中央工学校
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| 学校法人中央工学校 | |
|---|---|
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| 英称 | Chuo College of Technology |
| 学校種別 | 専修学校 |
| 設置者 | 学校法人中央工学校 |
| 設置年月日 | 1909年 |
| 本部所在地 | 〒114-8543 |
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東京都北区王子本町一丁目26番17号 | |
| 学科 |
建築系学科 土木測量造園系学科 スポーツ系学科 デザイン系学科 機械・CAD系学科 情報ビジネス科 国際コミュニケーション科 |
| ウェブサイト | http://www.chuoko.ac.jp/ |
 Portal:教育 プロジェクト:学校/専修学校テンプレート | |
中央工学校（ちゅうおうこうがっこう、Chuo College of Technology）は、本部を東京都北区王子本町一丁目26番17号に置く専門学校。
概要[編集]
1909年（明治42年）創立[1]。工業立国を目指す当時の政策に対応するかたちで、建築・機械工学・給排水衛生設備・空調設備・電気設備、翌年には土木工学を加え4学科体制による夜間の工業学校（各種学校）としてスタートした[要出典]。卒業生は約10万人に上る。
現在は学校法人中央工学校が中央工学校および大阪で同分野を教育する中央工学校OSAKA、動物美容・看護分野を教育する中央動物専門学校を運営している。
主に通信教育を行う関連機関として中央工学校生涯学習センターなどがある。
設置学科[編集]
設置学科は以下のとおり[1]。
工業専門課程[編集]
建築系
土木・測量・造園系
スポーツ系
- スポーツ健康学科 2年制
- スポーツビジネスコース
- スポーツインストラクターコース
- スポーツトレーナーコース
- チャイルドスポーツコース
- 福祉スポーツコース
- 競技スポーツコース
デザイン系
- インテリアデザイン科 3年制
- インテリア科 2年制
- エンターテインメント設営科 2年制
機械・CAD系
- 機械学科 4年制
- メカニカルデザイン科 2年制
- 3D-CAD科 2年制
留学生向け
- 情報ビジネス科 2年制
- 国際コミュニケーション科 2年制
卒業生[編集]
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- 田中角栄 - 政治家、一級建築士[2]。内閣総理大臣（第64・65代）等を歴任した。1953年には母校の中央工学校校長にも就任している[3]。
- アントキの猪木 - 建築科卒業
- 久保角太郎 - 中央工学校建築高等科に通学。
- 安井俊夫 - 一級建築士（建築設計科卒業）
- 木村哲也 - 衆議院議員（建築設計科卒業)
- 豊田俊郎 - 参議院議員
- 森田光一 - 埼玉県東松山市長（測量科卒業）
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “公式サイト”. 2015年10月12日閲覧。
- ^ 建築士登録が「第1号」であるとする逸話については建築士#その他_2を参照。
- ^ http://www.chuoko.ac.jp/dousou/images/kouyu_19.pdf 4ページ目、校長挨拶参照
