河浦町
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かわうらまち 河浦町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月27日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 本渡市、牛深市、有明町、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、河浦町 → 天草市 | ||||
現在の自治体 | 天草市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 熊本県 | ||||
郡 | 天草郡 | ||||
市町村コード | 43533-3 | ||||
面積 | 119.30 km2. | ||||
総人口 |
5,836人 (国勢調査、2005年) | ||||
隣接自治体 | 本渡市、牛深市、天草町、新和町 | ||||
町の木 | さざんか | ||||
河浦町役場 | |||||
所在地 |
〒863-1202 熊本県天草郡河浦町大字河浦5225番地 | ||||
外部リンク | 河浦町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯32度19分58秒 東経130度04分45秒 / 北緯32.33286度 東経130.07917度座標: 北緯32度19分58秒 東経130度04分45秒 / 北緯32.33286度 東経130.07917度 | ||||
ウィキプロジェクト |
「安心と生きがいのある河浦町」を町の標語に掲げていた。車エビ、干物、てんぷら、緋扇貝、天草黒毛和牛、サヤインゲン、キュウリ、デコポンが特産品であった。
2006年(平成18年)3月27日に本渡市、牛深市、天草郡有明町、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町と合併した。合併方式は新設合併。新市名は天草市。
地理
[編集]天草下島の南部に位置した。気候は年平均気温17.5℃と温暖。その温暖な気候を利用して「花のある地域づくり・ふるさとづくり」をテーマに、町内のさまざまな場所に花が植えられている。町内を走る国道266号線の道路脇には7kmにわたって町の木であるサザンカが植えられ、シーズンの12月〜2月には美しい紅色の風景が楽しめる。
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)11月1日 - 天草郡一町田村、新合村、富津村が合体して河浦町誕生。
- 1956年(昭和31年) 4月1日 - 天草郡宮野河内村を編入。
- 1957年(昭和32年) 3月1日 - 牛深市路木地区を編入。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 本渡市、牛深市、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、有明町と合併し、天草市となる。
行政
[編集]友好都市
[編集]教育
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]高等学校
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]河浦町内には鉄道路線がないが、産交バスで本渡市を経由して、JR九州鹿児島本線熊本駅や三角線三角駅に出ることができる。
航路
[編集]- 産交バスが富岡港と河浦町とを結んでいる。
- 産交バスが牛深港と河浦町とを結んでいる。
道路
[編集]- 一般国道
- 県道
路線バス
[編集]- 産交バス
- 本渡バスセンター行き(快速バス・うしお号)
- 牛深港行き(快速バス・うしお号)
- 牛深港行き
- 富岡港行き
- 本渡バスセンター行き
- 河浦町立病院行き
- 崎津行き
- 上平行き
- 下平行き
- 河浦高校前行き
- 快速バスの町内の停留所は、新合、河浦高校前、一町田中央、運動公園前、河浦町立病院、白木河内、早浦橋
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所・旧跡
[編集]観光スポット
[編集]- 天然温泉「愛夢里(あむり)」
- 天草コレジヨ館
- チャペルの鐘展望公園
- 河内浦城跡公園
- 産島
祭事
[編集]- 虫追い祭(7月第3日曜日)(一町田小学校周辺)
- 教会の見える崎津みなとのフェスティバル(8月6日)(崎津漁港周辺)
- 観月の想い出グラフティー(10月中旬)(町民会館)
- 海を渡る祭礼(10月第3土日)(上平港〜産島)
- 海上コテージ釣り大会in河浦町(11月)