多比良町駅

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多比良町駅
多比良町駅(2007年3月撮影)
多比良町駅(2007年3月撮影)
たいらまち - TAIRAMACHI
神代町 (3.9km)
(2.4km) 島鉄湯江
所在地 長崎県雲仙市国見町船津
所属事業者 島原鉄道
所属路線 島原鉄道線
キロ程 29.4km(諫早起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
*224人/日(降車客含まず)
-2012年度-
開業年月日 1913年(大正2年)5月10日
備考 * 年間乗車人員を日数で除算

多比良町駅(たいらまちえき)は、長崎県雲仙市国見町船津にある、島原鉄道島原鉄道線である。急行が停車する。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。二つのホームは互い違いに設置されており、南側のホームが島鉄湯江方、北側のホームが神代町方にずれている。駅舎は南側のホームの神代町方、南側に接して置かれており、南側のホームの中ほどに置かれた待合所と向かい合う。

二つのホームを結ぶ構内踏切が二本あり、駅舎の前と待合所の前、および北側ホームの島鉄湯江方の端と南側ホームのほぼ中央を、それぞれ結んでいる。なお、二つの構内踏切に遮断機・警報機はない。

当駅は全国的に有名なサッカーの強豪校である長崎県立国見高等学校の最寄り駅であり、北側のホームの待合所の神代町方には、この国見高等学校サッカー部の活躍をたたえ、サッカーボールを模した石碑が建立されている。

駅舎は一階建てで、内部には駅の事務室と旅客の待合室がある。有人駅。自動券売機の設置はなく、切符を待合室内の窓口で販売している。

駅周辺[編集]

駅の北側は国道251号がすぐの所を東西に走り、その北側に漁協関係などの建物があって、その北側は海となる。駅の南側は駅前から東南方向に市街地が広がっており、駅前などには商店がある。市街地には国見郵便局、正覚寺などがあり、当駅はその最寄り駅となる。

雲仙市の国見総合支所は、もと国見町の役場であって、土黒川を超えた当駅の西約600メートルの地点に置かれている。また熊本県の長洲港までのフェリーも発着する多比良港は当駅の北西にあって、これも土黒川の対岸である。

前述した長崎県立国見高等学校は、市街地のさらに南にあり、当駅の南、約800メートルの所に位置している。

高速バスの「島原号」が駅前から発車しており、競合関係となっている。

利用状況[編集]

2012年度の年間乗車人員は81,858人、降車人員は77,350人であった[1]

近年の年間乗車人員、降車人員の推移は以下の通り。

年度 年間
乗車人員
年間
降車人員
2000年(平成12年) 133,453 128,012
2001年(平成13年) 126,579 122,292
2002年(平成14年) 116,474 114,852
2003年(平成15年) 119,074 117,854
2004年(平成16年) 104,238 105,209
2005年(平成17年) 103,083 102,577
2006年(平成18年) 94,554 92,322
2007年(平成19年) 84,023 82,312
2008年(平成20年) 77,808 73,673
2009年(平成21年) 81,870 78,998
2010年(平成22年) 86,378 83,551
2011年(平成23年) 83,649 79,695
2012年(平成24年) 81,858 77,350

歴史[編集]

隣の駅[編集]

島原鉄道
島原鉄道線
急行
神代町駅 - 多比良町駅 - 大三東駅
普通
神代町駅 - 多比良町駅 - 島鉄湯江駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]