プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/東京メトロの副駅名の表記ついて

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東京メトロの駅において副駅名の表記を行っている駅が何駅かありますが、一部の駅で隣の駅においても表記すべきかどうか、またTemplate:東京メトロ副都心線路線図Template:東京メトロ千代田線にも表記すべきかご意見を頂戴したく投稿させていただきました。①明治神宮前駅は明治神宮前〈原宿〉駅、二重橋前駅は二重橋前〈丸の内〉駅、押上駅は押上〈スカイツリー前〉駅と今まではこのように隣の駅やTemplate:東京メトロ副都心線路線図Template:東京メトロ千代田線に記載がありましたが、一部の編集者によって削除されております。②水天宮前駅(東京シティエアターミナル)、銀座駅(松屋・三越前)は元々記載がありません。①は併記して案内をしているので今まで通り隣の駅やTemplate:東京メトロ副都心線路線図Template:東京メトロ千代田線に記載すべきであると思います。②は隣の駅やテンプレート内には記載不要であると思いますが…ご意見を頂戴したく存じます。--Tokyo-Good会話2022年12月31日 (土) 00:18 (UTC)[返信]

コメント - 根本的な問題として、(たとえ営業案内上で前面に出されていたとしても、それに同調して)正式駅名に含まないことが明確であるものを副駅名の体裁でない形で併記するのは百科事典としては混乱のもとではないでしょうか。世には西鉄福岡(天神)駅蓮町(馬場記念公園前)駅のように括弧表記の別名が正式名称の一部として併記された例がありますが、①の運用はそれと混同するような記述法であり、①も②同様にTemplate:駅情報は「副駅名」引数に記述するべきでしょうし、駅記事冒頭部(≒駅名・副駅名に関する説明)以外の箇所で無暗に併記する必要もないでしょう。Wikipediaは各鉄道事業者の営業案内の延長ではないので、駅名に関する扱いはあくまで「正式名称の一部か」or「副駅名か」で対応を分けるべきです。副駅名に過ぎないものを中途半端に目立たせてどっちつかずの状況を作るのは好ましくありません。
この手の名称に関する議論(ノート:湖遊館新駅駅など)で一つの基準になるのが『鉄道要覧』で、駅名については他にもいくつか関連書籍の当てがあるので、年明けに改めて調べてみます。①に相当する駅について第三者においても副駅名表記に優劣をつける様子が見られない限り、①も②も通常の副駅名表記における扱いと同様で良いと考えます(Tokyo-Goodさん提議のこの議論は必要なし)。逆に①について優劣が認められ、かつ現行の記法を認める場合、Template:駅情報/docにおける副駅名の記載法に追記が必要ですし、冒頭説明以外の箇所における対応についても検討が必要になるでしょう(Tokyo-Goodさん提議のこの議論が必要になる)。--ButuCC+Mtp 2022年12月31日 (土) 11:50 (UTC)[返信]
コメント 2016年に発行された『全国駅名事典』を参照しましたが、東京メトロの各駅についてはいずれも副駅名を含めない形で掲載されています。私もこれらの副駅名は、本文中での説明および駅情報テンプレートの副駅名欄に留めて、ナビテンプレートや路線図に記載されるべきではないと考えます。--Tam0031会話2023年1月2日 (月) 14:29 (UTC)[返信]
  • コメント 一連の編集を行った利用者についてソックパペットの可能性が一部指摘されており、もしそうなら一旦全部差し戻すつもりです。ただ、今後問題になりそうな話題なのは確かなので、議論は進めることとします(ただしソックパペットだった場合、議論がまとまる前に強行する行為には強く反対し、厳正に対処していくつもりです)。
    東京メトロの副駅名のうち、明治神宮前、押上、二重橋前の3駅は、隣駅を含む駅名標・路線図などで記載が徹底していたり、英語表記が設定されているのが特異な点です。私個人の考えとしては、駅情報テンプレート、隣の駅、各種テンプレートにおける記載は、従来通りのままで良いのではないかと思います(いずれ述べますが、駅情報テンプレートの副駅名欄に移す……つまり元町・中華街駅桜木駅のようにしてしまうのは、表示的にも違和感や抵抗があります)。
    ただ、例えば案内放送で「新宿三丁目の次は、明治神宮前に止まります」とアナウンスされるように、公式でも文脈によっては副駅名を併せず呼ぶケースもあります。従って、例えば本文中で「急行は和光市、小竹向原、池袋、新宿三丁目、明治神宮前〈原宿〉、渋谷に停車する」…といった所まで無理に徹底する必要はないと思います。
    一方、銀座駅や水天宮前駅のケースですが、これらは路線図など印刷物には現れず、案内放送でのみ流れるものであり、資料が乏しいです。そのためやや極論ですが、検証できない内容として全て除去してしまう選択肢もあり得ると思います(繰り返しますがやや極論です。規則主義的過ぎるため積極的には推したくありませんが、どうしても資料が出てこないなど、やむを得なければ反対はできません)。
    ちなみに都営地下鉄の場合、都営交通お客様センターの資料 (PDF)副駅名副名称に関する回答があり、大江戸線の各駅に設定されている副駅名副名称などは検証可能です。ただし、路線図と照らし合わせると、東京メトロの3駅と同じ扱い(英語表記の設定など)が採られているのは押上駅しかありません。また、浜町駅の車内案内放送で流れる「明治座前」は含まれていません(先ほどの「やや極論」に従えば除去対象です)。--Y-route会話) 2023年1月3日 (火) 16:58 (UTC) - 都交通局の公式な呼称は「副名称」であったため修正--Y-route会話2023年1月4日 (水) 07:13 (UTC)[返信]

コメント 皆様貴重なご意見ありがとうございます。公式サイトなどでは押上駅は押上〈スカイツリー前〉駅、明治神宮前駅は明治神宮前〈原宿〉駅、二重橋前駅は二重橋前〈丸の内〉駅と記載があり、この3駅は副駅名がある他駅と別格であると思い、以前の表記の仕方で良かったのではないかと思います。有価証券報告書 (PDF)会社案内 (PDF) においても、押上〈スカイツリー前〉駅、明治神宮前〈原宿〉駅、二重橋前〈丸の内〉駅と記載があります。--Tokyo-Good会話2023年1月4日 (水) 06:44 (UTC)[返信]

コメント - 東京メトロに詳しくないので②は②で(私の地元で例えると名古屋城駅加木屋中ノ池駅のように)検証可能なものという前提で話していました。それが間違っている可能性がある、という話になるとちょっと本題から脱線するので、とりあえず②の例は大半の副駅名がある駅において対応されている「駅情報に副駅名引数を用いているケース」としましょう(桜木駅 (千葉県)など検証可能な例を当てはめて考えてもらっても良いです)。
本題。既に下線を引いて強調して指摘したように、私は公式が盛んに使用していようと「副駅名は副駅名」として区別すべきと考えます。一事業者(東京メトロ)が自己の商品にどのような表記をするかは自由ですし、それは各事業者ごとにある事業者内の規定に従って決められているものですので、他事業者がどのような対応をとっていようと案内上問題にはなりません。
しかし、Wikipediaの場合はそうはいかず、東京メトロのように正式名称でないものを括弧付きで併記している例もあれば、西日本鉄道のように括弧付きの表記をも正式名称の一部にしている例もあって、その括弧の部分は「正式名称の一部」なのか「副駅名、通称、愛称の類の併記」なのか、一見して分かるようにする必要があります。まだ鉄道要覧を参照できておらず、現状では「『日本鉄道旅行地図帳』では併記されていなかった」程度の事しか発表できませんが、『全国駅名事典』の編者が採用しなかったのも正式名称か否かを線引きにした方が複数の事業者のデータを扱ううえで整合性が取れるからではないでしょうか。この視点は複数事業者の記事が同居するWikipediaにも必要なことだと思います。
それを踏まえ、各所やテンプレートに副駅名を取り立てて載せるなら、以下のような対応が必要と考えます。
  • {{東京メトロ副都心線路線図}}なら冒頭注釈に副駅名の事を触れる。
  • {{東京メトロ千代田線}}なら{{近鉄大阪線}}の「*打消線は廃止設備」のように「〈〉は副駅名」と断る。
  • 隣の駅節も同様に、節末尾にて「〈〉は副駅名」と断る。
  • {{駅情報}}はまるっきり逆で、現状では副駅名併記が主、正式駅名が従(備考欄)となっているが、西鉄福岡(天神)駅のような例と比較して正式名称か否かを明確にするため正式名称が主、副駅名併記を従(備考欄)とすべき。具体的には以下のように変更する。
現状
{{駅情報
|駅名 = 明治神宮前〈原宿〉駅*
|よみがな = めいじじんぐうまえ〈はらじゅく〉
|ローマ字 = Meiji-jingumae‘Harajuku’<br /><nowiki>[</nowiki>Meiji Jingu Shrine<nowiki>]</nowiki>
|副駅名 =
…
|備考全幅 = * 各種案内に用いられている表記で、正式駅名は「'''明治神宮前駅'''」
}}
修正後
{{駅情報
|駅名 = 明治神宮前駅*
|よみがな = めいじじんぐうまえ
|ローマ字 = Meiji-jingumae
|副駅名 =はらじゅく - Harajuku
…
|備考全幅 = * 各種案内では副駅名を併記した「'''明治神宮前〈原宿〉駅'''」が多用される。
}}
ここで“多用される”とするのは他の「特になにも備考で補足しない副駅名付きの駅」との差別化のためで、単に「使用する」などとするなら全ての副駅名付きの駅でこの手の注釈が必要になってしまう(そして、そうなると他の副駅名付きの駅との違いがなくなってしまう)。具体的にどう多用しているかなど、具体的な話は記事冒頭で副駅名について触れている箇所で文章で詳述する。
頻出しない副駅名が「0」、正式名称としての括弧表記が「1」とするなら、東京メトロのように頻出しつつも正式名称としない例は「0.5」です。副駅名がどれだけ目立っていようと「1」(正式名称)にはなりません。「1」と「0.5」は一見して分かるようにしなければ混乱の元、というのが私の主張ですので、当事者の判断を尊重しつつもその点を明確にするならこれぐらいの「正式名称の一部ではない」という明示が必要です。--ButuCC+Mtp 2023年1月4日 (水) 13:29 (UTC)[返信]

『令和3年度 鉄道要覧』(地元図書館所蔵の最新)を閲覧してきました。結果は『全国駅名事典』とほぼ同様で、鉄道要覧掲載の路線図で括弧つき表記だったのは以下の駅だけでした(獨協大学前は閲覧前に気付いたので一緒に確認してきましたが、みなみ寄居駅については意識に無かったのでもう一度見てきます。以下の駅以外に括弧付きの駅名が無かったのは確かですが、みなみ寄居駅自体が追加されているかどうかが不確かです。漏れがなければ時期的には追加されているはずですが…)2023/01/07追記。みなみ寄居駅もついていないことを確認しました。

表1:正式名称の一部に括弧を含む駅・停留場候補
事業者名 富山地方鉄道 広島電鉄 西日本鉄道 鹿児島市交通局
名称 トヨタモビリティ富山
Gスクエア五福前
(五福末広町)
中町
(西町北)
粟島
(大阪屋ショップ前)
蓮町
(馬場記念公園前)
龍谷富山高校前
(永楽町)
広電西広島
(己斐)
廿日市市役所前
(平良)
広島港
(宇品)
西鉄福岡
(天神)
神田
(交通局前)
括弧表記関連の
改称・設定等
2021年改称で付記
(2015年改称時も付記)
2013年開業時より付記 2006年開業時より付記 2020年改称で付記 2021年開業時より付記 2001年統合で付記 2006年改称で付記 2001年改称で付記 2001年改称で付記 2015年改称で付記
出典 国土交通省
『令和3年度 鉄道要覧』
2021年
○ p.310 ○ p.310 ○ p.310 ○ p.310 ○ p.310 ○ p.356 ○ p.356 × p.356 ○ p.360 ○ p.365
星野真太郎
『全国駅名事典』
2016年
改称前発刊 ○ p.348 ○ p.351 改称前発刊 開業前発刊 ○ p.416 ○ p.415 ○ p.417 ○ p.273 ○ p.449
今尾恵介
『日本鉄道旅行地図帳』
2008/09年
改称前発刊 開業前発刊 ○ 6-p.35 改称前発刊 開業前発刊 ○ 11-p.37 ○ 11-p.39 ○ 11-p.38 ○ 12-p.38 改称前発刊
国土交通省
国土地理院地図
未記載 未記載 × × 未記載 × 未記載
民鉄協
大手民鉄の素顔
2022年
対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 ○ p.68 対象外
ここでの対応 記事名 トヨタ…五福前
(五福末広町)停留場
中町(西町北)停留場 粟島(大阪屋ショップ前)駅 蓮町(馬場記念公園前)駅 龍谷富山高校前
(永楽町)停留場
広電西広島駅 廿日市市役所前駅 広島港停留場 西鉄福岡(天神)駅 神田(交通局前)停留場
記事名決定
関連の議論
改名提案により改名 括弧つきで新規作成 改名提案により改名 改名提案により改名 括弧つきで新規作成 議論なし ノートで検討形跡あり 議論なし 議論なし 改名提案により改名
{{駅情報}}冒頭 あり あり あり あり あり なし あり なし あり あり
隣の駅節 あり あり あり あり あり なし 自記事:あり
隣記事:なし
なし あり あり
駅一覧
テンプレート
あり あり あり あり あり なし あり あり あり あり
経路図 (経路図なし) あり あり あり 本線:あり
宮島線:なし
なし なし あり あり

Wikipedia上の対応では広電関連が微妙ですが(見解が分かれる広島港はともかく、残2駅は正式名称の一部と考えて差し支えないような…)、概ね正式名称に含まれる場合は記事名にも含まれるし、記事名にも含まれるなら各所の記述もそれに従っている感じです。

表2:本議論で議題となる「正式名称に含まれないが事業者が併記を多用する」駅・停留場
事業者名 東京メトロ 東武鉄道
名称 正式名称 明治神宮前 二重橋前 押上 獨協大学前 みなみ寄居
正式名称以外 原宿 丸の内 スカイツリー前 草加松原 ホンダ寄居前
括弧表記の設定 2010年導入 2018年導入 2012年導入 2017年導入
(改称時)
2020年導入
(開業時)
出典 国土交通省
『令和3年度 鉄道要覧』
2021年
× p.328 × p.328 × p.328 × p.321 × p.320
星野真太郎
『全国駅名事典』
2016年
× p.225 導入前発刊 × p.227 改称前発刊 開業前発刊
今尾恵介
『日本鉄道旅行地図帳』
2008/09年
導入前発刊 導入前発刊 導入前発刊 改称前発刊 開業前発刊
国土交通省
国土地理院地図
× × × × ×
民鉄協
大手民鉄の素顔
2022年
× p.58 × p.58 × p.45
× p.58
× p.51 × p.50

本議論で取り上げられた表2各駅について、掲載を継続するなら表1各駅とはレイアウトや説明文での差別化が必要です。表2各駅の括弧が山括弧(“〈 〉”)なのはそれを意図したものなのでしょうか?山括弧自体にそのような意味はないので、結局文字による補足は必要になりますが。--ButuCC+Mtp 2023年1月5日 (木) 15:26 (UTC)[返信]

返信 (ButuCC+Mtp様宛) 東京メトロの場合はこの3駅とは別ににも水天宮前(東京シティエアターミナル前)、赤坂(TBS前)、銀座(松屋・三越前)、京橋(明治屋前)、日本橋(高島屋前)など副駅名がありますが、これらは路線図、公式サイト、有価証券報告書 (PDF)会社案内 (PDF) 等にも記載がありません。プロジェクト:鉄道Template:駅情報には『鉄道要覧』に従って記載すべきという記述もないので柔軟に対応すべきであると思います(1つの出典に過ぎない)。"準急を各駅停車に、休日の急行が明治神宮前に停車! 3月6日(土)有楽町線・副都心線のダイヤ改正 ー明治神宮前駅に「原宿」をあわせてご案内開始しますー" (Press release). 東京地下鉄. 3 February 2010. 2019年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月6日閲覧にも記載のように併記して記載すべきであると考えます。--Tokyo-Good会話2023年1月6日 (金) 05:51 (UTC)[返信]
私の主張は「載せない」あるいは「載せるなら正式名称の一部である事例に対し格を落とすべき」というものですので、後者に関する見解をお聞かせください。それこそ2023年1月4日 (水) 13:29 (UTC)のコメントにて述べた「冒頭注釈に副駅名の事を触れる。」「「〈〉は副駅名」と断る。」「{{駅情報}}は正式名称が主、副駅名併記を従(備考欄)とすべき。」といった具体案は併記することを前提とした対応方法ですので、単に「併記して記載すべき」という主張だけであればこの案とも矛盾しません。
「水天宮前(東京シティエアターミナル前)」等よりも「明治神宮前(原宿)」は別格であるとして、それは「西鉄福岡(天神)」と同格ですか?括弧表記に格付けをするなら『副(頻度小)<副(頻度大)<正』の3段階でしょう。お二方が述べる『副(頻度小)<副(頻度大)』については私は特に異論はありません。問題は『副(頻度大)=正』か『副(頻度大)<正』かという点で、現状の書き方は限りなく『副(頻度大)=正』に近く問題であると考えます。その対策が2023年1月4日 (水) 13:29 (UTC)で述べた変更案です。--ButuCC+Mtp 2023年1月6日 (金) 18:02 (UTC)[返信]
コメント 東京メトロの挙がっている3駅以外は「出典がない」という理由で片付けられてしまうので、裏付け可能な東武鉄道の例を比較した方がいいかもしれません。副駅名称が設定されている事例としては東武練馬駅の「大東文化大学前」、東武動物公園駅の「日本工業大学前」、南栗橋駅の「BLP南栗橋スマートヴィラ」などがありますが、これらはその駅のホーム上の駅名標にしか表示されておらず、路線図などその他の案内には現れません。私としても、獨協大学前駅と東武動物公園駅の副駅名を同列に扱ってしまうのは不自然であると感じます。やむを得ずテンプレートの副駅名欄に格下げするのであれば、東武動物公園駅などの方は同一視を避けるべく、理由(WP:PROMO等)を付けて除去することも一案です。--Y-route会話2023年1月6日 (金) 06:14 (UTC)[返信]
コメント 副駅名と副駅名広告の違いは京急が2019年1月に出したリリースで出ていますね。
2020年3月に4駅の駅名を変更します - 京浜急行電鉄
それによると
※「副駅名標」とは、公共性・公益性の高い施設や、名所旧跡等の認知度向上およびお客様の混乱を回避すること等を目的に、京急電鉄が駅看板の一部に無償で表記するもの。
※「副駅名称広告」とは、駅看板の一部に地元の企業・学校・商業・行政施設・観光名所・病院など、当該施設の最寄り駅が分かりやすくなり、地元に親しまれる鉄道を目指すことを目的に京急電鉄が販売しているもの。
とあります。
つまり京急東神奈川駅は「仲木戸」の副駅名がありますがこれは副駅名標扱いで、穴守稲荷駅は「ヤマトグループ羽田クロノゲート前」の副駅名がありますがこれは副駅名称広告と立場が少々異なるのも。
各鉄道会社によって副駅名の立場がどのようになるのかというのは異なりますが、これも参考には出来るかと思われます。 --Sunen会話2023年1月22日 (日) 12:21 (UTC)[返信]
京急における「副駅名称広告」に相当するのは外野の出資によって名前を付ける、いわゆるネーミングライツに当たる事例ですね(美夜古泉駅知波田駅等と同様)。ただ、現状では命名権購入による付与か否かは区別されておらず、京急2種についても例えば{{駅情報}}における副駅名表記の扱いを差別化したりすることは無いかと。--ButuCC+Mtp 2023年1月22日 (日) 17:03 (UTC)[返信]