道の駅藤樹の里あどがわ
藤樹の里あどがわ | |
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| 所在地 |
〒520-1221 |
| 座標 | 北緯35度19分34秒 東経136度01分48秒 / 北緯35.32619度 東経136.03003度座標: 北緯35度19分34秒 東経136度01分48秒 / 北緯35.32619度 東経136.03003度 |
| 登録路線 | 国道161号 |
| 登録回 | 第21回 （25013） |
| 登録日 | 2005年8月10日[2] |
| 開駅日 | 2006年6月16日[3][4] |
| 営業時間 | 9:00 - 18:00 |
| 外部リンク | |
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| ■テンプレート ■プロジェクト道の駅 | |
道の駅藤樹の里あどがわ（みちのえき とうじゅのさと あどがわ）は、滋賀県高島市安曇川町青柳にある国道161号の道の駅である[5][6][7]。
歴史・概要
当駅の近隣には儒学者（陽明学者）中江藤樹の出身地があり、藤樹神社や藤樹書院跡などの史跡のほか、中江藤樹の記念館も所在している[5]。
そのため、その中江藤樹と安曇川に由来した駅名が名称は一般から公募した中から選ばれることになった[8]。
2004年（平成16年）12月21日に着工し[9]、2006年（平成18年）6月16日に開業した[3][4]。
地元の特産品を扱う物産販売所に力を入れているほか[10]、地元の食材を活かした料理を提供する名物料理の提供などをしている[5]。また、高島市特産の「アドベリー」（ボイセンベリーの愛称、旧町名の安曇川が由来）の果実・加工品（ジャムなど）が販売されている[6][7][11]。
2019年において、滋賀県内の道の駅では1位となる約85万5千人の利用者を記録している[12]。
施設
- 駐車場
- 普通車：97台
- 大型車：15台
- 身障者用駐車場：3台
- トイレ
- 男：大・小20
- 女：15
- 身障者用：2
- 公衆電話
- インフォメーションコーナー
- レストラン[5]（11:00 - 18:30、第2水曜休）
- ファストフード（9：00-18：00
- コンビニエンスストア（ローソン、24時間営業[4]）
- 扇子体験工房（9:00 - 18:00、第2水曜休）
- 物産販売所（売店）[10]（9:00 - 18:00、第2水曜休）
管理団体
- 設置者：高島市
- 指定管理者：高島まちおこし公社
道路
周辺
脚注
- ^ 高島市道の駅施設「藤樹の里あどがわ」の設置および管理に関する条例
- ^ “広報まいばら 平成17年10月1日号” (PDF). 米原市役所政策推進部情報政策課. p. 12 (2005年10月). 2021年6月18日閲覧。
- ^ a b “広報たかしま 平成18年6月号” (PDF). 高島市役所企画部秘書広報課. p. 18 (2006年6月1日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ a b c “「藤樹の里あどがわ」しゅん工 24時間コンビニも併設 高島・道の駅”. 京都新聞(京都新聞社). (2006年6月17日)[要ページ番号]
- ^ a b c d 野瀬井寛(2015年9月24日). “しが 道の駅味めぐり 安曇川 藤樹の里あどがわ とんちゃん定食 豚じゃなくて「若鶏」”. 中日新聞 (中日新聞社)[要ページ番号]
- ^ a b “黒々熟したさわやか酸味 「アドベリー」豊作、収穫最盛期”. 京都新聞. (2021年6月27日). オリジナルの2021年6月27日時点におけるアーカイブ。 2022年3月29日閲覧。
- ^ a b c “＜ここにあり 滋賀企業訪問＞ 高島の建設・不動産仲介「梅久」”. 中日新聞Web. (2021年12月16日) 2022年3月29日閲覧。
- ^ “道の駅「藤樹の里あどがわ」に決定”. 京都新聞(京都新聞社). (2004年12月9日)[要ページ番号]
- ^ “道の駅起工式 安曇川”. 京都新聞(京都新聞社). (2004年12月22日)[要ページ番号]
- ^ a b “自慢は特産品売り場 来月16日 オープン 道の駅「藤樹の里あどがわ」”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2006年5月13日)[要ページ番号]
- ^ “滋賀）アドベリーの収穫始まる 高島・安曇川”. 朝日新聞デジタル. (2020年6月17日). オリジナルの2020年6月17日時点におけるアーカイブ。 2022年3月29日閲覧。
- ^ “令和元年滋賀県観光客入込客統計調査 観光入込客数ベスト30” (PDF). 滋賀県商工観光労働部観光振興局観光企画室 (2020年10月21日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ メイド・イン・滋賀（高島扇骨） - 滋賀県
- ^ “繊細な美しさ 300年の歴史を持つ滋賀の“高島扇骨”の技”. NEWSポストセブン (2018年5月30日). 2022年3月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 道の駅 藤樹の里あどがわ 公式サイト
- 道の駅 藤樹の里あどがわ (@adogawa0616) - Instagram