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ピナライ・ヴィジャヤン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ピナライ・ヴィジャヤン
Pinarayi Vijayan
2023年撮影
生年月日 (1945-05-24) 1945年5月24日(81歳)
出生地 イギリス領インド帝国
マドラス管区カンヌール
所属政党 インド共産党マルクス主義派
在任期間 2016年5月25日 - 2026年5月18日
ケララ州議会議員
在任期間 1970年 - 1979年
1991年 - 1996年
2001年 - 2006年
2016年6月2日 -
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ピナライ・ヴィジャヤンマラヤーラム語: പിണറായി വിജയൻ英語: Pinarayi Vijayan1945年5月24日 - )は、インドの政治家。2016年から2026年までケララ州首相を務めた。インド共産党マルクス主義派所属。

経歴

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マドラス管区カンヌールで、ムンダイル・コランとカルヤンの十四男として生まれる。家庭が貧しかったため、高校卒業後に学業を続けられず、手織り機の職人として1年間働いた。その後、タラセリーにあるガバメント・ブレンネン・カレッジの大学進学準備コースに入り、経済学の学士号を取得した[1]

大学在学中は政治活動に積極的に参加し、1964年にはインド共産党マルクス主義派(CPIM)に入党した。1968年には、党のカンヌール地区委員会委員に選出。さらに1972年には、同地区委員会の書記局員となった。

また、1970年にはケララ州議会議員選挙に立候補して初当選を果たした。その後も、1977年、1991年、1996年、2016年、2021年、2026年の州議会選挙で当選している[2]

2016年の州議会選挙英語版では、CPIMが主導する政党連合・左翼民主戦線(LDF)が全140議席のうち91議席を獲得する勝利をおさめ、ヴィジャヤンが州首相に就任することになった[3][4][5][6]。2021年の州議会選挙英語版でもLDFが圧勝し、ヴィジャヤンが州首相を続投した[7]

2026年4月9日に執行された州議会選挙英語版ではインド国民会議(INC)を中核とする政党連合・統一民主戦線英語版が全140議席のうち63議席を獲得して勝利し、LDFは26議席にとどまった。5月4日に選挙の最終結果が発表されたのを受けて州首相からの辞任を表明し[8]、5月18日にINCのV・D・サティーサン英語版が新首相に就任、ヴィジャヤンは州首相を退いた[9]

脚注

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  1. Biography - Pinarayi Vijayan(2023年6月11日閲覧)
  2. Meet the man behind the iron facade: Pinarayi Vijayan, Kerala's Chief Minister (2016年5月20日). 2023年6月13日閲覧。
  3. Radhakrishnan, Sruthi (2016年5月25日). “Pinarayi Vijayan swearing-in: As it happened” (英語). The Hindu. ISSN 0971-751X 2021年1月8日閲覧。
  4. Pinarayi Vijayan, 72, Will Be Kerala Chief Minister, Not Achuthanandan, 92
  5. Pinarayi Vijayan to be next chief minister of Kerala
  6. “ケララで左翼政権奪還 インド州議会選挙 州政府の汚職など争点に”. しんぶん赤旗. (2016年5月20日) 2023年6月13日閲覧。{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  7. “Kerala Assembly elections 2021 | Key winners and losers”. The Hindu. (2021年5月2日) 2026年5月28日閲覧。
  8. “Kerala's Pinarayi Vijayan Resigns After Congress-Led UDF's Poll Victory”. NDTV. (2026年5月5日) 2026年5月28日閲覧。
  9. “V.D. Satheesan sworn in as the new Chief Minister of Kerala”. The Hindu. (2026年5月19日) 2026年5月28日閲覧。