伊藤信 (内閣府官僚)
表示
伊藤 信 いとう まこと | |
---|---|
出生地 | 日本・福井県[1] |
出身校 | 東京大学法学部[1] |
在任期間 | 2024年7月5日[2] - 現職 |
内閣府賞勲局長 | |
在任期間 | 2023年7月4日[1][3] - 2024年7月5日[2] |
来歴
[編集]福井県出身[1]。1990年(平成2年)、東京大学法学部を卒業[1]。同年4月、総務庁に入庁[4]。入庁後、国家公務員制度などに携わり、人事局企画調整課、総務庁長官官房総務課、行政管理局主査、ミシガン大学研究員、恩給局総務課専門官、総理府管理室公益法人企画担当参事官補、内閣総理大臣官房総務課課長補佐、内閣府大臣官房総務課課長補佐を経て、2002年(平成14年)8月に人事・恩給局総務課課長補佐に就任[4]。局内の総合調整や大臣官房等の外部機関の調査を担当した[4]。その後、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(青少年企画担当)[5]、同(総合調整第2担当)[6]、同(食育推進担当)[6]、内閣官房内閣参事官(内閣広報室)[7]、同総理大臣官邸報道室長[8]、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(青年国際交流担当)[9]、内閣府大臣官房参事官[10]、賞勲局総務課長[11]、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(総括担当)[12]、子ども・子育て本部参事官(総括担当)[12]、内閣府大臣官房審議官(大臣官房及び男女共同参画局担当)[13]、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)[13]、北方対策本部審議官[14]、内閣府大臣官房公文書監理官[15]などを歴任。
2023年(令和5年)7月4日、賞勲局長に就任[1][3]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “内閣府政策統括官に松下整氏ら”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年6月27日) 2024年5月1日閲覧。
- ^ a b c 『内閣府辞令』(PDF)(プレスリリース)内閣府、2024年6月28日 。2024年9月14日閲覧。
- ^ a b "内閣府辞令" (PDF) (Press release). 内閣府. 27 June 2023. p. 1. 2024年4月21日閲覧。
- ^ a b c 総務省 (2004). 先輩からのメッセージ ‐平成16年度版‐ (PDF) (Report). p. 12. 2010年2月25日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2024年4月21日閲覧。
- ^ 『官報 平成21年本紙第5120号10頁 人事異動 内閣府』(プレスリリース)国立印刷局、2009年7月27日。
- ^ a b 『官報 平成23年本紙第5542号11頁 人事異動 内閣府』(プレスリリース)国立印刷局、2011年4月22日。
- ^ 『官報 平成23年本紙第5624号9頁 人事異動 内閣』(プレスリリース)国立印刷局、2011年8月23日。
- ^ 『官報 平成24年本紙第5778号10頁 人事異動 内閣』(プレスリリース)国立印刷局、2012年4月11日。
- ^ 『官報 平成25年本紙第6112号6頁 人事異動 内閣府』(プレスリリース)国立印刷局、2013年8月19日。
- ^ “人事、内閣府”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2014年7月22日) 2024年5月1日閲覧。
- ^ “人事、内閣府”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年6月17日) 2024年5月1日閲覧。
- ^ a b 『官報 平成29年本紙第7103号6頁 人事異動 内閣府』(プレスリリース)国立印刷局、2017年9月14日。
- ^ a b 『官報 令和元年本紙第50号7頁 人事異動 内閣』(プレスリリース)国立印刷局、2019年7月16日。
- ^ “人事、内閣府”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2021年9月1日) 2024年5月1日閲覧。
- ^ 『官報 令和5年本紙第962号7頁 人事異動 内閣府』(プレスリリース)国立印刷局、2023年4月20日。
官職 | ||
---|---|---|
先代 三上明輝 |
内閣府迎賓館長 2024年 - |
次代 現職 |
先代 小野田壮 |
内閣府賞勲局長 2023年 - 2024年 |
次代 笹川武 |