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レクサス・LF-CC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レクサス・LF-CC
概要
製造国 日本の旗 日本
ボディ
乗車定員 4人
エンジン位置 フロント
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン 2.5L 4気筒直噴エンジン
変速機 E-CVT
ダブルウィッシュボーン(フロント)
マルチリンク(リア)
ダブルウィッシュボーン(フロント)
マルチリンク(リア)
車両寸法
ホイールベース 2,730mm
全長 4,660mm
全幅 1,375mm
全高 1,840mm
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LF-CC GT500

レクサス・LF-CC(Lexus LF-CC)は2012年に発表されたコンセプトカーである。

概要

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LF-CCは2012年のパリモーターショーで発表された。

将来のラインナップに加わるスポーティエントリーモデルを示唆するコンセプトカーとして、空力・冷却性能に配慮した躍動感あるエクステリアデザインをしている。

インテリアは、メーター・ナビゲーションなどのディスプレイゾーンと、シフトレバー・リモートタッチなどのオペレーションゾーンを明確に分離し、視認性・操作性に配慮したデザインとなっている[1]。「L」をモチーフにしたデザインが各所に散りばめられ、フロントにはレクサス特有のスピンドルグリル、ルーフのシャークフィンアンテナにはハイマウントストップランプが配置される。

ボディカラーは「フルイドチタニウム」というメタリックカラーが採用された[2]

パワートレインは、新開発の2.5L 4気筒直噴エンジンに2基のモーターが組み合わせた「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」が搭載される[3]

2013年にはSCの後継として、2014年シーズンに投入されるLF-CCをベースにしたGT500車両が発表され、テスト走行を行なった[4][5]

参照

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関連項目

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外部リンク

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