冬の旅 (1985年の映画)
冬の旅(さすらう女) | |
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Sans toit ni loi | |
監督 | アニエス・ヴァルダ |
脚本 | アニエス・ヴァルダ |
製作 | ウーリー・ミルシュテン |
出演者 |
サンドリーヌ・ボネール マーシャ・メリル ステファン・フレイス ヨランド・モロー パトリック・レプシンスキー マルト・ジャルニアス |
音楽 | ジョアンナ・ブルズドヴィチュ |
撮影 | パトリック・ブロシェ |
編集 | アニエス・ヴァルダ |
配給 | フランス映画社 |
公開 |
1985年12月4日 1986年5月16日 1991年11月2日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
『冬の旅』(ふゆのたび、Sans toit ni loi)は、1985年にフランスで制作された映画作品。1985年のヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞している。アニエス・ヴァルダが監督を、サンドリーヌ・ボネールが主演を務めた。
日本ではビデオ発売時に『さすらう女』と改題されている。
スタッフ
- 監督:アニエス・ヴァルダ (Agnes Varda)
- 脚本:アニエス・ヴァルダ
- 音楽:ジョアンナ・ブルズドヴィチュ (Joanna Bruzdowicz)
キャスト
- サンドリーヌ・ボネール:モナ
- マーシャ・メリル:ランディエ
- ステファン・フレイス
- ヨランド・モロー
- パトリック・レプシンスキー:ダヴィッド
- マルト・ジャルニアス
ストーリー
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
この節の加筆が望まれています。 |
主人公であるモナ(サンドリーヌ・ボネール)がヒッチハイクの末凍死していたのが発見されるシーンから物語は始まる。全体としては彼女が旅の先々で出会った人々の記憶の中から、彼女の行動を垣間見る構成となっている。