国際度量衡総会

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国際度量衡総会(こくさいどりょうこうそうかい)は、メートル条約に基づき、世界で通用する単位系国際単位系)を維持するために、加盟国参加によって開催される総会議。この会議は他の2つの機関(国際度量衡委員会(CIPM)及び国際度量衡局(BIPM))の上位機関と位置づけられる。開催は4年(当初は6年)に1度パリで行われる。フランス語の「Conférence générale des poids et mesures」に従い、英語圏においても、CGPM頭字語とする。

2003年の総会には51の加盟国と新たな10の准加盟国が参加した。2005年現在、准加盟国は17か国になっている。2011年10月に第24回国際度量衡総会が開催され、キログラムの再定義などが焦点となった。

2018年11月の第26回総会において、キログラム kg、アンペア A、ケルビン K、モル mol の4つについて、その定義が根本的に改定された。メートル m、 s、カンデラ cd の定義は本質的にはこれまでと同じであるが、表現が改められた(SI基本単位の再定義 (2019年)を参照)。

年譜[編集]

参照[編集]

  1. ^ Writing and printing of unit symbols and of numbers*
  2. ^ Symbol for the decimal marker
  3. ^ NMIJ Newsletter No9, May 2019, NMIJ AIST, p.8
  4. ^ 単位諮問委員会(CCU)報告 計測と制御 第 55 巻 第 12 号 2016 年 12 月号、p.1107
  5. ^ The revision of the SI—the result of three decades of progress in metrology Michael Stock,et al、"8. The second"、 p.10、Metrologia 56 (2019) 022001 (14pp)、Published 22 February 2019

外部リンク[編集]

メートル条約に基づく組織と活動のあらまし 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター、2018年