中村八幡宮 (真岡市)

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中村八幡宮
栃木県真岡市 中村八幡宮 拝殿
所在地 栃木県真岡市中556
位置 北緯36度24分49.4秒 東経139度57分13.4秒 / 北緯36.413722度 東経139.953722度 / 36.413722; 139.953722 (中村八幡宮 (真岡市))座標: 北緯36度24分49.4秒 東経139度57分13.4秒 / 北緯36.413722度 東経139.953722度 / 36.413722; 139.953722 (中村八幡宮 (真岡市))
主祭神 誉田別尊
創建 白鳳4年(676年
例祭 9月15日
地図
中村八幡宮の位置(栃木県内)
中村八幡宮
中村八幡宮
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中村八幡宮(なかむらはちまんぐう)は、栃木県真岡市中にある神社である。

由緒[編集]

中村八幡宮は、白鳳4年(676年)に天武天皇の勅令により全国に建立された社のひとつと言われ、また、永承年間に源頼義義家父子が前九年の役に際して北関東に建立した八社の八幡社のうちの一社とも言われる。祭神は誉田別尊(応神天皇)である。文治5年(1189年)、源頼朝率いる鎌倉軍は奥州遠征を行うが、当地領主中村宗村は当社に戦勝を祈願してこれに参軍し、成就して功を挙げ奥州伊達郡(現在の福島県)の地頭職を授かり伊達に移住、伊達氏の祖となったという。

社殿[編集]

  • 拝殿
    • 宝徳3年(1461年)頃の木造建築と言われる。銅版葦流造の木造建築。当初は葦葺きであったが、昭和期に金属板葺きに切り替わった。平成元年(1989年)に真岡市指定の有形文化財となっている。
  • 神楽殿
    • 例大祭では神楽殿において太々神楽が奉納される。

行事[編集]

年中行事は以下のとおり。例大祭は9月15日で、神楽殿では太々神楽が奉納されるほか、流鏑馬が催される。この流鏑馬は元文元年(1736年)に当時の伊達藩主伊達吉村参勤交代の折に神馬を奉納したのが起源という。参道から境内に向かう凱旋流鏑馬である。

関連項目[編集]