カール・アイカーン

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カール・アイカーン英語:Carl Icahn、1936年2月16日 - )はアメリカ合衆国投資家。持株会社アイカーン・エンタープライズの創業者。ニューヨーク州出身

投資スタイル[編集]

米国の「物言う株主」として活動するヘッジファンドの代表的存在で、投資総額約1兆7000億円のファンドを運営。企業の経営権を取得する「乗っ取屋」として有名[1]。2000年以降、同社は年平均22%の運用成績[2]。近年はゼロックスへの投資にみられるように、少数持分を取得した上で経営改革を迫る手法にシフトしている[3]

生い立ち[編集]

ユダヤ教カントールの父と、学校教師の母のもとにニューヨーク市クイーンズ区に生まれたユダヤ人である。ニューヨークのファーロックアウェイ高校を卒業。プリンストン大学哲学を専攻して卒業。その後、ニューヨーク大学医学を専攻するも、中退している。

経歴[編集]

  • 1961年、25歳のときウォール街で働きはじめる。
  • 1968年、32歳で自身のヘッジファンドとなるIcahn & Co.を設立。
  • 2011年時点で総資産が125億ドル。

エピソードなど[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [http://www.nikkei.com/article/DGKKZO94927910Z01C15A2TI1000/ カール・アイカーン氏 日本経済新聞
  2. ^ http://forbesjapan.com/articles/detail/5597
  3. ^ 米ゼロックスが分社化を発表、アイカーン氏に取締役会議席 ロイター
  4. ^ Maggie Haberman (21 October 2015). "Carl Icahn, Supporter of Donald Trump, Plans $150 Million ‘Super PAC’". New York Times. Retrieved 21 October 2015
  5. ^ “アイカーン氏:トランプ大統領誕生なら財務長官就任案受け入れ”. ブルームバーグ. http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NSR11H6K50XU01.html 2016年3月14日閲覧。