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竹本一彦

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竹本 一彦(たけもと かずひこ、1955年11月22日-)は、日本のサッカー指導者。愛知県出身。

1980年読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)にユースコーチとして入団。その後、女子チームの読売西友ベレーザ(現在の日テレ・ベレーザ)に移り、1986年から11年間監督を務めた。この間、1984年から1986年までは日本女子代表のコーチも務めている。

読売退団後は1999年から2004年までガンバ大阪2005年柏レイソルのコーチを務める。2001年2005年はシーズン途中から監督(2005年は代行)を務めた。ちなみに2回とも、前任者は早野宏史である。

柏での監督代行は天皇杯全日本サッカー選手権大会の1試合だけだったが、天皇杯終了後、ゼネラルマネージャー(GM)に就任した。

妻は、元日本女子代表高倉麻子

指導経歴

  • 読売ジュニア(U-22):コーチ 1980-1982
  • 読売ジュニアユース:コーチ 1983-1987
  • 読売ベレーザ:コーチ 1983-1985
  • 日本女子代表:コーチ 1984-1986
  • 読売西友ベレーザ:監督 1986-1996
  • 読売ジュニアユース:監督 1988-1990
  • ガンバ大阪:ユース監督 1999
  • ガンバ大阪:コーチ 2000-2001
  • ガンバ大阪:監督 2001.10-終了
  • ガンバ大阪:コーチ 2002-2004
  • 柏レイソル:ヘッドコーチ 2005
  • 柏レイソル:監督代行 2005.12
  • 柏レイソル:ゼネラルマネージャー 2006-現在

関連項目