パチパラシリーズ

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パチパラシリーズ」は、アイレムが発売しているパチンコシミュレータ(パチンコゲーム)のシリーズ名。ナンバリングタイトルは現在17作。11作目までは、「三洋パチンコパラダイス」というタイトルだったが、12作目から「パチパラ」に名称を変更した。

アイレムソフトウェアエンジニアリングと企業提携しているパチンコメーカー三洋物産のパチンコシリーズ、「海物語シリーズ」を主に収録している。7作目までは普通のパチンコシミュレータだったが、8作目からのPlayStation 2版では、ストーリーモード「パチプロ風雲録」を収録し、ボリュームの幅を広げた。

シリーズ一覧[編集]

PlayStation[編集]

三洋パチンコパラダイス
『CR海物語』S5と『CR冒険島』を収録。1999年7月29日より発売。
三洋パチンコパラダイス2 〜海物語スペシャル〜
『CR海物語』と3、3R、6を収録。1999年11月18日より発売。
三洋パチンコパラダイス3 〜わんわん大行進〜
『CRわんわんパラダイス』SK、SE、S5を収録。2000年3月9日より発売。
三洋パチンコパラダイス4 〜寿司屋だ源さん〜
『CR寿司屋の大将』P7、L3、M8を収録。2000年10月12日より発売。
三洋パチンコパラダイス5 〜ウキウキ大漁旗〜
『CRウキウキフィッシング』M3、L5、L7を収録。2001年5月10日より発売。
新装開店!!わんわん海物語 〜三洋パチンコパラダイスDX〜
『CR海物語』3RA、3RB、6A、6BとCR『わんわんパラダイス』SKAを収録。2001年10月25日より発売。

PlayStation 2[編集]

三洋パチンコパラダイス6 〜ギンパニ大水族館〜
『CRギンギラパニック』L5、L6、M7を収録。2001年6月28日より発売。
三洋パチンコパラダイス7 〜江戸っ子源さん〜
CR江戸っ子源さん』L7とM6を収録。2002年6月27日より発売。
三洋パチンコパラダイス8 〜新海物語〜
CR新海物語』M27、「パチプロ風雲録」を収録。2003年3月27日より発売。
三洋パチンコパラダイス9 〜新海おかわりっ!〜
『CR新海物語』M56とL52、「パチプロ風雲録2 〜千手観音の謎〜」を収録。2003年11月6日より発売。
三洋パチンコパラダイス10 〜源さん おかえりっ!〜
CR大工の源さん』M56とM3、「パチプロ風雲録外伝」を収録。2004年5月27日より発売。
三洋パチンコパラダイス11 〜新海とさらば銀玉の狼〜
『CR新海物語』M6ZとM8Z、「パチプロ風雲録3 〜さらば銀玉の狼〜」を収録。2005年2月24日より発売。
パチパラ12 〜大海と夏の思い出〜
CR大海物語』M56とM2、「パチプロ風雲録4 〜銀玉殺人事件〜」を収録。2005年12月15日より発売。
パチパラ13 〜スーパー海とパチプロ風雲録〜
CRスーパー海物語』M55WとM55X、「パチプロ風雲録5 〜青春編〜」を収録。2006年10月26日より発売。
パチパラ14 〜風と雲とスーパー海IN沖縄〜
『CRスーパー海物語 IN沖縄』MTAとSAD、「パチプロ風雲録6 〜情熱編〜」を収録。2007年7月26日より発売。

PlayStation 3[編集]

パチパラDL ハイパー海INカリブ
CRハイパー海物語INカリブ』MTAとMTBを収録。ダウンロード専売。2008年7月2日より配信。
パチパラ15 〜スーパー海IN沖縄2〜
CRスーパー海物語IN沖縄2』MTMS、MTGS、SAHS、SAKSを収録。2010年3月25日より発売・配信。また、有料追加コンテンツとして『CRスーパー海物語IN沖縄 桜バージョン』(『CRスーパー海物語IN沖縄』2MSNS、MSPS、LSRS)を収録。2010年4月27日より配信。PlayStation Networkを介して最大4人までのオンライン対戦ができる。PlayStation Home内、銀玉人情商店街と連動。
パチパラ16 〜ギンギラパラダイス2〜
CRギンギラパラダイス2』MKFを収録。2010年11月25日より発売・配信。また、有料追加コンテンツとして『CRギンギラパラダイス2 パワーバージョン&遊パチ』(『CRギンギラパラダイス2』LLDとLSC)を収録。2010年12月16日より配信。PlayStation Networkを介して最大4人までのオンライン対戦ができる。PlayStation Home内、銀玉人情商店街と連動。
パチパラ17 〜CR新海物語Withアグネス・ラム〜
CR新海物語Withアグネス・ラム』MTMとMTLを収録。2011年2月24日より発売・配信。また、有料追加コンテンツとして『CR新海物語Withアグネス・ラム ライト&遊パチ』(『CR新海物語Withアグネス・ラム』MSHとSAG)を収録。PlayStation Networkを介して最大4人までのオンライン対戦ができる。

PlayStation Portable[編集]

パチパラSLOT 〜パチスロスーパー海物語IN沖縄〜
パチスロスーパー海物語IN沖縄』を収録。2011年5月26日発売・配信。また、追加コンテンツとして『パチスロスーパー海物語』を収録。

ニンテンドー3DS[編集]

パチパラ3D プレミアム海物語 〜夢見る乙女とパチンコ王決定戦〜
CRプレミアム海物語』LTLとMTH、「らぶ・エクスチェンジ」(パチンコ屋で出会った3人の女性とコミュニケーションを介して、彼女達の夢を叶える手伝いをするという内容)を収録。2011年11月24日発売。
パチパラ3D 大海物語2 〜パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活〜
CR大海物語2』MTE、「パチプロ風雲録・花 〜希望と裏切りの学園生活〜」、「アイレム名作コレクションVol.1」(ゲームボーイ版『R-TYPE』など4作品)を収録。2012年5月17日発売。
パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム 〜パチプロ風雲録・花 消されたライセンス〜
『CRA大海物語2 With アグネス・ラム』、「パチプロ風雲録・花 〜消されたライセンス〜」、「アイレム名作コレクションVol.2」(ゲームボーイ版『R-TYPEII』など4作品)を収録。2012年9月6日発売。
パチパラ3D デラックス海物語 〜パチプロ風雲録・花 孤島の勝負師たち〜
『CRデラックス大海物語』HMBとMMC、「パチプロ風雲録・花 〜孤島の勝負師たち〜」、「アイレム名作コレクションVol.3」を収録。2013年2月7日発売。

Windows[編集]

CRわんわんパラダイス
『CRわんわんパラダイス』SK、SEを収録。Windows 98Windows 95に対応。2001年10月25日より発売。
CR寿司屋の大将
『CR寿司屋の大将』P7とL3を収録。Windows Me、Windows 98、Windows 95に対応。2001年10月25日より発売。
CR海物語
『CR海物語』3Rと6を収録。Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 95に対応。2002年より発売。
わんわん海物語 〜パチパラPC DX〜
『CR海物語』3Rと『CRわんわんパラダイス』SKを収録。Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 95に対応。2002年2月27日より発売。

パチプロ風雲録[編集]

『三洋パチンコパラダイス8 〜新海物語〜』から始まったストーリーモード。内容はパチンコを扱っているにもかかわらず、ゲームジャンルはRPGで、ストーリーもパチンコは関わりはするものの、複雑な人間関係や登場人物の死。裏で渦巻く陰謀などを描く、とてもパチンコゲームとは思えないシナリオとなっている。

作品によって異なるが他にも

  • 世界の通貨単位が玉
  • パチンコでは必殺技が存在し、上手く使えば勝負を有利に進められる
  • (4作目以降)主人公は男女選択可能でそれぞれ発生するイベントが異なる
  • 恋愛ゲーム要素があり、恋愛対象キャラが非常に多い。その上、本格的な恋愛ゲーム並に恋愛イベントやデートのシステムが充実しており、そして恋愛対象キャラは異性だけに留まらない。つまりキャラによっては同性とも恋愛可能である
  • アイレム作品の例に漏れずイベント選択肢が異常に豊富
  • 服装、髪型から表情、歩き方、髭、化粧まで細かくカスタマイズできる上にそれらの種類も非常に豊富
  • 自分の部屋を好きに模様替え出来る
  • 満腹度、健康度、清潔度、運、修羅場度と言ったパラメータが設定されている。主人公の行動で変化し、パチンコにも影響する
  • 免許を取って車に乗れる。車も種類も豊富で、(最早車ですらないが)『R-TYPE』や『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』の機体も登場する。
  • レースゲーム、釣りゲーム、野球ゲームなどのミニゲームもある
  • 推理や演劇と言ったパチンコに全く関係無い要素まで充実している

といった特徴があり、パチンコゲームとしてと言うことを差し引いても他に類を見ない程の自由度を誇るゲームとなっている。ただしこれらの要素は「パチンコゲームでもしっかり楽しんでもらう」というコンセプトの元、開発されている。プロデューサーの九条一馬は、友人がパチンコゲームをプレイしていた際、ハンドルの強さをセットした後「しばらくやることないから」とビデオ鑑賞を始めた事にショックを受けた事が製作のきっかけだったと語っている[1]

PlayStation 3版以降、「パチプロ風雲録」は収録されていなかったが、ニンテンドー3DS用ソフト『パチパラ3D 大海物語2 〜パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活〜』に約5年ぶりの新作「パチプロ風雲録・花 〜希望と裏切りの学園生活〜」が収録された。ジャンルはRPGからアドベンチャーに変更された。以降は続編も発売され、世界観を共有した新たなシリーズ作品としての展開を見せている。但し、花シリーズは旧シリーズとのゲームジャンルの違いの関係で、上記の特徴の殆どが共通していない。

シリーズ作品[編集]

パチプロ風雲録
『三洋パチンコパラダイス8 〜新海物語〜』に収録。パチンコ店が3つある「パチパラ町」と呼ばれる一つの町を舞台に、主人公の父の死の謎を追うストーリー。画面は見下ろし型で、キャラクターはデフォルメされた2頭身で描かれる(イベントシーンはキャラの立ち絵や顔グラフィックが表示される)。続編を意識しており、物語は未完のままエンディングを迎える。三人のヒロインのうち、誰と親密になったかでエンディングが変化する。
この時点ではステータスや必殺技などは無く、パチンコ店内のみ移動可能と、まだ「パチンコゲームのストーリーモード」の域を出ない内容だが、恋愛ゲーム要素やシリーズならではのストーリーは既に確立していた。
パチプロ風雲録2 〜千手観音の謎〜
『三洋パチンコパラダイス9 〜新海おかわりっ!〜』に収録。前回の続きで、殺された父の敵を追って新たな街「新海町」でストーリーが展開する。新たにステータスと必殺技が追加され、前作のように運とパチンコの腕だけが頼りなのではなく、戦略を立てた勝負が可能となった。舞台が移動した為、一部を除く登場人物が一新され、新しいヒロインも五人登場する。
パチプロ風雲録外伝
『三洋パチンコパラダイス10 〜源さん おかえりっ!〜』に収録。従来とは異なるパチンコ店経営シミュレーションとボードゲームを足した内容で、前作のキャラクターも登場する。ストーリーは本編とは独立した内容であり、主人公も別人である。
パチプロ風雲録3 〜さらば銀玉の狼〜
『三洋パチンコパラダイス11 〜新海とさらば銀玉の狼〜』に収録。「銀玉の狼」編の完結編で、一作目のパチパラ町を再び舞台とする。今作ではパチンコ店以外も探索可能となった。また、ストーリー分岐によって主人公の立場が大きく変わり、従来通り弱きを助け、強きを挫く以外にも「自分のパチンコ店を発展させる」「悪の道に走る」と言ったルートにも分岐可能と、自由度の高い内容となった。外伝の要素も受け継いでおり、パチンコ店の経営も可能。ヒロインは新キャラクターの三人を加え、今までに登場した全員が攻略可能となっている。
パチプロ風雲録4 〜銀玉殺人事件〜
『パチパラ12 〜大海と夏の思い出〜』に収録。殺人事件に巻き込まれた主人公が、真犯人を探す内容。時代設定を昭和中期に移し、登場人物や舞台を一新している。探偵要素を盛り込んだ事で『絶体絶命都市2』に存在したものと似た推理コマンドが登場している。本作は推理ゲーム色が強く、シリーズ中でも特にパチンコをする機会が少ない(ストーリーをクリアするだけなら1~2回打てば十分である)。明確に次の目的地が指定される事は少なく、文字通り自分の足で歩きまわって情報を集め、推理を組み立てて行く内容である。
この作品から画面が3D視点となり、キャラクターも等身大になっている。『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』と同じゲームエンジンを採用しており、その結果自室のみならず服装や髪型など様々なカスタマイズが可能となり、同作や次回作に比べるとまだ要素は少なめだが、街生活の部分に関しては『バンピートロット』に酷似したシステムとなった。また、主人公の性別を選ぶことができるようになった。
パチプロ風雲録5 〜青春編〜
『パチパラ13 〜スーパー海とパチプロ風雲録〜』に収録。高校を卒業したばかりで就職も進学も決まっていない主人公が、同級生の頼みから初めてパチンコを打った事からストーリーが始まる。本作は昭和末期が舞台だが、旧作のキャラも僅かに登場する。
ゲーム画面は4をベースとしているが、旧作とは比較にならないほど要素が増え、自由度が飛躍的に向上している。ストーリーも強豪パチプロとの戦いやパチンコ大会など、パチンコゲームらしい展開も盛り込んでいる。また、セーブは自室でなくとも、セーブポイント(本作はタンポポ。次回作はヒマワリ)のある場所ならいつでも可能となった。
パチプロ風雲録6 〜情熱編〜
『パチパラ14 〜風と雲とスーパー海IN沖縄〜』に収録。前作のクリア直後から4年後が舞台で、主人公も前作と同一人物である。前作の高い自由度を継承しつつ、システムの改良や要素の追加がなされている。同じ町を舞台とするものの町の構造や建物の状況に変化が生じていたり、再登場する前作の登場人物は立場や人間関係が変わっていたりと、年月の経過を感じさせるものとなっている。
らぶ・エクスチェンジ
『パチパラ3D プレミアム海物語 〜夢見る乙女とパチンコ王決定戦〜』に収録。RPGではなく恋愛シミュレーションゲームであり、厳密にはパチプロ風雲録シリーズの作品ではないが、同作のように恋愛ゲーム要素を持ったパチンコゲームである。三人のヒロインの夢を叶える手伝いをする事がゲームの目的。
パチプロ風雲録・花 〜希望と裏切りの学園生活〜
『パチパラ3D 大海物語2 〜パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活〜』に収録。パチプロである父親に憧れ、自らもパチプロを目指すヒロインをプレイヤーが導いて行く内容。RPGではなくヒロイン育成ゲームである。どちらかと言えば旧作よりも「らぶ・エクスチェンジ」の流れを汲む内容であり、画面は同じく2Dタイプの絵で、同作のキャラクターも登場する。但し、ストーリーに沿って進む内容やパチプロ必殺技、奇抜な選択肢など旧作の要素も継承している。
パチプロ風雲録・花 〜消されたライセンス〜
『パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム 〜パチプロ風雲録・花 消されたライセンス〜』に収録。前作の2年後が舞台。画面は前作と同じく2Dタイプの絵だが、絵柄は旧作のものに回帰している。今作は主人公二人を交互に操作し、物語を進めていくことになる。
パチプロ風雲録・花 〜孤島の勝負師たち〜
『パチパラ3D デラックス海物語 〜パチプロ風雲録・花 孤島の勝負師たち〜』に収録。今回主人公は1人に戻ったが、登場人物(ほぼパチプロ)が多くなっている。ちなみに12人のパチプロは全員名前に干支の動物の名前が使われている。

システム[編集]

本シリーズは主人公を操作してマップを探索し、ストーリーを進めていく。NPCに話し掛けて情報を集める、持ち玉を使って景品交換(買い物)を行う、などでゲームを進行させる、一般的なRPGと同じ体裁を取っている。RPGの戦闘に当たる要素として、パチプロとのパチンコ勝負が存在する。

パチンコ勝負
敵パチプロと一定時間内での出玉獲得数を競う。時間内に先に目標出玉数に達する、または時間切れ時に出玉数が多い場合は勝利となる。『1』では完全に運任せだが、『2』以降は必殺技やステータスと言った要素が絡み、運だけではなく戦略を求められる勝負となった。
バトルロイヤル
『5』から登場した要素。4人か8人のパチプロが同時にパチンコを打ち、一定時間毎に出玉数が最も少ない参加者が脱落。最後に残った者を優勝者とする。難易度が高く、時間も掛かるがその分見返りは大きい。
図柄バトル
『らぶ・エクスチェンジ』から登場した要素。液晶図柄で役を揃え、その点数を競うというポーカーのようなものになっている。図柄の回転が止まった際に中段ラインの真ん中に止まった図柄が3DSの下画面にある宝箱に落ちていき、その図柄を使ってペア・ステップ・フラッシュなどの役を揃えていく。宝箱の開け閉めでいらない図柄を弾き、高得点の役を狙うことができる。
この世界の通貨は「玉」であり、パチンコで使用する玉がそのまま所持金となる。初期は実際の金銭と分けていた作品もあるが、実践攻略の指標になるだけで、また、買い物はパチンコ屋の景品交換だけなので、特に違いは無い。
恋愛
ゲーム中には恋愛対象の女性キャラが多数存在する。4からは女性主人公も選択可能なので、男性の恋愛対象キャラも登場した。話しかけ、会話やイベントを進行させる事で親密になっていく。途中、選択肢を選んだり、アイテムを渡す必要もあり、それに応じて好感度が変動する。基本的に一つのイベントを起こせるのは一日に一回。進行させる為には翌日以降に再び話しかければ良い。但し、キャラによってはこの例に当てはまらない者も存在する(パチンコ勝負で勝つ事が条件、など)。恋人同士になるほど親密になったキャラとは同棲する事も可能。
4からは合コンイベントが用意され、異性キャラと親睦を深めるチャンスが増えた。5、6では合コンの幅が広がり、更にはデートイベントも用意された。行き先やそこでの行動もプレイヤーの自由に行える。4までは条件を満たしたキャラは向こうから告白に来たが、5、6では条件を満たしつつデート中に主人公が告白しなければならない。
自室
主人公の拠点となる部屋を借りる事が出来る。初期段階では無料で小屋や安アパートなど小さな部屋が借りられるが、より良い部屋を借りるには玉を稼いで鍵を購入しなければならない。
また、自分の部屋には好きにオブジェクトを配置する事が出来る。小物、壁掛け、家具、寝具、照明、敷物など非常に豊富なアイテムが存在する。質素な部屋にするも、豪華な部屋にするも、奇怪な物だらけのシュールな部屋にするもプレイヤーの自由である。大きな部屋ほど多くのアイテムを配置する事が出来る。アイテムによっては座ったり、電気をつけたり、揺らしたりすることが出来るものもある。
パチプロ必殺技
2から登場。必殺技ゲージを消費し、通常では有り得ない現象を引き起こす。スタートチェッカーを一定時間開放する、賞玉を倍増させる、敵の玉のスピードを落とす、確実に大当たりを出す、などと言ったように必殺技によって効果が異なるが、使用すれば運だけに頼らない勝負を展開できる。主にパチプロに勝つ事で新しい技を会得する。ゲージはパチンコを打つ事で時間と共に上昇し、ゲージが溜まる早さは腹具合によって異なる。
カスタマイズ
4から可能。主人公の外見を自由に変更できる。服装、髪型はもちろん、5からは立ち振る舞い、表情までが変更可能である。また、男性主人公なら髭を生やす、女性主人公なら化粧をする事も可能。
パラメーター
腹具合は2から、残りは5から登場。
腹具合
主人公の空腹がどれほど満たされているか。腹ぺこ→腹へり→腹八分→満腹→大満腹の順番。時間と共に減少し、食事を取れば増える。必殺技ゲージの上昇速度など、パチンコを打つコンディションに影響し、腹八分が最も調子が良い状態となる。
腹下しになってしまうと必殺技ゲージが全く溜まらないという状態に陥ってしまう。自然治癒では治らず、胃腸薬を飲むか治療してもらう事で回復する。
4からは腹具合が通常時にも影響し、空腹では移動速度が遅くなる。また、大満腹にまでなると腹部が出っ張った恰好になってしまう。
その名の通り、大当たりを引く確率。この数値が多いほど大当たりを引きやすい。絶対的なパラメーターではなく、相手より多いからと言って必ず勝てる訳ではない。勿論、少ないからと言って負けが確定する訳でもない。しかし多ければそれだけ勝率が上がるので、勝負に挑む際は上げておくに越したことは無い。
時間が経つと基本値に近付く。基本値は他のパラメーターを総合的に見て判定される。マップ間を移動するとランダムで微量に変動する。強い必殺技が無い序盤はマップ移動を繰り返して運を上げるのが望ましい。
修羅場度
所謂、経験値。どれだけの修羅場を潜ってきたかを示す。厳しい条件の勝負やバトルロイヤルを経験すれば多く上昇する。上記の運の基本値に影響。
健康
主人公の体の状態を示す。基本的に普通に食事を取っていれば高い数値を維持できる。偏った食生活を送ったり食事を取らなかったりするとどんどん低下し、運に直接的に影響してしまう。
清潔度
主人公の体がどれほど清潔かを示す。時間と共に減少し、シャワーを浴びるか銭湯に行くと増加する。

舞台[編集]

八原町(やはらちょう)
『2』以外の全作品に登場。住民達には親しみを込めて「パチパラ町」と呼ばれる事も。作品毎にその時代に合わせた町並みに変化している。『1』 - 『3』の時点では「銀玉会館」、「ノルソル」、「ジャジャ・アモーレ」の三件のパチンコ店が存在したが、『4』以降は銀玉会館のみとなっている。
銀玉会館
八原町に建つパチンコ店。作品毎に設定が異なり、『1』・『3』ではヒロインの一人である橘あおいの実家の老舗パチンコ店。『4』では野々山春子が夫亡き後に一人で切り盛りしているという設定に。そして『5』・『6』ではゴッドハンドルの異名を持つ犬山泰造(『2』に登場した人物だが設定が異なる)が店長を務めている。花シリーズにも登場する。
新海町(しんうみちょう)
『2』の舞台となる海に面した町。名前は新海物語から。小さなウエスタン風のパチンコ店「パチンコひなげし」、ギリシャ神殿様式の「パーラー・アフロディーテ」、安土桃山時代の城のような「パチンコ下克上」の三店が建つ。
大海町(おおうみちょう)
『4』に登場。中流階級的な住宅街が広がる。公園ではラジオ体操や盆踊りが開催されている。パチンコ店「ベリーラッキー」が建つ。名前は大海物語から。
出玉町(でだまちょう)
『4』 - 『6』に登場。高層ビルが立ち並ぶビジネス街。『4』では非合法のパチンコ店「シルバームーン」が、『5』・『6』には大型パチンコ店「出玉ロワイヤル」が存在する。尚、『4』と『5』『6』では時代の違いか町並みが全く異なっている。
塚内町(つかないちょう)
『5』『6』に登場。昭和の雰囲気を残す小さな港町だが、名前が不運そうだと指摘されている。ヒロインの桜子の実家である自動車工場もここにある。プレハブ小屋を利用したパチンコ店「パーラー塚内」が存在する。
天釘町(てんくぎちょう)
『5』・『6』に登場。出玉町と駅を挟んだ反対側に位置する。ショッピングモールや歓楽街が存在し、パチンコ店は「デルキング」と言う店がある。
山乃上(やまのうえ)
『5』に登場。その名の通り山の上に存在し、大きな温泉旅館が建っている。にも関わらず何故か高速道路を利用しなければ行く事が出来ない。

「パチプロ風雲録」の登場キャラクター[編集]

パチプロ風雲録[編集]

須藤 真幸
声:相原優也
主人公。父親である天狼のシゲの仇を探す為にパチプロとなり、あてのない旅をしてる。「銀玉の狼」の通り名を持つ。ふと立ち寄ったパチパラ町にて地元パチンコ店を守る為に大手パチンコチェーン店ジャジャ・アモーレの刺客達と戦う事となる。以降も『3』までは主人公を務め、『5』・『6』にも凄腕のパチプロとして登場する。後の主人公の椎名銀次や村瀬杏子に比べるとまだキャラの設定付けがされており、選択肢も後発作ほど奇抜なものは少ない。
『3』までは名前入力画面で漢字が使えない為、このデフォルト名もゲーム中では平仮名で「すどう まさゆき」と表示される。漢字表記が明らかになったのは後発作から。名前は同じだが、『絶体絶命都市』の主人公とは関係無い(所謂スター・システム)。
橘 あおい
声:八代美奈子
リボンが特徴的なメインヒロイン。21歳。老舗パチンコ店「銀玉会館」の看板娘。元々は父が店長を務めていたが、両親の死後、後任の店長である藤堂の養子となった。優しい性格で、両親の遺した店を守ろうと健気に働いている。ジャジャ・アモーレに客を取られたり妨害を受けている所為で生活は苦しいらしく、勤務中に空腹をぼやくと言ったシーンも。
『3』にもヒロインの一人として登場し、銀玉会館の若き店長として日夜奮闘している。
声:若宮涼
トビウオの政の呼び名を持つパチプロ。23歳。通称・トビ政。しかしパチンコの腕はからっきしで、主人公に敗れて以降は勝手に弟子入りして付きまとう。お調子者だが憎めないところがあり、今作以降も主人公をサポートする。
藤堂 英二郎
声:滝脇邦夫
銀玉会館の店長。あおいの養父であり、彼女に「おじいちゃん」と慕われている温厚な老人。しかし実はあおいの両親を殺した張本人であり、銀玉会館の地下で経営しているパチンコ場「ダークヘブン」で利益を貪る悪人である。天狼のシゲとは同志だったが、純粋すぎるシゲを邪魔だと感じていた。
結城 はるか
声:しまだかおり
ヒロインの一人。大衆向けパチンコ店「ノルソル」のアルバイト。18歳。ミーハーで子供っぽい性格の学生。子供っぽく思われることを気にしている様子。『3』にもヒロインの一人として登場。
安田 富夫
声:桔梗貴博
ノルソルの店長。強面でサングラスを着用と、ヤクザのような外見だが実際は小心者で頼りない男。『3』では店長を解職され、食堂を営んでいる。
島津 なぎさ
声:唯川みき
ヒロインの一人。大手パチンコチェーン店「ジャジャ・アモーレ」の店員。27歳。眼鏡を掛けた知的美人。普段は冷たい印象があるが、好きだと感じたら燃え上がる情熱的な一面も。
『3』にもヒロインの一人として登場。柿崎亡き後にその手腕でジャジャ・アモーレを急成長させた。
柿崎 竜也
声:山本知信
ジャジャ・アモーレの店長であり、グループの総帥。「イナズマの竜」の通り名を持つ。まだ若いが、全国制覇の野望を抱いており、目的の為なら手段を選ばない。パチプロ四天王のリーダーで「疾風の竜」の通り名を持つ柿崎竜二は実の弟である。天狼のシゲの最後の弟子だったが、シゲの死を目にし、「パチプロは力」という意識を高く持つようになった。
実は孤児院に莫大な寄付をしており、子供達からは尊敬される存在だった。
ケン
流れのパチプロで、特にどこの勢力にも属していない。その打ち方から“流れ鷹”の通り名で呼ばれる。ジャジャ・アモーレで主人公と出会い、腕試しをしたいと勝負を挑んでくる。パチンコ界の情報に強く、行き詰った主人公に情報を提供してくれる。『3』にも銀玉の狼の友人として登場する。

パチプロ風雲録2〜千手観音の謎[編集]

須藤 真幸
声:ヤマモトヒロフミ
主人公。「銀玉の狼」と呼ばれる名うてのパチプロ。前作から引き続き父親の仇を探し、あてのない旅を続けている。千手観音の噂だけを頼りに新海町にやってきた。今作から必殺技として「銀狼咆哮弾」が使えるようになっている。
伊達 ひかる
勝気でおてんばなメインヒロイン。19歳。「パチンコひなげし」の店長である伊達勇作の一人娘。豪快な父親を誇りに思っている。パチンコの腕前は父親譲りでなかなかのもの。
声:中井将貴
トビウオの政の呼び名を持つパチプロ。23歳。通称・トビ政。主人公とのパチンコ勝負で敗北して以来、押しかけ舎弟としてまとわりついている。自称銀玉の狼の一番の弟子。銀玉の狼の噂を耳にして、新海町へやってきた。
伊達 勇作
声:松本保典
「パチンコひなげし」の店長で伊達ひかるの父親。51歳。元は凄腕のパチプロであったが、妻の死をきっかけに引退している。
シンディ 吉岡
高校卒業まで西海岸に住んでいた金髪で青い瞳の女性。23歳。日本の文化、パチンコに興味を持ち、パチンコ店「アフロディーテ」で働いている。本名は吉岡しおり。
小早川 やよい
社会勉強のためパチンコ店「下克上」で働く女の子。21歳。あまり体が丈夫ではなく、ショックなことがあるとすぐ倒れそうになる。
鳳 朱美
凄腕のパチプロとして知られている美女。28歳(?)。元パチプロ四天王の一人で、前作、パチパラ町で主人公と戦い敗北した。エンディング後は新海食堂のおばちゃんに代わって料理の腕をふるっている。
春日 みさき
新海神社で働く、とぼけた雰囲気の巫女。18歳。仕事帰りに「下克上」へパチンコを打ちに行くのが日課。
シャルル 白石
声:麻生智久
「パーラーアフロディーテ」の店長。48歳。やせぎすで尖った高い鼻が特徴。嫌味で強欲な性格をしている。
黒田玄右衛門武明
声:高宮武郎
「パチンコ下克上」の店長。46歳。物事に対する思慮が足りず、力押しと勢いで実行する事が多い。
オケラの清六
声:岩渕貴志
「銀玉の狼」を名乗る偽者。実際、パチンコの実力は皆無。惑わしのカズの舎弟で、パチンコ勝負でピンチに陥るとカズの裏工作に頼る。
惑わしのカズ
声:川原慶久
「トビウオの政」を名乗る偽者。パチンコ勝負するよりも、裏工作するほうを好む、卑劣な男。オケラの清六の兄貴分。

パチプロ風雲録3〜さらば銀玉の狼[編集]

須藤 真幸
声:ヤマモトヒロフミ
主人公。「銀玉の狼」と呼ばれる名うてのパチプロ。父親の仇を探し、再びパチパラ町へやって来た。政からの手紙により、パチパラ町の墓地へと向かう。その後次々と立ちはだかるパチプロ八部衆を倒しつつカイザーの正体を探っていく。ストーリーの途中で、あおい達に協力するルート、あおい達を裏切りヴィーナスの支店となるパチンコ店の店長になるルート、あおい達を裏切り中川の下につくルートに分岐するが、裏切ったとしても最終的にあおい達のもとへ戻り協力することになる。カイザーの正体と自分の父親を殺害した黒幕の正体をつきとめるが、後日黒幕とのパチンコ勝負へ向かう途中、中川に脅迫された政に背中を刺され傷を負ってしまう。
傷を負った状態で勝負を挑み、黒幕との激闘の末、ついに仇を討ち果たした。
声:中井将貴
「トビウオの政」の呼び名を持つパチプロ。通称・トビ政。パチンコの腕は相変わらず芳しくない模様。妻の出産のため病院にいたが、主人公からの手紙を見て、急ぎパチパラ町の墓地へと駆けつける。無事子どもが産まれ、一児の父となった。
終盤、中川からの接触により主人公に対して妙によそよそしい態度をとりはじめ、その後中川から脅迫され思い悩み、黒幕との勝負へ向かう主人公の背中を刺した。
牝豹
声:黒河奈美
別名パチプロハンター牝豹。主人公の前に度々現れる謎の美女。パチプロを嫌悪しており、倒したパチプロ五百人という凄腕の持ち主。中川の部下だが、必ずしも中川に服従しているというわけではない様子。必殺技はパンサークロウ。
謎の男
声:渡邊正幸
目深に被った帽子にトレンチコート、顔に包帯を巻いており素性がわからない謎の男。主人公と政に手紙を送った張本人で、手紙を見て墓地へとやって来た二人に銀玉会館の危機を告げる。その正体はかつてパチプロ界制圧を目論み主人公と戦った柿崎竜也であった。聖地で主人公とあおいの危機を救うも、秘伝書の力で強化された中川によって倒される。
中川
声:大橋佳野人
「空蝉の中川」の異名を持つ、長身でがっしりした男。33歳。かつてパチパラ町、新海町での抗争を裏から操っていたカイザーの部下。今回もパチンコ界を制覇せんと暗躍していたが、主人公の活躍によりあえなく潰えてしまった。必殺技は天上天下唯我独尊。
ケン
声:川島章吾
「流れ鷹」の通り名を持つパチプロ。銀玉の狼の友人。25歳。自由奔放な打ち筋でパチンコ界を渡り歩いており、パチンコ界の情報にも詳しい。必殺技は天空鷹落とし。終盤でパチプロ八部衆の一人として主人公の前に立ちはだかり、勝負を挑むが敗北。実は元々カイザーの命で各地の情報を探るスパイであり、最初から主人公を監視するために近付いていた。カイザーの意を受けたとする中川の行動に疑問を抱いていた様子。
さちこ(デフォルト名)
声:阿澄佳奈
トビ政の一人娘。トビ政たっての頼みで、銀玉の狼が名付け親となる。

パチプロ風雲録4〜銀玉殺人事件[編集]

須藤 真幸 (男) /村瀬 杏子 (女))
ヤマモトヒロフミ(須藤)/坂戸こまつな(村瀬)
主人公。男女共に22歳。パチパラ町(別名・八原町)へやって来たが、雨宿りのために「銀玉会館」へ足を踏み入れたところ事件の濡れ衣を着せられ、解決のために色々な町へと足を運ぶ。男性主人公のデフォルト名、声優は前作までの主人公「銀玉の狼」と同じだが設定は共有していない。
白石 紀子 
声:小林恵美
メインヒロインであり、男主人公の恋愛対象キャラ。事件の被害者の1人で、血塗れで倒れていた19歳の大学生。事件のショックで記憶を失っており、退院後は銀玉会館で働き始める。大人しい性格だが、顔色の悪さ故に「幸薄そう」と言われる事もあり、本人も気にしている。
昔に家を出た父を探し、大学の夏休みを利用してパチパラ町を訪れていた。銀玉会館で雨宿りをしていた際に事件に巻き込まれ、記憶を失った。実は銀玉会館で働くうちに記憶が戻っていたが、殺人事件の関係者の中に父らしき人物が居たと言う事実から、真相が明かされる事を恐れて記憶喪失の振りをしていた。
井原 治郎
声:緒方賢一
パチパラ町で診療所を営む医師。頭を打った紀子の治療をした。
野々山 春子
声:七海入歌
銀玉会館の店長。夫亡き後に一人で店を切り盛りしている。早とちりしやすい性格で、主人公を殺人犯として通報した張本人。後に退院した紀子をアルバイトに雇う。
片山 昭吾
声:小田久史
パチパラ商店街の交番に勤務する若い警官。実直で正義感が強い。基本的には人が良くて温厚だが頑固な面も見られる。「本官」や「 - であります」という口癖が特徴的であり、他のメンバーより渋い性格をしているが、意外とシャイらしく、合コンのセッティングはするものの緊張して主人公に参加を求めてくると言った一面も。女主人公の恋愛対象キャラである。24歳で一人称は「本官」。
美沢 ゆき
声:山川琴美
パチパラの隣町・大海町の大型パチンコ店「ベリーラッキー」の店員の1人。主人公が男性の場合は殺人犯と誤解されるため、追い掛けて誤解を解く必要がある。子供っぽい性格で、客に対してタメ口を利く事もしばしば。男主人公の恋愛対象キャラ。18歳。
黒崎 竜介
声:ヤスヒロ
「ベリーラッキー」の店員。ゆきの同僚であり、また先輩でもある。プロのボクサーを目指して、練習に明け暮れる。ある時期からは大海公園でボクシングの練習を始める。女主人公の恋愛対象キャラである。23歳。
桂木 綾
声:松下こみな
非合法のパチンコ店「シルバームーン」の敏腕マネージャー。気が強く、女性主人公だと何度も勝負を申し込まれるライバルでもある。男主人公の恋愛対象キャラ。27歳
朝倉 徹
声:渡邊正幸
社会勉強のために出玉町の高級中華料理店「竜玉楼」で働く大企業の御曹司。案内係だが、常に椅子に座って本を読んでいる。かなりの世間知らずで、本人も自分の無知さにコンプレックスを抱いている様子。合コンの際は庶民的な店を選ぶ事が多い。女主人公の恋愛対象キャラ。21歳。
食通の渡会
各地の料理店を渡り歩く肥満体質の男。
加納 早苗
大海病院に勤務する医師。紀子の主治医となる。真面目な性格で、腕も優秀なため患者からも信頼されている。次回作『5』には高校の保健の先生として登場するが、今作とは時代が違うので設定は共有していない。

パチプロ風雲録5〜青春篇[編集]

椎名 銀次(男)/村瀬 杏子(女)
川島章吾(椎名)/坂戸こまつな(村瀬)
主人公。18歳。高校を卒業するも、就職も進学も決まらず途方に暮れている時に、桜子にパチンコ勝負をするよう頼まれパチプロの世界に足を踏み入れる。女性主人公は前作と名前、声優が同じだが設定は全く異なる。
元々、桜子には一回限りのパチンコ勝負というつもりで頼まれていたが、パチンコに目覚めた彼(彼女)は以降もパチプロとして生きていく事になる。工場を取り戻した後は桜子の母を探す依頼を受けて天釘町へ向かい、数々のパチプロとの戦いを経て、自身もパチプロとして成長していく。
終盤、桜子誘拐事件を経て長谷部将士に見込まれ、長谷部商事への入社を勧められる。奇しくも入社試験日は大きなパチンコ勝負と同日であり、パチプロとして勝負の世界で生き続けるか、就職して堅気に戻るかの選択を迫られる。ここでどちらを選んだかでエンディングが異なる。
勝負に向かった場合、強豪パチプロ達との対決に臨むが、黒幕である長谷部義明の介入で勝負は中断。崩れる渡り廊下から長谷部と共に落下し、彼の運命を決めることになる。事件後、パチプロとしての腕を磨く為に旅立ち、2年の時を経て桜子の元に戻ってくる。
小川 桜子 
声:小林恵美
メインヒロイン。主人公の同級生で18歳。家族思いの健気な少女。実家は小さな自動車修理工場で、父の跡を継いで一人前の修理工になるのが夢。学生時代から修理に携わっており、その分野では非凡な才能を持つ(場合によっては『R-TYPE』に登場する次元戦闘機すら開発してしまうほど)。男主人公とは元々それほど親しかった訳ではなく君付けで呼ぶが、女主人公の場合は早弁仲間だった事になり、呼称も呼び捨てとなる。
失った家と工場を取り戻すため、主人公にパチンコ勝負を依頼する。家と工場を取り戻した後は消息を絶った母を捜す事を主人公に頼む。しかし母が見つかったと同時に父が病に倒れ、更に工場を火事で失うと言う不幸の連続に見舞われる。それでも喫茶店のアルバイトで工場を立て直し、父の退院を待とうとするが今度は一連の事件の黒幕である長谷部義明に誘拐される。しかし新たな事実を知った長谷部義明の思惑により、主人公が長谷部商事に乗り込んだ時には既に解放されていた。父の退院でようやく日常が戻ってきたのもつかの間、自分の出生の真実を知らされ、更には父の死に直面するがその悲しみを乗り越え、工場を受け継ぐ事を決意する。
交際はエンディング後に可能。男女どちらの主人公でも恋人になれる。「鬼畜」な性格が好きという変わった趣向を持つ。
私服の時はイラストでは運動靴を履いているが、ゲーム中のポリゴンモデルは制服の時と同じく革靴を履いている。
リリー 松嶋 
声:立野香菜子
「吸血鬼」と呼ばれる凄腕のパチプロ・神谷の秘書。あやしい雰囲気を持つ美女。実は、彼女自身も「紅の戦慄」の異名をもつ凄腕のパチプロ。抜群のドライビングテクニックも有する。ある目的を持っており、その為に主人公の前に現れ、彼(彼女)を導く。
実は長谷部義明の姉であり、本名は松嶋梨恵。両親の死後に海外に引き取られた為、後に長谷部の養子となった弟とは別々の人生を歩んでいた。両親の死の原因とも言える神谷の事は憎いと思いつつも、弟にはいつまでも過去に縛られてほしくないと考えている。
桜子と同じく、男女どちらの主人公でも恋愛可能。
乾 
声:川原慶久
「ハイエナ」の通り名で呼ばれるパチプロであり、神谷に次ぐ実力の持ち主。34歳。その名の通り獲物を見つけたら骨までしゃぶり尽くすまで付きまとう。勝つ為なら手段を選ばないのが方針だが、堅気の人間には手を出さないらしい。神谷との勝負で横槍を入れて一方的に主人公に10万玉の貸しを作り、以来、何かと主人公に近づいてくる。
女性主人公では条件を満たせば交際を申し込む事ができる。ピクルスが苦手。
小川 則夫 
声:菅原淳一
桜子の父の自動車修理工。知り合いの連帯保証人になったことで家と工場を失った上、妻の美佐子も出て行かれ、酒びたりの毎日を送っている。工場が返ってきた事で心を入れ替えて働き出すがすぐに病に倒れる。
後に退院し、桜子が立て直した工場に帰ってくる。しかし長谷部が訪れた事で桜子とは血が繋がっていない事実を当の桜子自身に知られる事となる。それでも桜子の事は本当の娘だと思っていると主人公に語った。その翌日、容体が急変。桜子が自分の技術をしっかりと受け継いでいる事を確認し、彼女が自動車の修理を成し遂げる様子を見守りながら息を引き取る。
小川 裕太 
声:本井えみ
桜子の弟。小学生。プロ野球選手になるのが夢。続編では中学生に成長し、超高校級中学生ピッチャーと呼ばれるまでに到っている。
谷口 芳子
桜子の叔母。則夫の姉に当たる。家を失った桜子たちを家の物置に住まわせている。
小川 美佐子 
声:前田ゆきえ
桜子の母。とある事情から桜子たちの許から去る。
吉川 宏(男)/吉川 宏美(女)
声:大橋佳野人(宏)/秋田まどか(宏美)
主人公の元同級生(主人公の性別で登場キャラクターが変化)。大手企業の長谷部商事に就職した。それを鼻にかけ、進路の決まっていない主人公を見下した態度をとる。しかしゲームを進めると主人公を合コンに気前良く誘ってくるようになる。
神谷 
声:麻生智久
「吸血鬼」の通り名で呼ばれる最強のパチプロ。すべてが謎に包まれている。
本編中には二回戦うが、どちらも決着が付くことなく中断してしまう。エンディング後に条件を満たすことでたった一度だけ勝負する事が可能で、正に最強の名に相応しい実力である。
浅野 真治 
声:渡邊正幸
工場町の塚内町で養鶏場を営んでいる青年。真面目で仕事熱心だが、突然の不幸がきっかけでパチプロの世界と関わることになる。第28回天釘町パチンコバトルロイヤルで浅野が賭けた相手に主人公が勝つか負けるかによって彼の人生が大きく変わる。
女性主人公では彼が養鶏場を再建するように進めれば恋愛が可能。
大島 豪 
声:蓮池龍三
「天釘町の白鷺」と呼ばれるパチプロ。繁華街の天釘町を拠点にし、かなりあくどいやり方で荒稼ぎをしている。天釘町のパチプロの中では「顔」的な存在。「逆さ男」というイベント専用のパチプロ必殺技を持っている(実際は舎弟のヤスから玉を奪うという、必殺技とすら呼べない反則技)。恋愛イベントの攻略対象でもあるが、男主人公にしかイベントは用意されていない(女主人公での合コンには現れるが、攻略は不可能)。
石川 康勝 
声:疋田高志
大島の子分。鉄砲火縄銃のヤスと呼ばれるパチプロ。イベントでたびたび対戦することになり主人公をライバル視する。チンピラ風の男だが純真で、後に桜子に好意を持つ。第28回天釘町パチンコバトルロイヤルでは大島を上回る強さを見せつけたが、逆に大島の怒りを買ってしまい、パチンコ必殺技「逆さ男」を使われ玉を全部奪われ予選落ちしてしまう、それ以来大島とは縁を切ったらしい。パチプロ必殺技は「燃える魂」。
女性主人公では恋愛イベントが用意されている。
長谷部 義明 
声:川村拓央
長谷部商事副社長。工場を失った桜子に親身に接し、長谷部商事への入社を勧める。
実はリリーの実の弟であり、工場の乗っ取りや放火と言った一連の事件の黒幕である(放火は彼の指示を勘違いした実行犯の独断である)。かつてパチンコ勝負で両親を自殺に追い込まれた為、その時に負けてはいけない勝負に負けた東と、負かしてはいけない相手を負かした神谷への復讐を目論み、桜子を利用しようとしていた。
最後は山乃上旅館に火を放ち、混乱に乗じて神谷を殺そうとするも、リリーが姉の梨恵である事に気付き動揺。火事で崩れた渡り廊下から主人公と共に転落する。その後の主人公の選択で生死が分かれ、助けた場合は警察に出頭する。
藤原 秀麻呂 
声:奈良徹
桜子の工場を奪い、パチンコ勝負を持ちかけた張本人。最強のパチプロである神谷を雇って圧勝しようとしたが、乾の横槍によって勝負は無効となり、代わりに雇ったのが最弱のパチプロであった為、敗北。工場を奪い返される。
実は長谷部義明の命令で動いており、義明の目的が土地であると勘違いして工場に放火した。事件後は行方をくらますが4年後が舞台の『6』で再び暗躍する。
長谷部 将士 
声:緒方賢一
長谷部商事社長。長谷部義明の養父。かつては自動車修理工であり、小川則夫と同じ工場で働いていた。
実は小川美佐子の元夫であり、桜子の本当の父親である。しかし離婚時に美佐子が身籠っていた事は知らず、桜子が自分の娘である事にも気付いていなかった。
東 
声:緒方賢一
主人公の通っていた八原高校の用務員で「おじい」の呼び名のパチプロ。かつては「ジャッカル」と呼ばれた最強のパチプロであり、乾の師匠でもあったが、当時新人だった神谷に敗れてからは落魄れていた。パチンコバトルロイヤルで正体を現した後、彼がどうなったかは不明である(人物相関図の長谷部義明の項には殺害された旨が書かれている)。「銀河九天落とし」と言う単発大当たりを引き当てる必殺技を持つ。孫がいるらしい。
須藤 真幸 
声:山本兼平
『1』~『3』の主人公。「銀玉の狼」と呼ばれる強豪パチプロ。乾が「ヤツとやるんなら気をつけることだ」と主人公に忠告するほどの実力の持ち主。第28回天釘町パチンコバトルロイヤルで大島に勝った場合、最終決戦時に初めて姿を現し、エンディング後にパチンコ店で改めて勝負を挑む事が出来る。パチプロ必殺技が『2』『3』の「銀狼咆哮弾」から「銀玉の咆哮」へと変更されており、旧作に比べ口数が少なくクールな性格になっている。
本作と次回作では赤いシャツとサングラスをトレードマークとしてる。
今田幸俊 
声:渡邊正幸
はぐれ鳥と呼ばれる最弱クラスのパチプロ。藤原に神谷の代わりとして雇われパチンコ勝負に出たが、主人公に敗北する。ゲームを進めるとパチンコ店で勝負を挑む事ができる。
春日 みさき 
声 : 岡村紀央美
八原神社の巫女。元々は『2』『3』に登場したヒロインの一人。ただし、設定が変わっているので同一人物かは不明。男性主人公の場合の恋愛対象だが、女性主人公の場合は彼女の父親と付き合う事が出来る。『6』にも一応登場するが特にイベントは無い。

パチプロ風雲録6〜情熱篇[編集]

椎名 銀次(男)/村瀬 杏子(女)
前作に引き続き、主人公を務める。22歳。前作で高校卒業と同時にパチプロの世界に足を踏み入れ4年、今では名前の知られるパチプロ。男主人公は一人称が「僕」から「俺」になっている。
とある大きな勝負で八百長の疑いをかけられ、命からがら逃げ出す。リリーに川へと突き落とされた後に塚内町に流れ着き、劇団あさがおの面々に助けられ、以降は彼らと交流を深めていく。その後はパチプロになった圭介を連れ戻すべく行動していたが、沙弥香の死をきっかけに今度は逮捕された千夏を救う為と、沙弥香殺害の犯人を捜して奔走する。
最後は美里から兄の暴走を止めるように頼まれ、一連の事件の犯人である菅(梶)と対決する事になるも、決選前夜に千夏からパチプロをやめるように懇願される。受け入れた場合はそこでエンディングを迎えるが、受け入れなかった場合は豪華客船シルバームーン号にて梶と決着をつけ、梶の仕組んだ最後の罠から千夏を救う為に劇場へ向かって駆け出す。身を挺して千夏を庇い、背中をナイフで刺されて一年間の昏睡状態に陥るも一命を取り留める(庇わなかった場合は千夏は刺されて死亡する)。
三浦 千夏 
声:秋田まどか
今回のメインヒロインで、劇団あさがおの劇団員。川を流れてきた主人公を助けた。事情を察して主人公の素性は聞かず、更には主人公の事も自分で考えた偽名で呼ぶ為、その正体も本名も知らない。父がパチプロだった為に母に苦労を掛けていた為、パチプロを強く嫌っている。劇の稽古が無い時は八原町のパン屋でアルバイトをしている。年齢は特に記載されていないが、飲酒の描写があるので少なくとも20歳以上。
成り行きで劇団の一員となった主人公と共に演劇に励んでいたが、沙弥香が殺害された際に容疑者として逮捕されてしまう。後に別の容疑者が捜査線上に浮上した為に釈放され、劇団に復帰。間もなく主人公の正体を知り、嫌悪するパチプロであったと同時に圭介が昏睡に陥った原因を作った主人公の事を拒絶するようになる。しかし時間を置く事でそれまでの主人公と過ごした日々を思い出し、態度を軟化させる。決戦前夜、主人公に想いを打ち明け、パチプロをやめるように訴える。
エンディングでは主人公の行動次第で生死が分かれる。助けなれば当然エンディング後には登場せず、交際する事も出来ない。逆に千夏が生きている場合は彼女と交際できるが、圭介は目を覚ます事が無い為、交際不可となる。
三浦 圭介 
声:川村拓央
千夏の弟。悪ぶっているが気弱な面もある。高校卒業後に進路が決まらなかった為、千夏の勧めで劇団あさがおに入ったが、本人は演劇に興味は無く、パチプロに憧れている。そのために劇団をやめ、菅に弟子入りし、パチプロとなった。「黒い稲妻」の異名を取り、外見も以前とは別人のようになるが劣悪な態度は変わらず、主人公と勝負する事になる。
パチプロになった後は菅に傾倒しており、妄信的に彼に付き従っている。菅に殺人容疑が掛かった際は「自分のパチプロの腕を証明すれば菅の疑いを晴らせる」と言う全く理に適っていない理由でパチンコバトルロイヤルに挑んだ。しかし大当たりが出ず大差で最下位となってしまう(梶が圭介の台に細工していた為)。パチンコの世界から追放され、彼に賭けていた観客達のリンチを受けて昏睡状態に陥ってしまった。
千夏が死亡した場合のみエンディング後に目を覚ます。女主人公であれば交際が可能。
梶 博哉 
声:山本兼平
劇団あさがおの主催者。演出・脚本を手がける。頼りなさが漂うが、こと演劇に関しては情熱と実力を見せる。
しかし実は菅尚仁と同一人物であり、長い前髪で火傷の痕を隠している。劇団あさがおは元々彼の両親が主催していたが、かつて一人のパチプロに騙された事がきっかけの火事で両親と劇団を失った。顔の火傷はこの時に妹の美里を助けた時に負ったものである。その後、美里と共に劇団を建て直すも、今度は事故で美里が脚の自由を失い、その手術代を稼ぐ為に菅尚仁と言う裏の顔でパチプロとなった。
元々、三浦姉弟を復讐の対象と見ていた訳ではないが、千夏と主人公の会話を偶然聞いた際、そこで千夏達の父親こそが自分達の全てを奪った元凶のパチプロではないかと疑念を抱き、後に千夏の部屋で写真を見たことで確信。更にそれを目撃した沙弥香を咄嗟に殺害してしまった事で後に退けなくなり、憎きパチプロの子である千夏と圭介を破滅させるべく暗躍していた。
シルバームーン号での決戦で主人公に敗北するが、その代償として藤原が美里を売ろうとした為に逆上し、仕掛けていた爆弾を爆発させて船を沈没させる。最後は自身が仕掛けた最後の罠(劇のラストシーンで千夏が演じるヒロインを刺す小道具のナイフを本物とすり替えた事)の存在を主人公に知らせ、高笑いを上げながら藤原諸共船と運命を共にした。その後の生死は不明。
望月 沙弥香 
声:的井香織
劇団あさがおの女優で、劇団のお姉さん的存在。主人公にも当初から好意的で、いち早くパチプロである事に気付くがそれまでと変わらず接してくれる。しかし物語中盤、梶が千夏の部屋を物色していた所に偶然鉢合わせ、口封じの為に殺害されてしまう。男女どちらの主人公でも交際が可能だが、期間が限られている。
鯖江 貴史 
声:小川一樹
劇団あさがおの主演男優。日中は劇団員として稽古に励み、夜はホストクラブで働いている。素性の知れない主人公に不信感を抱いている。
富田 武
劇団あさがおの大道具担当。梶とは15年来の付き合いである。
菅 尚仁
冷徹で狡猾な打ち筋から「八原の狐」と呼ばれるパチプロ。顔に火傷の痕を持つ。圭介をパチプロの世界へと引き入れることとなる。その正体は梶博哉であり、同時に物語開始前に主人公と対決したパチプロでもある。
必殺技は前作でジャッカルの鉄次こと東が使用した「銀河九天落とし」と言う単発大当たりを引き当てる技を持っている。
リリー 松嶋
パチンコの裏社会に通じる謎の女性。前作の事件で過去に折り合いを付け、それ以降主人公の面倒を色々とみているらしい。
梶 美里 
声 : 田中繭子
梶の妹。嘗ては劇団あさがおの劇団員だったが、事故で脚の自由を失い、出玉病院に入院して車椅子生活を送っている。
「ハイエナ」の異名を持つパチプロ。パチプロの世界では一目置かれる存在で、神谷亡き現在では最強のパチプロとして君臨している。塚内町のプレハブパチンコ店に巣食っているが、打っている姿を見ることはなく一日中他人の打ち筋を見ている。今回も掴み所の無い行動で主人公を翻弄する。
須藤 真幸
旧3部作の主人公である「銀玉の狼」。本作でも超一流のパチプロとしてパチンコバトルロイヤルに参加する。
小川 桜子
前作のメインヒロインで主人公の同級生。22歳。前回の事件の後から父の遺した修理工場を切り盛りしており、塚内町に戻ってきた主人公と再会を果たす。今回はメインのストーリーには絡みはしないが、イベントが用意されており、前作から引き続き登場する人物の中でも唯一恋愛可能なキャラである。前作同様自転車の修理や次元戦闘機の開発も手掛ける。
吉川 宏(男)/吉川 宏美(女)
前作登場した主人公の元クラスメイト。相変わらず長谷部商事で働いている事を鼻にかけ、パチプロを続ける主人公をバカにする。しかしストーリーが進むと前作同様、主人公を気前良く合コンに誘ってくる。
前作で美人局の被害に遭ったが、まだ懲りておらず今作でもほぼ同じような手口で結婚詐欺に引っ掛かる。
秋本刑事 
声:高宮武郎
出玉署の刑事。殺人容疑が掛けられた千夏を逮捕する。元々は『絶体絶命都市2』のキャラだが、同作のように容疑者に異常なほどの憎悪の感情を持つと言った事は無く、寧ろ関係者に配慮したり事件の真相究明を目指すと言うような正義感の強い刑事である。

パチプロ風雲録・花 〜希望と裏切りの学園生活[編集]

主人公(プレイヤー) 
声:山本兼平
「ゴールドライセンス」を持つパチプロ。能登さくらに頼まれ、パチプロを目指すためのコーチを引き受ける。さまざまな苦難を乗り越えながら、さくらを一人前のパチプロとして育て上げていく。プレイヤー自身ではあるが、ある程度キャラ付けがされており、さくらの力になるべく熱血な指導を行っている。
能登 さくら 
声:能登麻美子
パチプロ養成所の研究生。20歳。パチプロである父親にあこがれてパチプロ養成所に入所したが、成績が振るわず落ちこぼれ、いじめられている。パチプロであるプレイヤーの腕を見込んでコーチになるように依頼してくる。パチプロとしての元々の要素はある模様。
パチプロ7(辰巳出版)連載の漫画版では主人公に出会う前の彼女が描かれているが、本編開始前にも関わらず強豪パチプロと渡り合っている。
白峰 綾女 
声:成田友絵
大富豪である白峰財閥の令嬢。パチプロ養成所の研究生の中でずば抜けており、すでにプロ級であるとの呼び声も高い。他人を見下すようなところがあり、特にさくらに対しては常にきつくあたっている。
中島 絵里花 
声:遊木かざや
物静かでおとなしい、パチプロ養成所の研究生。さくらの唯一の親友であり、養成所内でたった一人の理解者である。さくらと同様、パチンコの成績はあまり芳しくない。
和倉 あかね 
声:谷合律子
『らぶ・エクスチェンジ』のヒロインの一人。銀玉会館でアルバイトに励む女子大生。パチパラ神社の巫女でもある。
山代 向日葵 
声:亜城めぐ
『らぶ・エクスチェンジ』のヒロインの一人。大活躍中のパチプロアイドル。子どもっぽいキャラクターを演じているが、しっかり者。
片山津 藍 
声:坂戸こまつな
『らぶ・エクスチェンジ』のヒロインの一人。「Bar Ran」のオーナー。サバサバとした性格で、大人っぽい雰囲気と色気を持つ。

パチプロ風雲録・花 〜消されたライセンス[編集]

能登 さくら 
声:能登麻美子
前作のヒロインで、本作の主人公の一人。2年前にライセンスを取得したばかりの新人パチプロ。パチプロとしての腕を磨きながら、行方不明となった父親を捜している。今作ではブラックホースの構成員と疑われ、PACHIから追われる身となる。
加賀 梅太郎 
声:浜添伸也
主人公の一人。PACHIの新米調査員であり、ある事情によりブラックホースに深い憎しみを持っている。元陸上部。
鮫島 剛三 
声:高宮武郎
「PACHI」の調査官で、加賀の上司。非常に頑固な性格で、加賀をいつも叱咤している。
亀山 優里 
声:松久有理
ライセンスを持つパチプロで、加賀の婚約者。パチンコの腕は一流で、将来を嘱望されていたが、現在は失踪している。
海老原 康夫 
声:熊谷勇希
能登さくらの父親の古くからの友人で、現在はパチプロとして成功を収めている。46歳。パチプロ界を古くから支えているパチプロ界の重鎮。ブラックホースの標的の有力候補であるため、PACHIの警護を受けている。
情報屋(?) 
声:伊藤達彦
謎の情報屋。さくらの父親の居場所を知っているらしい。
YUJI 
声:加藤朗史
女性に大人気の若手パチプロ。実力はそこそこだが、その抜群のルックスでトップパチプロの座に登りつめた。
片山津 藍 
声:坂戸こまつな
全国にチェーン展開している「クラブ 藍」のオーナー。
和倉 あかね 
声:谷合律子
この街にある女子大に通う大学院生。
山代 向日葵 
声:亜城めぐ
現在人気急上昇のパチプロアイドル。
ブラックホース
ショービジネスとなったパチンコ勝負を否定し、パチプロ界の粛清を唱える謎の組織。“パチンコ勝負とは命を懸けた真剣勝負である”と訴え、目的達成のためには手段を選ばない。相次ぐパチプロの失踪への関与も疑われている。
ちなみに前作のオープニングにブラックホースのマークと『5』『6』の主人公男女二人、乾、リリー松島のシルエットが確認できるが、ブラックホースに関与しているかどうかは不明。
PACHI(パッチ)
パチンコ勝負調査局。パチプロライセンスおよびパチンコ勝負に関する管理・調査を行っている公的機関。謎の組織ブラックホースを追っている。

パチプロ風雲録・花 〜孤島の勝負師たち[編集]

能登 さくら 
声:能登麻美子
前作に引き続き主人公を務める。3年前にパチプロライセンスを取得したパチプロ。勝気な性格で、相手が誰でも物怖じしない。ようやく手にしたワールドカップ出場に向け意気込んでいる。
卯月 まゆ 
声:金元寿子
さくらを慕い行動を共にするパチプロ。23歳。人見知りで控えめな性格だがさくらの前では明るい一面も見せる。中盤までのさくらのパートナーであり、選択肢によってさくらの呼び方が変わり、更に特定の選択肢を選んだ時の反応が変わる。
鼠谷
いかだで島を脱出しようとするグループの一人。おしゃべりが大好きで、独特の言葉遣いでひたすら喋る。裏表の無い明るい性格で、楽しい勝負がモットー。
牛島
鍛え上げられた筋肉を持つ肉体派マッスルパチプロ。身体能力だけでなく、知性にも優れ、「筋肉バカ」という言葉を何よりも嫌う。強い敵との勝負を愛する。
虎山 
声:加藤朗史
凶暴で攻撃的、かつ非常に冷酷なパチプロ。パチンコ勝負の腕も超一流。どんな相手にも臆することなく勝負を挑み、勝利を重ね続けている。勝負に勝ち続けることだけが自らの存在意義であると考え、パチンコ勝負を繰り返す。サバイバルパチンコゲームに積極的に参加し、さくらや他のパチプロ達を執拗に追い回す。
龍次
声:林竜多郎
チンピラ風のパチプロ。自らを「龍次様」と呼び、やたらと威勢は良いがパチンコ勝負の腕前は三流レベル。だれかれ構わず喧嘩を売るが、大抵、打ちのめされている。
蛇川
円熟した妖艶さを醸し出すセクシー女パチプロ。非常にサバサバした性格で誰に対しても媚びないが、金目のモノにめっぽう弱い。頭の回転が非常に早い。
一馬 
声:川島章吾
世界平和と恋人の羊子だけをこよなく愛するパチプロ。「パチンコ勝負はエンターテイメント」と唱え、臆病で勝負を好まない性格だが、実は虎山を苦戦させるほどの腕前を持っている。
羊子
世界平和と恋人の一馬だけをこよなく愛するパチプロ。一馬と同じく臆病で勝負を好まない性格だが、その実力は一馬をもしのぐ。
猿渡 
声:川島章吾
女好きのちょいワルドクター。一流の医師でありながらパチプロとしても活躍する。派手好きだが自分以外には一切お金を使わないドケチ。プライドが高く負けず嫌い。実は妻子持ち。
鳥居
いかだで島を脱出しようとするグループの一人。占い師の顔を持ち、「自称」予知能力アリだが、悪い予感しか的中しない。勝負に関してもやや消極的。
犬飼 
声:浜添伸也
いかだで島を脱出しようとするグループのリーダー。会社を経営しながらパチプロを続けるエリートで責任感が強く人望も厚い。爽やかで真面目な熱血漢。
猪俣
いかだで島を脱出しようとするグループの一人。甘いモノに目が無く、常にお菓子を携帯している。人付き合いが苦手で臆病だが、パチンコ勝負の実力は高い。
キャット内海 
声:北浜寛人
突然さくらの前に現れたかなり怪しげな謎の男。1965年生まれ。幽霊が苦手。島のことに詳しいようだが、やたらと偉そうな口ぶりでさくらに勝負を挑む。実は3年前のパチンコサバイバルゲームの参加者で、ゲーム中に起こった事故の中偶然生き残り、その後ゲームマスターに気付かれることなくずっと身を潜めていた。中盤からのさくらのパートナーであり、選択肢によってさくらの呼び方が変わり、更に特定の選択肢を選んだ時の反応が変わる。

主題歌[編集]

パチプロ風雲録5、6主題歌「花」
作詞・作曲・唄 - 飯田舞 / 編曲 - 東大黒、海老原博
パチプロ風雲録5、6挿入歌「深呼吸」 / 「明日へ」
作詞・作曲・唄 - 飯田舞 / 編曲 - 東大黒、海老原博

脚注[編集]

外部リンク[編集]