夜を楽しく
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夜を楽しく | |
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Pillow Talk | |
監督 | マイケル・ゴードン |
脚本 |
スタンリー・シャピロ モーリス・リッチリン |
原案 |
ラッセル・ラウズ クラレンス・グリーン |
製作 |
アーウィン・プロダクション ロス・ハンター マーティン・メルチャー |
製作総指揮 | エドワード・ミュール |
出演者 |
ロック・ハドソン ドリス・デイ |
音楽 | フランク・デ・ヴォル |
主題歌 | ドリス・デイ「Pillow Talk」 |
撮影 | アーサー・E・アーリング |
編集 | ミルトン・カラス |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
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上映時間 | 102分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
興行収入 |
18,750,000ドル(北米市場興行収入) 7,500,000ドル(北米市場配給収入) |
『夜を楽しく』(よるをたのしく、原題・英語: Pillow Talk)は、1959年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要[編集]
ユニバーサル・ピクチャーズで活動してきたロック・ハドソンとドリス・デイの初の共演作品であり、マイケル・ゴードンが監督を務めた。ハドソンとデイはこの後『恋人よ帰れ』(1961)『花は贈らないで!』(1964)でも共演している。
イーストマン・カラー、シネマスコープ作品として撮影された。
あらすじ[編集]
ニューヨークのアパートに住まう室内装飾家のジャンは、彼女の部屋の上の階に住む作曲家ブラッドと共同電話が混線し、よく言い争っていた。 彼女は電話局に抗議するもうまくいかず、結局ブラッドと二人で30分ずつ使うという協定を結んだ。 同じころ、ブラッドの友人である歌謡番組のスポンサー企業の代表者であるジョナサンは、ジャンに恋をしていた。
キャスト[編集]
スタッフ[編集]
- 監督:マイケル・ゴードン
- 製作総指揮:エドワード・ミュール
- 製作:ロス・ハンター、マーティン・メルチャー
- 原案:ラッセル・ラウズ、クラレンス・グリーン
- 脚本:スタンリー・シャピロ、モーリス・リッチリン
- 音楽:フランク・デ・ヴォル
- 撮影監督:アーサー・E・アーリング
- 編集:ミルトン・カラス
- 美術:リチャード・H・リーデル
- 装置:ラッセル・A・ガウスマン、ルビー・R・レヴィット
- ドリス・デイの衣装:ジャン・ルイ
- 衣装:ビル・トーマス
映画賞受賞・ノミネーション[編集]
- 受賞
- アカデミー脚本賞:ラッセル・ラウズ、クラレンス・グリーン、スタンリー・シャピロ、モーリス・リッチリン
- ノミネーション
- アカデミー主演女優賞:ドリス・デイ
- アカデミー助演女優賞:セルマ・リッター
- アカデミー美術賞(カラー):リチャード・H・リーデル、ラッセル・A・ガウスマン、ルビー・R・レヴィット
- アカデミー作曲賞:フランク・デ・ヴォル
- ゴールデングローブ賞 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)
- ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門):ドリス・デイ
- ゴールデングローブ賞 助演男優賞:トニー・ランドール
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 夜を楽しく - allcinema
- 夜を楽しく - KINENOTE
- Pillow Talk - オールムービー(英語)
- Pillow Talk - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Pillow Talk - TCM Movie Database(英語)