デラべっぴん

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デラべっぴんとは英知出版(後にメディアックス)から出版されていたポルノ雑誌1985年創刊。英知出版の『Beppin』とともにエロ雑誌の1つのフォーマットを作った[1]。なお雑誌名の由来は美しい女性を意味する「別嬪」にデラックスを略した「デラ」をつけたものでよく「どえらい」が訛った「デラ」という名古屋弁に誤解されるが、英語表記は"Deluxe Beppin"と、表紙誌面に記載があった。

創刊時からのキャッチコピーは「もっと女を愉しみたいマガジン」

体位講座他様々なエロシチュエーションを現実化。全盛期はフォト小説、フォト激画、フォト激情など、男女の性描写と官能小説で綴られる企画ページの他、質感あるヌードグラビアが人気を誇った。小森愛美穂由紀がグラビアを飾った。

また1996年には、ポルノ雑誌でありながらアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を大特集し、エヴァブームの一翼を担った。[要出典]1990年代半ばに失速し、リニューアルを繰り返した末、2004年12月25日を最後に休刊した[2]

企画ページ[編集]

フォト小説[編集]

  • 「第一弾・美人秘書の熱く濡れた夜」(出演:中沢慶子)
  • 「第二弾・図書館の淫らな昼下がり」(出演:小林沙百合)
  • 「第三弾・美貌のチアリーダーは慰め上手・欲望の裂け目」(出演:東山絵美)
  • 「第四弾・美人DJの淫らな肢体 恥ずかしいけど私欲しいの」(出演:菊池典子)
  • 「第五弾・産婦人科の淫らな指先・手術後の狂宴」(出演:井上あんり)
  • 「第六弾・個人教授の危なげな放課後」(出演:水野さおり)
  • 「第七弾・コンピュータ室に響く夜の叫び・インプットは激烈に」(出演:小暮麻美)
  • 「第八弾・修学旅行の淫らな体験・熟れた肢体に誘われて」
  • 「第九弾・誘惑のシャッター・暴かれたモデルの性癖」
  • 「第十弾・ルームサービスの過激な愉しみ方」
  • 「第十一弾・濡れた絵コンテ・女漫画家が見せる編集者との淫らな駆引き」(出演:橘美沙子)
  • 「第十三弾・お嬢様の暴かれた素顔」

フォト激画[編集]

  • 「第一弾・密かに繰り広げられる美容師との淫らな危険遊戯・美容室痴態ストーリー」(出演:井上あんり)
  • 「第二弾・チアリーダーのHな車内遊戯」
  • 「第三弾・ウェイトレスのHな接客遊戯」
  • 「第四弾・保健室での淫らなドキドキ遊戯 女子高生の危なげな身体検査」
  • 「第五弾・美人歯科医の密かな愉しみ」
  • 「第六弾・ハウス・マヌカンの危険な役得」
  • 「第十二弾・涙とオツユで綴ったコマーシャルの舞台裏」
  • 「第十三弾・泡まみれの女湯・ヌレ濡れ入浴会を覗く」
  • 「第十四弾・女性ロックバンドの濡れたリハーサル」
  • 「第十八弾・ラグビー部員を治療する好きモノ看護婦日誌・股間に妖しく潜む強烈な太い注射器」
  • 「第十九弾・凄腕女編集長の性癖」(出演:美穂由紀)
  • 「第二十三弾・女性徒の危ない身体測定」
  • 「第二十六弾・カウンターの中は触り放題」
  • 「第二十八弾・ビデオの試写で感じ始めた濡れた白い太腿」

性知識講座[編集]

  • 「第二弾・性感機能の開発編・ウーマンズボディの解剖学的大研究」
  • 「第五弾・入浴の効果利用・ウーマンズボディの生理学的研究」
  • 「第六弾・抜かずの3体位 連射可能な怒涛のPOSE編」(出演:冴木直)
  • 「第七弾・逆ソープテクニック・女の「体」操縦法」(出演:冴木直)

工作企画ページ[編集]

  • ポップアップドール
  • アクションボディドール
  • オナマイド[3]

グラビアページ[編集]

  • 風写真帳(カメラマン小沢忠恭[3]
  • 西遊記(カメラマン西田幸樹
  • ギャルズ・ランジェリー大研究
  • 一流モデルお見合い宣言
  • スタニング・ギャルズ水着写真館
  • 飛びっきりの素肌達
  • ZAKURO

関連人物[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 安田理央 『エロの敵』 翔泳社、26頁。ISBN 4-7981-1108-2
  2. ^ 安田理央 『エロの敵』 翔泳社、62頁。ISBN 4-7981-1108-2
  3. ^ a b 安田理央 『エロの敵』 翔泳社、58-60頁。ISBN 4-7981-1108-2

外部リンク[編集]