周防久保駅
周防久保駅 | |
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駅舎の一部 | |
すおうくぼ Suō-Kubo | |
◄大河内 (1.4 km) (3.3 km) 生野屋► | |
所在地 | 山口県下松市大字河内795 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■岩徳線 |
キロ程 | 34.7 km(岩国起点) |
電報略号 | クホ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
134人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)3月28日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
周防久保駅(すおうくぼえき)は、山口県下松市大字河内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)岩徳線の駅である。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、列車の交換が行われている。徳山地域鉄道部管理の無人駅であるが、駅舎内に自動券売機が設置されている。上りホーム側に駅舎があり、互いのホームは跨線橋で連絡している。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■岩徳線 | 上り | 玖珂・岩国方面 |
反対側 | ■岩徳線 | 下り | 櫛ケ浜・徳山方面 |
※案内上ののりば番号は設定されていない。
駅周辺
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 175人(1999年度)
- 190人(2000年度)
- 168人(2001年度)
- 137人(2002年度)
- 137人(2003年度)
- 140人(2004年度)
- 141人(2005年度)
- 132人(2006年度)
- 139人(2007年度)
- 135人(2008年度)
- 136人(2009年度)
- 134人(2010年度)
歴史
- 1934年(昭和9年)
- 1944年(昭和19年)10月11日 - 山陽本線の岩国駅 - 櫛ヶ浜駅間が元の柳井駅経由に戻されたため、岩徳線の所属となる。
- 1982年(昭和57年)3月10日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。[1]
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。