うわの空・藤志郎一座

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うわの空・藤志郎一座(うわのそらとうしろういちざ)は、日本劇団である。1998年結成。上演される劇は座長の村木藤志郎作によるオリジナル作品が主。

概要[編集]

  • 1998年旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫[1]
高田が大好きな喜劇集団”雲の上団五郎一座”から由来はきており、”雲の上”より高いところへ、という意味と、言葉が持つぼーっとしたのんきなイメージを、くだらない笑いに溢れた舞台に当てはめたダブルミーニング。
  • 「東京の喜劇」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演し続けている。
台本がない『口立て』で作品を作っていくのが大きな特徴。役者に任せられたセリフ回しは余計な力が入らないリアルさを持ち、独特の空間を生み出している。劇団の舞台活動は、春と秋、年2回の本公演と、年4~5回のお笑いライブ。東京中心に活動しているが、近年は名古屋、大阪、札幌でも本公演を行っている。
  • 2004年ゴールデンイウーク紀伊国屋ホールに進出、以後ゴールデンウイークの紀伊国屋ホールはうわの空・藤志郎一座が公演を行っている
自身の劇団での活動も、4コマ漫画として「月刊まんがライフ」にてかつて連載をしていた(「うわの空チュートリアル」〜2014年7月)。
  • 落語家の弟子を主役に寄席の楽屋を描いた作品『悲しみにてやんでい』が映画化。
TOKYOてやんでぃ~The StoryTeller's Apprentice~というタイトルで2013年公開。ぴあ初日満足度ランキング1位(2013.2.23)[2](クレジットでは原作:うわの空・藤志郎一座、脚本:村木藤志郎・土田真巳・神田裕司)。

略歴[編集]

  • 2016年7月 「ただいま!」大阪にて追加公演 ABCホール初進出 元惑星ピスタチオ遠坂百合子が客演
  • 2016年6月 「ただいま!」名古屋にて追加公演
  • 2016年5月 うわの空LIVE Vol.80 劇団としては異例のお笑いライブ80回達成
  • 2016年5月 紀伊國屋サザンシアターにて初の公演 「ただいま!」上演
  • 2015年5月 若手女性劇団メンバーを中心としたアイドルグループ「Quick Theater」結成
  • 2015年5月 12年連続ゴールデンウイーク紀伊國屋ホール公演 新作「Palm-タナゴコロ-」上演
  • 2015年1月 藤田翔子ブロマイド発売
  • 2015年1月 タイニイ・アリスでの最後の公演「ブラザーズ&シスターズ」上演
  • 2014年11月 新作「第3のセルベッサ」東京・大阪で上演
  • 2014年8月 新高円寺・GALLERY工+withにてうわの空アート展開催
  • 2014年7月 大阪ワークショップメンバーを客演に向かえて大阪で特別公演『まことの座り方』『Will(ウイル)』上演
  • 2014年5月 ルナ・レインボウ再演 紀伊國屋ホールにて11年連続ゴールデンウイーク公演達成
  • 2014年3月 「おたわむれの会8」新宿末廣亭にて開催 ゲスト小宮孝泰 座長はトリで紺屋高尾
  • 2014年1月~2月 西村晋弥土田真巳作&演出による短編2本立て『まことの座り方』『Will(ウイル)』上演
  • 2014年1月 座長村木藤志郎による大阪での演劇ワークショップスタート
  • 2013年5月 劇団員による音楽ライブ『UWANOSORA MUSIC PARTY!!』開催
  • 2013年5月 紀伊國屋ホールにて10年連続ゴールデンウイーク公演達成(2014年以降も引き続き公演予定)
  • 2012年6月 本業以外の芸を披露する会『おたわむれの会』スタート。
  • 2012年、『悲しみにてやんでぃ』が『TOKYOてやんでぃ』として映画化。出演:ノゾエ征爾安達祐実小松政夫でんでん池田鉄洋南沢奈央ラサール石井真野響子、etc
  • 2012年2月 『面白半分』にて初の大阪公演
  • 2011年10月 第34回公演『面白半分』で初の札幌での本公演
  • 2008年1月 うわの空LIVE50回記念ライブを北沢タウンホールにて開催。福本伸行千葉繁石井正則らからビデオレター
  • 2007年3月 みずしな孝之のネタ中心のライブ『しなまつり』スタート。(以後毎年上演)
  • 2006年6月 番外公演として別役実の『雰囲気のある死体』上演。台本を一字一句変えずにうわの空スタイルで別役作品を好演。
  • 2006年5月 札幌BLOCHにて初のうわの空LIVE 北海道初上陸
  • 2004年 第17回公演『水の中のホームベース』で初の紀伊国屋ホール公演。以後毎年ゴールデンウイークに公演
  • 2003年 みずしな孝之入団
  • 2001年 夏の本公演『水の中のホームベース』/シアターグリーンフェスティバル グリーン大賞受賞(SET[要曖昧さ回避]以来27年振りの大賞)
  • 2001年 第9回公演『水の中のホームベース』で初の名古屋公演
  • 1999年8月 お江戸日本橋亭にて、劇団員によるお笑いライブうわの空LIVEスタート(以後年に3~4回上演)
  • 1999年 第3回公演『桜-SAKURA-』に高田文夫、春風亭昇太、立川志らく、柳家花緑らが客演(客席には人間国宝柳家小さんの姿が)
  • 1998年 旗揚げ公演『水の中のホームベース』/第1回リプトン演劇祭 最優秀賞受賞
  • 1998年村木藤志郎、高橋奈緒美、島優子、小栗由加、土田真巳らのメンバーを中心に結成にされる[3]

メンバー[編集]

主な役者[編集]

主なスタッフ[編集]

  • 土田真巳(副座長)作・演出・音響・デザイン・コピーライトなどほとんどの裏方業務もこなす
  • 伊藤要(制作)プロキックボクサーでもある。通称:戦う受付。

過去に居た主な劇団員[編集]

主な客演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ http://www.uwanosora.com/index.html
  2. ^ http://tokyo-teyandei.com/
  3. ^ http://engekilife.com/company/189
  4. ^ “4週連続企画!あなたの投票で妄想カノジョ冬SPに出演するアイドルを選ぼう”. 週刊ジョージア (kadokawa). (2016年11月14日). https://weekly-g.jp/c10gradio/s143hotqueen/hq002/ 2016年11月15日閲覧。 

外部リンク[編集]