マラウイ・クワチャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
マラウイの硬貨一覧

マラウイ・クワチャ (Malawian kwacha) は、マラウイで使用されている通貨単位。1971年にマラウイ・ポンドに代わって導入された(1ポンド=2クワチャ)。補助単位はタンバラ (tambala) で、1クワチャ=100タンバラ。

現行紙幣に描かれている肖像は、1915年に白人支配に反発して武装蜂起をしたジョン・チレンブウェである。

経緯[編集]

マラウイは、イギリス保護領ニアサランドの時代に南ローデシア・ポンドの流通が始まって以来、ポンドを通貨単位としていた(補助単位はシリングフローリンペニー)。1964年の独立後も名称はマラウイ・ポンドとするものの依然ポンドを単位としていた。しかし、1968年に隣国ザンビアがイギリス支配の名残であるポンドを廃止して、より現地的な名称のクワチャへと変更し(ザンビア・クワチャ)、それに合わせてマラウイも1971年にクワチャを導入した。ただしザンビア・クワチャの補助単位がングェー(ngwee)であるのに対し、マラウイ・クワチャの補助単位はタンバラ (tambala) である。


関連項目[編集]

先代:
マラウイ・ポンド
比率:2クワチャ = 1ポンド
マラウイの通貨
1971 –
次代:
現在