駅 (H30) - 富浦駅 (H29) - 登別駅 (H28)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 「高い・丘・の上」を意味する[2]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 『北海道 駅名の起源』日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、第1版、70頁。
  2. ^ a b c d e 山田秀三 (2018-11-30). 北海道の地名. アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻 (2 ed.). 浦安市: 草風館. p. 392. ISBN 978-4-88323-114-0 
  3. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月26日閲覧
  4. ^ 北海道の交通関係 2020年9月26日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]