協和海運
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | KYOWA LINE |
本社所在地 |
日本 〒105-0004 東京都港区新橋一丁目1-1 |
本店所在地 |
〒105-0004 東京都港区新橋一丁目1-1 |
設立 | 1974年6月29日 |
業種 | 海運業 |
法人番号 | 5010401093307 |
事業内容 | 外航海運業、海運代理店業、他 |
代表者 | 代表取締役社長 髙松 裕満 |
資本金 | 9,950万円 |
売上高 | 103億84百万円(2016年1月期) |
従業員数 | 35名 |
支店舗数 | 1 |
決算期 | 1月31日 |
外部リンク | https://www.kyowa-line.co.jp/ |
協和海運株式会社(きょうわかいうん、英語: KYOWA SHIPPING CO., LTD.)は東京都港区新橋に本社を置く日本の海運会社である。
概要
独立系の海運会社で、極東及び東南アジアから太平洋島嶼地域への定期航路サービスを中心としている。 Ramp Wayを装備した多目的船で、コンテナから車両、鋼材やセメントなどの在来貨物など多岐に渡る貨物の輸送を行い、島嶼国のライフラインとして機能している。
定期寄港を行う主な島嶼国
- 北マリアナ諸島
- アメリカ合衆国
- ミクロネシア連邦
- パラオ
- マーシャル諸島共和国
- キリバス
- パプアニューギニア
- オーストラリア
- ソロモン諸島
- バヌアツ
- フランス
- フィジー
- トンガ
- サモア
- アメリカ領サモア
- フランス領ポリネシア
沿革
- 1974年 - 6月29日資本金資本金5,000千円にて協和海運株式会社を設立。
9月26日第一船M/V“St.Sultana”にて、日本・フィージー間を往航で缶詰、復航でコプラを輸送する。
- 1976年 - 関西地区におけるサービス強化のため、大阪支店を開設。
- 1991年 - 初の自社新造船 M/V“Sea Treasure”就航。
- 1994年 - ミクロネシア連邦にて、FSM Line社を設立。ミクロネシア地域へのサービスを同社との共同配船とする。
- 1996年 - アメリカ合衆国グアム準州にて、Marianas Steamship Agencies社を設立。同地における荷主へのサービス強化のため、代理店業を開始する。
- 1998年 - パラオ共和国にて、Western Pacific Shipping社を設立。同国及びミクロネシア連邦ヤップ州地へのサービスを同社との共同配船とする。
- 2000年 - 自社船舶管理のため、船舶管理会社(株)トリテックと資本提携を行う。
事業所
関連会社
- 株式会社トリテック Toritec Co., Ltd. (Tokyo, Japan)
- FSM Line Ltd. ( Pohnpei, Federated States of Micronesia)
- Marianas Steamship Agencies Inc. (Guam, U.S.A.)
- Western Pacific Shipping Co. (Koror, Republic of Palau)
- Pacific Line Trading Inc. (Panama, Republic of Panama)