尾崎将也

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尾崎 将也(おざき まさや、1960年4月17日[1] - )は、日本脚本家映画監督。ジャパンクリエイティブマネージメント所属。

人物

兵庫県西宮市出身。六甲高等学校関西学院大学文学部を卒業後、広告制作会社に就職するも脚本家の夢を諦められず、1992年に『屋根の上の花火』で第5回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し頭角を現した。

代表作に『アットホーム・ダッド』『結婚できない男』『特命係長 只野仁』『白い春』『梅ちゃん先生』がある。妻は小説家佐伯紅緒

2010年、初監督映画『ランデブー!』で映画監督デビューを果たした。

主な作品

テレビ

映画

関連項目

テレビ出演

脚注・出典

  1. ^ TVガイド』2008年8月1日号「反町隆史×尾崎将也~挑戦、変革、男の幸せ。」ロト6で3億2千万円当てた男 主演×脚本家特別対談 に記載のプロフィールより
  2. ^ miwa×六角精児×大空祐飛 「紅白が生まれた日」 出演者発表第二弾!”. 日本放送協会 (2015年1月26日). 2015年2月4日閲覧。
  3. ^ 福士蒼汰、日テレドラマ初主演 土屋太鳳と“異色”ラブコメ「型破りな作品になる」”. ORICON STYLE (2016年2月18日). 2016年2月18日閲覧。

外部リンク