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渡邊 進(わたなべ すすむ、1922年(大正11年)- )は、日本の医師・医学者・教育者・元地方公務員・医学博士(北海道大学)。北海道女子大学名誉学長・北海道女子短期大学名誉教授である。北海道出身で「渡辺進」とも表記される。ただし、北海道女子短期大学記念誌では、「渡邉進」と表記されている。
来歴
公職
研究
専門は公衆衛生学及び免疫学。札幌市における結核の疫学的研究、その他、女子短期大学の健康の実情と問題点とその解決方法や、学校保健の将来の展望を調査・研究。
エピソード
- 北海道女子大学の創立に関与し、大学行政にも貢献した。
- 園芸やゴルフ、絵画制作など多彩な趣味を持つ。
受賞歴
- 空気調和・衛生工学会賞(第11回(1974年)・第13回(1976年))
- 厚生大臣表彰(1981年)
著書
参考文献
- 創立三十周年記念誌執筆編集委員会編『創立三十年』(北海道女子短期大学, 1993年)
- 『北海道人物・人材情報リスト2004 な-わ』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)