コートジボワールの国章

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コートジボワールの国章
詳細
使用者 コートジボワール
採用 2001年 2011年

コートジボワール国章(コートジボワールのこくしょう)は、2001年にデザインが変更されている。

黄色から白へのグラデーションの中にの頭部が描かれ、盾の左右にはヤシの木、上部には太陽がそれぞれ描かれている。下部には国名のRépublique de Côte d'Ivoireが記されている。コートジボワールの国章のなかで特徴的な事は、象の頭部が中心に描かれているということである。象は「象牙海岸」という日本名でも知られるように、コートジボワールにとって歴史的・文化的に重要なシンボルである。太陽は伝統的に「新たな始まり」を意味している。

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