わぐばん!
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わぐばん! | |
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ジャンル | 声優、バラエティ |
出演者 | Wake Up, Girls! |
ナレーター |
小林竜之(第1回 - 第10回) 青山吉能(第11回・第12回) |
製作 | |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2015年7月 - 9月 |
放送時間 | 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) |
回数 | 12 |
テレビ東京・あにてれ わぐばん! |
『わぐばん!』(WUGBAN Wake Up, Girls TV!)は、テレビ東京(関東ローカル)と、AT-Xにて2015年7月から9月にかけて放送された声優バラエティ番組である。エイベックス・ピクチャーズの一社提供。
テレビアニメ『Wake Up, Girls!』から誕生した同名の声優ユニットの初の冠番組。彼女たちの素の姿や、番組でしか見ることの出来ない映像や企画にチャレンジする[1]。また、ユニットの近況報告や、同年9月25日(前編)と12月11日(後編)に公開された劇場版第2弾の最新情報のほかに、ウェブアニメ『うぇいくあっぷがーるZOO!』も内包している。
出演者
[編集]放送リスト
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回 | サブタイトル | 放送日 (テレビ東京) | Wake Up, MUSIC | 続・本当にショートでごめんね![注 1] | WUG ZOO |
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1 | 声のお仕事、やらせてください! | 7月15日 | リトル・チャレンジャー(I-1クラブ) | 伊達政宗騎馬像の馬(青山) | 動物園でGO! |
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2 | 食レポ、やらせてください! | 7月22日 | 極上スマイル(WUG!バージョン) | ブラックコーヒー(山下) 網の上で焼かれている牛タン(青山) | 水族館でGO! |
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3 | 勝手に福岡を予習するばい | 7月29日 | 少女交響曲(新曲・PV)[注 8] | 満車の看板(吉岡) | 怪談でGO! |
(青山[注 6]、永野、高木、奥野、山下[注 7]) | |||||
4 | わぐばん!的体力測定スペシャル | 8月5日 | 16歳のアガペー | 満車の看板(奥野) パトライト(高木) パーキング看板(永野) | ゲームでGO! |
5 | Wake Up, Girls! 大運動会 | 8月12日 | 7 Girls War | 点滅する信号機(山下) パンケーキの横にあるメープルシロップ(田中) | フィギュアでGO! |
6 | 夏を乗り切れ!健康になろう! | 8月19日 | 素顔でKISS ME[注 13] | 百人一首の紫式部(田中) 馬[注 14](吉岡) 牝牛(山下) | チラシ配りでGO! |
(吉岡、永野、高木、奥野、青山)
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7 | わぐばん!的納涼大会(前編) | 8月26日 | オオカミとピアノ(山下七海) | サイリウム(永野) | 一点豪華主義でGO! |
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8 | わぐばん!的納涼大会(後編) | 9月2日 | 可笑しの国(永野愛理) | バイオハザードのクリーチャー(高木、田中) | プロレスでGO! |
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9 | わぐばん!センス向上委員会 | 9月9日 | ステラ・ドライブ(青山吉能) | 松島上空を飛んでいる海猫(田中) | 戦隊ヒーローでGO! |
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10 | 田中観光主催 小さい秋見つけたツアー | 9月16日 | スキ キライ ナイト(奥野香耶) | 牝牛(高木、永野) サイリウム(青山) | 最終回でGO! |
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11 | WUG!の魅力、語らせてください! | 9月23日 | 歌と魚とハダシとわたし(田中美海) WOO YEAH!(高木美佑) | ミキサーの指の動き(山下) | |
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12 | 公開直後の感想トーク | 9月30日 | ハジマル(吉岡茉祐) | 霧吹き(田中) | |
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スタッフ
[編集]- ナレーター:小林竜之(第1回 - 第10回)、青山吉能(第11回・第12回)
- 技術協力:千代田ビデオ、宮城ビデオ
- 構成/ディレクター:伊藤公志
- 演出/プロデューサー:井出雄介
- チーフプロデューサー:田中宏幸
- プロデューサー:村上貴志、菅沢正浩、清水美佳
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 制作協力:Tsukuba Television
- 製作:(c)Green Leaves / わぐばん!製作委員会
放送局
[編集]放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
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関東広域圏 | テレビ東京 | 2015年7月15日 - 9月30日 | 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2015年7月17日 - 10月2日 | 金曜 18:30 - 19:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
岩手県 | IBC岩手放送 | 2015年10月21日 - 2016年1月13日 | 水曜 24:56 - 25:26 | TBS系列 | 奥野の出身地 |
映像ソフト
[編集]『わぐばん!Blu-ray』 | ||||
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Wake Up, Girls! の Blu-ray | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 声優バラエティ番組 | |||
レーベル | DIVE II entertainment | |||
Wake Up, Girls! 年表 | ||||
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2016年2月10日に未公開映像を加えた全12回分をBlu-ray(2枚組)で発売された[2]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ コーナーのBGMは『ジェラ』(I-1クラブ)のイントロ部分。第8回のみ「本当にゾンビでごめんね!」に改題。
- ^ 同年5月19日、楽天Koboスタジアム宮城にて。
- ^ 取り上げたのはきなこねじり(仙台駄菓子)、笹かまぼこ、牛タン、仙台餃子。ロケはアニメのモデルとなった実在する店舗で行った(仙台駄菓子:熊谷屋、牛タン:喜助、笹かまぼこ:阿部かまぼこ店、餃子:天ぱり)。
- ^ 東京スカイツリー周辺にて挙行(ロケ日は同年7月3日)。
- ^ 高尾まみが博多弁講師役として出演。
- ^ 教師役として出演(出身が熊本県ということから)。
- ^ 謎のキャラクター『どんたく山下』(コスチュームは阿波踊りの女踊り。山下自身が徳島県出身であるため)として。
- ^ PVは番組のエンディングで公開。ここではPVの見どころを田中が紹介した。
- ^ エキシビジョンとしてチェアマン役の永野も挑戦した(お題は「美少年ぞろいの水泳部員と私」)。
- ^ 組み分けは青山、奥野、吉岡が紅組、山下、田中、高木が白組。
- ^ お題は「クールな一言」と、「ツンデレ」で、2問の合計ポイントで勝敗を競う。
- ^ 與那嶺茂人(リフレクソロジー。通称・ドクター與那嶺)がゲスト出演。
- ^ 『少女交響曲』C/W。
- ^ 映像は伊達政宗騎馬像。
- ^ 田中は幽霊のコスプレで出演。
- ^ 挑戦者は青山、奥野、高木。
- ^ 挑戦者は吉岡、永野、田中。山下は保安官のコスプレで出演。
- ^ 使用ハードはPlayStation 4、使用ソフトはバイオハザード リベレーションズ2。
- ^ 劇場版第1作「7人のアイドル」とテレビシリーズ全12話をまとめたもの。
- ^ VTR出演(なお、田中と奥野とは「ハナヤマタ」、山下とは「アイドルマスター シンデレラガールズ」でも共演している)。
- ^ テレビシリーズ第12話のエンディングから続く形で構成。
- ^ メンバー全員による3ヶ月間の振り返り。その際、「(番組をやっていたという証拠を残すため)円盤(映像化)を出したい」や、「ニセ番組のドッキリをやりたい」、「番組のイベントをやりたい」といった意見が寄せられた(ただし、映像化については後述のとおり2016年2月に発売されたが、それ以外の企画が実現するかどうかは未定)。
- ^ 同年8月30日、さいたまスーパーアリーナにて。「タチアガレ!」の歌唱シーンを放送。
出典
[編集]- ^ “Wake Up, Girls!、初の冠番組「わぐばん!」来月からテレ東&AT-Xで”. 音楽ナタリー (2015年6月10日). 2015年7月22日閲覧。
- ^ “わぐばん! ついにBlu-rayで発売決定!”. Wake Up, Girls!オフィシャルサイト『WUG!ポータル』 (2015年10月25日). 2015年10月26日閲覧。
外部リンク
[編集]テレビ東京 水曜2:35枠 (火曜深夜) |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
Wake Up, Girls
(再放送) |
わぐばん!
【本作のみバラエティ枠】 |