セビリア大聖堂

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世界遺産 セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館
スペイン
Sevilla Cathedral - Southeast.jpg
英名 Cathedral, Alcázar and Archivo de Indias in Seville
仏名 La Cathédrale, l'Alcázar et l'Archivo de Indias de Séville
登録区分 文化遺産
登録基準 (1),(2),(3),(6)
登録年 1987
公式サイト 世界遺産センター(英語)
使用方法表示

座標: 北緯37度23分9秒 西経5度59分35秒 / 北緯37.38583度 西経5.99306度 / 37.38583; -5.99306

セビリア大聖堂(セビリアだいせいどう)とは、スペインセビリアにあるカテドラルである。スペイン最大の、世界では3位の大きさの大聖堂と紹介されている[1][2]。 ちなみに1位はローマサン・ピエトロ大聖堂、2位はロンドンセント・ポール大聖堂である[1]ギネス世界記録認定に限っていえば世界一ともいえる[3]

レコンキスタ以前はこの地には巨大なモスクが立っていたといわれている。 隣接するヒラルダの塔 (en)はかつてはモスクの尖塔(ミナレット)であった[4]。モスクを破壊したあとに教会が建てられているが、建物自体にモスクの名残がいくつかみられる。例えば、免罪の門から入った場合は教会に入る前に中庭が存在するといったところである。

見所としてはコロンブスの墓などがあげられる。

世界遺産[編集]

1987年、セビリア大聖堂は「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部としてユネスコ世界遺産に登録された。

登録基準[編集]

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

  • (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
  • (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
  • (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
  • (6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b るるぶスペイン’12〜’13. JTBパブリッシング. (2012/2/1). p. 79. ISBN 978-4533084652. "サン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模" 
  2. ^ マップルマガジンスペイン. 昭文社. (2012/1/15). p. 87. ISBN 978-4398269461. "スペイン最大のカテドラル" 
  3. ^ 「SANT MARIA DE LA SEDE IN SEVILLA IS THE CATHEDRAL WITH THE LARGEST AREA」とある。ギャラリー参照。
  4. ^ るるぶスペイン’12〜’13. JTBパブリッシング. (2012/2/1). p. 6. ISBN 978-4533084652. "モスクを基礎に建造されたカテドラル" 

外部リンク[編集]