六本木男声合唱団ZIG-ZAG
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六本木男声合唱団ZIG-ZAG(ろっぽんぎだんせいがっしょうだんじぐざぐ)は、東京都を本拠地とする男声合唱団。通称、六男(ろくだん)。
略歴
[編集]1999年(平成11年)9月7日、エイズ・チャリティー・コンサートのために特別編成された元美少年合唱団を母体として、翌年に六本木男声合唱団が結成された。2004年(平成16年)4月11日、六本木男声合唱団倶楽部と改称。2015年(平成27年)11月にいったん解散し、2016年(平成28年)2月、現団名で再結成した[1][2]。
活動の中心はサントリーホールにおける定期演奏会と、チャリティコンサートであり、また海外公演[3]や各種イベントに招かれての客演も多い。東京マラソンのオープニングセレモニーでは2007年(平成19年)の初回より国歌斉唱を行っている。レパートリーは団長である三枝成彰の作・編曲によるものが多い。
メンバーは政治家、企業経営者、医師、弁護士、文化人や芸術家等、各分野での著名人が多い。もっとも、男性であること以外の入団資格は特になく、音楽未経験者であっても入団は可能である。
メンバー・スタッフ
[編集]Wikipediaに独立記事のある者のみ挙げる[4]。
脚注
[編集]- ^ 六本木男声合唱団ZIG-ZAGについて六本木男声合唱団ZIG-ZAG
- ^ 六団ZZ孤独な音楽家の夢想 指揮者・声楽家/初谷敬史のブログ
- ^ 日本のアマチュア男声合唱団としては異例のNYカー ネギーホール公演。2,800名の拍手喝采。PR TIMES
- ^ 役員・団員六本木男声合唱団ZIG-ZAG
- ^ 鳩山元首相ら政財界の大物がミュージカル日刊スポーツ
- ^ 六本木男声合唱団倶楽部、初のミュージカル「ウェスト・サイズ・ストーリー」制作発表
- ^ 六本木男性合唱団、サントリーホールで凱旋公演六本木経済新聞