亀井伸孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

亀井 伸孝(かめい のぶたか、1971年 -)は、日本の文化人類学者愛知県立大学外国語学部准教授。専門は、文化人類学アフリカ地域研究。博士理学)(京都大学、2002年)。

カメルーン共和国における狩猟採集民バカ・ピグミーの子どもの研究を経て、アフリカの手話ろう者に関する文化人類学的研究に携わる。手話通訳士

経歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

  • 『手話でいこう―ろう者の言い分 聴者のホンネ』(ミネルヴァ書房、2004年、秋山なみと共著)

編著[編集]

  • 『アクション別フィールドワーク入門』(世界思想社,2008年、武田丈と共編)
  • 『遊びの人類学ことはじめ―フィールドで出会った〈子ども〉たち』(昭和堂、2009年)
  • 『支援のフィールドワーク―開発と福祉の現場から』(世界思想社,2011年、小國和子・飯嶋秀治と共編)

辞典編集[編集]

分担執筆[編集]

  • 『世界の社会福祉 11―アフリカ・中南米・スペイン』(編集委員会代表: 仲村優一・一番ヶ瀬康子、旬報社、2000年)
  • 『森と人の共存世界(講座・生態人類学 2)』(市川光雄・佐藤弘明編、京都大学学術出版会、2001年)
  • 『アジアの手話 第5集』(日本手話研究所外国手話研究部編、財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所、2004年)
  • Hunter-gatherer childhoods: Evolutionary, developmental & cultural perspectives (Barry S. Hewlett and Michael E. Lamb eds., New Brunswick, NJ: Transaction Publishers, 2005)
  • 『New Crown English Series, New Edition 3, Teacher's Manual 2』(New Crown 編集委員会編、三省堂、2006年)
  • A sociology of happiness: Japanese perspectives (Kenji Kosaka ed., Melbourne: Trans Pacific Press, 2006)
  • Frontiers of social research: Japan and beyond (Akira Furukawa ed., Melbourne: Trans Pacific Press, 2007)
  • 『アフリカの医療・障害・ジェンダー―ナイジェリア社会への新たな複眼的アプローチ(落合雄彦・金田知子編、晃洋書房、2007年)
  • 『知識資源の陰と陽(『資源人類学』シリーズ第3巻)』(クリスチャン・ダニエルス編、弘文堂、2007年)
  • 『障害と開発―途上国の障害当事者と社会 (研究双書 No.567)』(森壮也編、日本貿易振興機構アジア経済研究所、2008年)
  • 『アフリカのいまを知ろう』(岩波ジュニア新書)(山田肖子編、岩波書店、2008年)
  • 『文化人類学事典』(日本文化人類学会編、丸善、2009年)
  • 『フィールドワークの技法と実際 II―分析・解釈編』(箕浦康子編、ミネルヴァ書房、2009年)
  • 『アフリカのことばと社会―多言語状況を生きるということ』(梶茂樹・砂野幸稔編、三元社、2009年)
  • 『森棲みの社会誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 II』(木村大治・北西功一編、京都大学学術出版会、2010年)
  • 『インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から』(木村大治・中村美知夫・高梨克也編、昭和堂、2010年)
  • 『万人のための点字力入門―さわる文字から、さわる文化へ』(広瀬浩二郎編、生活書院、2010年)
  • 『途上国障害者の貧困削減―かれらはどう生計を営んでいるのか』(森壮也編、岩波書店、2010年)
  • 『新版アフリカを知る事典』(小田英郎川田順造伊谷純一郎田中二郎米山俊直監修、平凡社、2010年)

監修[編集]

社会的活動[編集]

受賞[編集]

  • 2007年 - 『アフリカのろう者と手話の歴史―A・J・フォスターの「王国」を訪ねて』(明石書店、2006年)で2007年度国際開発学会奨励賞受賞。
  • 2009年 - 『手話の世界を訪ねよう』(岩波書店、2009年)、2009年度厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財推薦図書に選定。

脚注[編集]

  1. ^ 博士論文書誌データベース

外部リンク[編集]