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秋保町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あきうまち
秋保町
秋保町章
秋保町章
秋保町旗 秋保町章
1968年昭和43年)1月1日制定
廃止日 1988年(昭和63年)3月1日
廃止理由 編入合併
秋保町泉市仙台市
現在の自治体 仙台市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 宮城県
名取郡
市町村コード 04382-6
面積 146.58 km2
総人口 5,051
住民基本台帳[1]、1988年2月末)
隣接自治体 宮城県
仙台市
柴田郡川崎町
山形県
山形市東根市
秋保町役場
所在地 989-33
宮城県名取郡秋保町長袋字大原45-1
座標 北緯38度15分30秒 東経140度40分17秒 / 北緯38.25839度 東経140.67136度 / 38.25839; 140.67136座標: 北緯38度15分30秒 東経140度40分17秒 / 北緯38.25839度 東経140.67136度 / 38.25839; 140.67136
特記事項 宮城県自治体区画図は1975年(昭和50年)時点。太線は現・市町村界。秋保町は現・仙台市域の南西部。
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秋保町(あきう[注 1][2][3]まち)は、1967年昭和42年)から1988年(昭和63年)まで宮城県名取郡に存在した

現在は、仙台市太白区の西部を構成し、太白区役所秋保総合支所によって管轄されている。

地理

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町域の大部分が山林であり、名取川の流域となっている。秋保大滝磊々峡秋保温泉二口温泉といった観光資源が多く存在している。

隣接していた自治体

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歴史

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人口

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国勢調査人口の推移(単位:人)を以下に示す[5][6][7]

   秋保村 … 新川含む
   秋保村/秋保町 … 新川含まず
   仙台市太白区秋保町 … 新川含まず

新川が1955年に分離された影響を示すため、1950年は新川を含む人口と含まない人口の各々を示し、その前後のグラフを不連続で示す。

行政

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紋章

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地域

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教育

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小学校

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中学校

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高等学校

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養護学校

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医療

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交通

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鉄道

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磊々峡 - 秋保温泉
秋保町内に駅は設けられていない。

バス

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道路

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一般国道

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名所・旧跡・観光スポット

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秋保大滝

出身者

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脚注

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注釈

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  1. ^ 「秋保」を「あきゅう」と発音する場合もある。戦後占領期進駐軍が作成した "map of SENDAI"、および、1961年(昭和36年)に全線が廃止された秋保電気鉄道の終点「秋保温泉駅」の看板のローマ字表記において「秋保」は "Akyu" と表記されている。また、「秋保音頭」の歌詞における「秋保」は「あきゅう」と発音する。

出典

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  1. ^ 合併による人口の変遷 (Microsoft Excelの.xls)(仙台市)
  2. ^ 「特別展図録 なつかし仙台2 -いつか見た街・人・暮らし-」(仙台市歴史民俗資料館編集、仙台市教育委員会発行、2006年11月18日) P.18
  3. ^ トピックス(仙台市市民センター「もうひとつの仙台 おいで 第3号」 1990年1月20日)
  4. ^ a b 秋保町勢要覧 資料p2
  5. ^ 政府統計の総合窓口 e-Stat独立行政法人統計センター
  6. ^ 国勢調査(仙台市)
  7. ^ 仙台市統計書 平成4年版(仙台市 1993年3月31日発行) p.94
  8. ^ 秋保町勢要覧 p2

参考文献

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  • 秋保町『秋保町勢要覧 1983』宮城県名取郡秋保町、1983年。 

関連項目

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外部リンク

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